暑さに耐える訓練をしているような日々です。一日中ゴロゴロしています。夕方になると風が出るので助かります。
昨日、元気を振り絞って土手歩きに挑戦。400mを往復。
ヤブガラシ

アメリカヤマゴボウ

野の花も終わりかけたようです。6時を過ぎた頃、家路へ。


友人からの報せです。川越在住の原村さんが製作した番組が昨夜放送されたようです。我が家はTVには縁がないので紹介をしくじってしまいました。
29日(水)午前8時から再放送があるそうです。
川越市街は広大な農村の上に浮かぶ島のような存在です。僕は今の市街にはあまり魅力を感じません。日々、自転車でさまよう農村や河川は魅力たっぷりです。
あそびにこられたら自転車で案内します。一晩どまりのつもりでお出かけください。
NHKBS「新日本風土記」川越
都心からわずか30キロの地に、江戸時代から受け継いだ庶民文化が色濃く息づいている街「川越」。東京では失われた重厚な「蔵造りの街並み」、江戸の天下祭りを受け継ぐ「川越まつり」、雑木林と畑が一体となった「江戸の循環型農業」など、東京のベッドタウンでもある川越には、いまも多彩な江戸文化が残っています。
市街地を広大な農村地帯が取り囲む川越は、町と村が密接に関わりながら江戸の伝統を継承してきました。その背景には、川越と東京(江戸)が川を利用した水上交通で深くつながってきた歴史があります。
こうした川越の風土と歴史、さらにはそこで暮らす人々の魅力を描きながら「川越」を旅します。
●蔵造りの街並み~お江戸日本橋の面影を残す旧市街。そこに息づく蔵とともにある暮らし。
●新河岸川~川越に江戸文化を運んだ舟運。春、復活した高瀬舟が子どもたちを乗せて進む。
●江戸の循環型農業~荒野だった武蔵野台地を開墾、この地で13代農業を営む農家。
●川越まつり~町衆の山車に乗る村方のお囃子。町と村が一体となって繰り広げる一大絵巻。
●雑木林の守り人~新緑の中、ロープ1本で木に登り林の手入れ。400年続く人と林の営み。
出典●http://www.nhk.or.jp/fudoki/index.html
5月17日(金)晴
川越公園の散歩のあと、小ヶ谷地区を通ると田植えが始まっていました。同世代のご夫婦とお嫁さんが働いています。
今年は寒さのためか苗の生育がよくないとのことです。
一反(300坪)の田んぼを25枚(2町5反)作付けするそうです。昨日は一日で8枚やったということです。
入間川に近い川越の穀倉地帯です。市街に比較的近く、近頃は保健所などの公共施設も移転してきました。スーパーなどの進出の話もあるがこの辺りの農家は警戒的のようです。機械化の進展で2町5反の営農は兼業でも無理なくやれるのでしょう。豊かな農村です。
夕食にキヌサヤの煮つけが出ました。今年も千葉に住む美緒子さんが家庭菜園で丹精こめて作ったものを送ってくれました。今年は寒さのため、心配していたが、例年通り届けることができてよかったと便りにありました。
もう42年も前の池袋商業高校の卒業生です。治療で歯の不具合も解消したので美味しくいただくことができました。
5月13日(月)曇晴
アイルランドの旅から帰った娘夫婦が祖母の見舞いに行くのに同行したあと、みんなで中国家庭料理「家園」で昼食会とした。
宣伝用のビラを作成してくれた娘の久しぶりの訪問を夫妻は喜んでくれた。
お連れ合いの秋子さんは看護婦さんである。激務の間にも暇がある時には欠かさず店に出る。安祥さんと2人して働いているときの店の雰囲気はまさに「家庭」で、お客さんにも笑顔がこぼれる。
アイルランドで撮った写真をたくさん見せてもらった。行って見たくなる風景だが道程は遠く今の僕には夢物語、か。
5月5日(祝)快晴無風
川島 三叉沼ビオトーブ 木道が修復されて再び歩けるようになっていました。
クワが実をつけています。
田植えが始まりました。
小塚の富士塚 富士山の神様 コノハナサクヤヒメ
麦畑
合鴨 もうすぐ田植えです。
5月4日(祝)晴
疲れが出たので休養日です。facebookに出ている安貴さんの記事を読んで昨日の余韻を楽しみました。
昼過ぎ、家の周りと団地にチラシを配布しました。娘が原版を作ったチラシが家園に届いていたのです。これから調子のいいときに少しずつ配り歩こうと思います。
中国残留孤児二世の秋子さん夫婦が国道254に面する店を出して数年。より広く人びとに知られるようにビラ配布を思いつき提案しました。それがようやく形になったのです。
味のほどは僕が保障します。皆さんどうぞ、お立ち寄りください!チェーン店とは違ったぬくもりのあるお店です。笑顔の素敵な主人夫婦が僕は大好きです。
4月25日(木)晴
木曜日は中国家庭料理「家園」の定休日だ。主人夫妻と東松山の物見山公園につつじ見物に出かけた。
忙しい日が続くお二人は今春始めての野遊びで主人が子どものように飛び跳ねて喜ぶ。
平和資料館も訪ねてみたがこちらはリフォームで休館中。それでも森の散歩道は新緑で気分爽快。
正面参道から岩殿観音に参詣。美しい門前町のたたずまいがお2人を喜ばせた。
境内の大銀杏。抗がん剤をやめて10日、けさ一年数ヶ月ぶりにカミソリを当ててもらったので顔がちょっとすっきりしたかな。巨木の精を頂いて元気に散歩終了。
今日は愛知の娘からお2人にプレゼントが届いた。「家園」の宣伝ちらしの版下。
ビラができたら僕も町内をあるいてポスティングする。中国家庭料理「家園」の存在がもっともっと人びとに知られますように!
4月23日(火)うす曇り
久しぶりに自転車道で狭山・智光山公園を訪ねてゆっくり散歩。ちょうどお昼ということでグループでお弁当にする風景があちこちで見られた。
ハンカチの木。大きいほうの木の「ハンカチ」はもう終わっていた。白い花苞がひらひらするとハンカチがたれているようにみえる。隣のユリノキの花もおしまい。
どこもかしこも新緑がみずみずしい。目立つのはハナミズキの白い花。
この公園には落葉樹の雑木林があちこちにあってまるで里山の散歩をするような喜びがある。ほかの人にどんどん追い抜かれていく頼りない歩みだが、僕としては元気よく歩いた。
柏原の「えび善」でコロッケを買おうと寄ってみたら、なんと店じまい。高校の同期生の米沢くんも歳を感じたのかな。