朝夕はまだ涼しいけれど昨日あたりから真夏の暑さがぶり返してきました。2時過ぎに家をでて丸木美術館で山本さとしさんの歌の数々を聞いてきました。ぼくの耳が故障しているので歌のメッセージが良くは聞き取れないのが残念。不登校や引きこもりの人たちとの交流から生まれた歌が印象的です。会津の出身です。「フクシマの有る国で」に相当する歌を最後に披露されました。それがよく聞き取れなかったのです。アンコールは「ふるさと」です。僕もみなさんと一緒に歌いました。
都幾川沿いに帰りました。川越についたのは7時過ぎ。もうかなり暗くなっていました。伊佐沼で打ち上げられる花火の音が9時前まで響いていました。団地の公園では神明町の盆踊り。僕は疲れはてて妻や娘の帰りを待たず白河夜船。
これはなんでしょう?7月の立山の旅の帰りに寄った魚津の奥地にあるといいます。僕はこういうものに興味があります。気付かなかったのが残念。いつか、訪ねることができるかな。「戦争」を避けるための農民たちの知恵の結晶です。興味があるかたは次のブログの説明板を読んでみてください。
出典・円筒分水●http://h_taka.atw.ne.jp/tokasen/katakaigawa/katakaigawa02.html