最初の写真は龍安寺の鏡容池。
それ以外の写真は、フォトチャネルを作って写真を貼り付けてみた。嵐電の写真の前が龍安寺で、電車の写真の後は広隆寺。
京都駅から嵯峨野線（山陰本線）太秦まで行き、嵐電に乗り換え一つ前の御室仁和寺でおりて、きぬかけの路を歩いて龍安寺へ。ここは枯山水と池泉回遊式庭園であまりに有名。知足のつくばいは、黄門様の寄進によるとされて . . . 本文を読む
お留守番だったケバさんのために、いつものキャットシッターさんに来てもらってた。あたい、いい猫にしてたわよ。優秀なシモベ代理が来てくれて、ずいぶん甲斐甲斐しかったわ。でもいつものシモベの姿が見えなくてちょっと寂しかったな、と仰せのケバ。ありがとさん、ごめんね。 . . . 本文を読む
今日は主人が行きたいという伏見稲荷と、あたしが這ってでも行きたいと主張する宇治の平等院が目的地。余った時間はそのときに考える、相変わらず緩い旅程管理。昨日午後から人出が増えた経験から、若者がインスタ映えを狙いそうな伏見稲荷を先にして、そのあと平等院でゆっくり、のほうが混雑が少ないかも、と判断して正解だったかもね、と自己満足しつつ京都市内に戻り中。雲中供養菩薩に再会できて、元気出た〜 . . . 本文を読む
昨日は約31,000歩。お天気に恵まれ日焼けした。昨日の嵐山は渡月橋あたりはかなり密で、天龍寺も竹林の小径も人はそれなりに多かった。でも縁結びを謳って東京大神宮のようになってる野宮神社より先に進む若者は少ないらしく、常寂光寺は紅葉の盛りだというのにひっそり。おかげで本当に満喫できた。天龍寺を出るときに感じてた疲労感も吹き飛ぶ素晴らしい紅葉だった。今日は朝ご飯の後、伏見稲荷と宇治の平等院へと考えてる . . . 本文を読む
こないだの土曜日夕食が終わった頃に、弟からLINEでメッセージが来た。
「あした、荷物（皿など、ビクターの犬はない）を送ります。今週の水曜日以降で受け取れる？」と。「週末以外なら大丈夫」と返事しておいたら、火曜日に大きな段ボールが一つ届いた。
みんなで実家から欲しいものを持ち帰ったときに（実家から持ってきたもの １ - kebaneco日記）、あたしが輪島塗の銘 . . . 本文を読む
寺社仏閣訪問時は靴を脱ぐので、携帯スリッパを出してみた。週末の京都旅行は、あたしが仕事が全くなくなってちょっと鬱っぽかった時に、自分は通常通り仕事をしつつ、次々に週末の予定を立てるあたしに付き合って、一緒に散歩や美術館通いしてくれた主人へのお礼。現在あたしの仕事量は前年の6-7割に戻ってきたと思うけど、内容は少し変化した。実施形態にはさらに大きな変化があり、本業以外の技術的な側面でも神経を使うよう . . . 本文を読む
バイデン次期大統領のわんこ2匹。次期ファーストドッグのチャンプChampとメジャーMajor(少佐っていう意味もある)。トランプ爺は、過去100年で犬を飼ってない最初の大統領だったから、わんこのいるホワイトハウスに戻る。ここでも「正常化」。Larry the Catもこれだけは「例外的に」歓迎してた。犬とも仲良くできない大統領なんて要らんわね（笑） . . . 本文を読む
先月同業者から「エイリアンあげる〜」と株分けしてもらった紅茶キノコ。海外ではなぜだかコンブチャとしてダイエット効果で人気らしい。
株分けしてもらって以来、毎週500ccの甘い紅茶を作って、琺瑯の容器で育てておる。いろんなお茶が使えると言われたので、今回はベリーティーで育ててみた。お陰でなんとも綺麗なお色、秋らしいわぁ。炭酸で割って頂いておる。
& . . . 本文を読む
すみだ北斎美術館へ。『新収蔵品展-学芸員が選んだおすすめ50』展の最終盤に滑り込みセーフ！
決して大きな美術館ではないけど、特別展はなかなか充実していて、常設展の工夫が楽しかった。ゆっくり観て満足。終わって駅に向かう時に、主人は「いやぁ〜、久々感動した」と一言。めずらしや
美術館の立っているあたりが . . . 本文を読む
バイデン副大統領がペンシルベニア州で勝利を決めて、次期大統領となるとCNNが報じた。たまたま寝る前に最新情報をチェックしようとテレビをつけたら、速報を伝えていた。コメンテーターの中には感極まって涙しながらコメントをする人もいた。よかったこれで共和党も目を覚まして、沈みゆく船からネズミが逃げるように、トランプ爺から離れていくだろう。因みに、自分ファーストの爺さんは選挙人制度は民主主義にとって大失敗だ . . . 本文を読む
さきほどバイデン副大統領が、指名受諾演説をした時と同じデラウェア州の会場から、国民に向けてスピーチをした。
民主党支持者に過去最高の票を獲得し（7,400万票、トランプ爺に大差をつけた）さらに集計が進む、勝利を確信している、最後まで集計作業を静かに見守ろう、と語りかけた。コロナで24万人が亡くなったことにも触れ、皆さんが悲しむ時我々の心も痛む（妻と子供を交通事故で、息子を脳腫瘍で . . . 本文を読む
STOP THE COUNTってトランプ爺がツイートした。
最初にあたしの頭の中に浮かんだのは、カウント伯爵(Count von Count;セサミストリートに出てくる気のいい吸血鬼。数を数えるのが好き。countには数を数えるという意味もあるけど伯爵っていう意味もあるのを引っ掛けてる)。
誰かその伯爵を止めてくれ〜、ってね。で自分の勝手 . . . 本文を読む
今日はうちから会議に乗ったので、昼過ぎに会議が終って、昼食の準備をしてる間テレビをつけた。
画面に大きく映し出されていたのは、答弁の主役であるはずの菅首相ではなく、内閣法制局長官、内閣法制局第一部長、内閣府大臣官房長の皆さん。
管首相が日本学術会議の6名の任命拒否について、形式的任命であると解釈され続けてきた学術会議法7条の法解釈の変更ではないのか、任命拒否は合 . . . 本文を読む
学術会議の会員候補の任命拒否問題に、後付けで「多様性」議論が付け加わり、いよいよ噛み合わなくなってきた。
旧帝大プラス国立大学の会員が45%を占めるので、多様性に欠けると拒否したらしいのだけど、拒否された6名のうち半数は、任命されたなら多様性に資するであろう私立大学所属（苦笑）だし、数少ない女性も含まれていた。矛盾以外の何者でもない。
最初の写真はニュージーラン . . . 本文を読む