11月29日(木)晴れ
午後2週間ぶりに散歩。落ち葉を踏みしめる感触が心地いい。フクシマの故郷に帰れない人々、散歩どころではない人々のことを思う。
原発事故後も何もなかったかのように「憲法改正」「集団的自衛権」、はては「核武装」などと吹聴する連中を持ち上げるマスコミ、選挙で彼らを応援する創価学会―。いろいろな人の顔が浮かんでは消える。創価学会の若い友人たちはそれでも小選挙区では自民党に投票するのだろうか?
夜になって森ゆう子さんが「未来の党」の副代表になるとのニュースが流れた。嘉田さん・森さん、これはベストの布陣だ。問題は比例区の候補者だ。2日の発表で名も実もある人々が北海道から九州まで各地の比例区に一人ずつ立候補してほしい。四国だと窪川原発を止めた島岡のおんちゃんがいいかなあ。
「脱原発」派にとって後がない絶対に勝たなければならない一戦である。
12月1日は「川越デモ」の日である。僕も楽しみにしていたがクラス会と重なってしまった。銀座の会の終了後、駆けつけられれば少しは一緒に歩けるか。
12月1日(土)第4回 さようなら原発・川越パレード開催。川越駅東口緑地公園15時集合 15時半出発 コースは前回と同じ。約1時間。 川越から脱原発の声を挙げましょう!