ようやく、

今夜から２剤目のエクセグランを追加。ようやく、という感じだ。部分発作は続いてるからなぁ。
病棟主治医はトマト先生だが、主導権は外来からのおじゃが先生が握ってる。でもおじゃが先生は週に１、２回しか回診に来ないのよね～。おじゃが先生が来た時にたまたま調子がよければ「元気そうですね。そろそろ退院…」なんて話が出るが、その翌日にはまた発作BURRN!↑調子ドーン↓でわたしがトマト先生に泣き付く図式の繰り返しっす。

病棟には他にもドクターがいる。副院長のセロリ先生は週に数回、研修医やらを引き連れて大名回診。なぜかあーはセロリ先生の回診のときだけ首がしっかり座り、引き起こすとついてくる。リハビリや他の先生の引き起こしは首グラーンなのに何で？緊張してるん？
おじゃが先生と同じ小児神経科のサトイモ先生の質問は的確だ。声かけも優しくて、あーはリラックスしている。発達の様子も見てくれているようだ。

入院の利点は、疑問や変化があったとき早めに対応してもらえること。迅速に…といいたいところだが、夜間は特に人が少なく、当直医は救急にかかりっきり。あーが４０分以上発作起こした時も、来てくれたのは発作がおさまってから。あーの発作は命に危険はないから、やって。救急も大事やもん、仕方ないのかな。

薬が増えて、発作を抑制できますように。