ウツボクサ;空穂草;靫草。日照りの良い草地に生えるシソ科の植物。花言葉は、協調性。花期は6月頃茎頂の短い穂に紫色の唇形花を開く。「尋ね行く武庫の山路や靫草 素 丸」「水音のそこに夕づくうつぼ草 村田 脩」「靫草少年暗く密を吸う 佐藤鬼房」「雨に揺れ虻にゆれけりうつぼ草 堀口星眠」。(話題その一)オウム高橋克也容疑(54歳)が15日朝「吉田新一」の偽名で眼鏡を購入、蒲田のマンガ喫茶店で逮捕「普段の眼鏡だとばれるのであえて変えた」と説明。17年3ヶ月の逃亡生活後の逮捕であった。(話題その二)週刊文春6月21号(発買¥380-)久しぶりに購入した。購入の理由は、小沢一郎妻和子夫人の「離縁状」と引退勧告である。政局は俄かに緊迫してきた。野田首相が政治生命を賭ける消費税法案の採決が迫り、小沢グループの動向が最大の焦点となっている。そんな中、和子夫人の「離縁状」全文公開。「愛人」「隠し子」も綴られた便箋11枚の衝撃。その一部に「何で岩手に帰らないのか?」放射能の恐怖、「東京の水は汚染されているので料理は買った水でやってください」夫人が断ると、それ以来書生達が料理、洗濯まで買っ出た。「放射能はどんどん酷くなる風評で苦しむ産地からの魚や野菜も放射能を恐れて鳥の餌にするほかは捨てている。かつてない国難の中で放射能が怖いと逃げて、おせわになつた方々のご不幸を悼む気もなく、郷土の手助けする気なく、昨年5月には長野の別荘地に土地を買い説計図を書いている由。自分の保身の為に国政を動かそうとするこんな男を国政に送る手伝をしてきたことを深く恥じています。とのことで、小沢からは、数々の側近と呼ばれた議員が離れ、今地元後援者も、三人の息子と妻さえも離れ家族は
別の住所に移転したとのこと。小沢一郎の政治家としての終わりは近い。
別の住所に移転したとのこと。小沢一郎の政治家としての終わりは近い。