今日はうちから会議に乗ったので、昼過ぎに会議が終って、昼食の準備をしてる間テレビをつけた。
画面に大きく映し出されていたのは、答弁の主役であるはずの菅首相ではなく、内閣法制局長官、内閣法制局第一部長、内閣府大臣官房長の皆さん。
管首相が日本学術会議の6名の任命拒否について、形式的任命であると解釈され続けてきた学術会議法7条の法解釈の変更ではないのか、任命拒否は合法なのかと問われて、ほぼ役人に答えさせた挙句、ご本人は「判断するにあたり、内閣法制局長官に説明を受けた、確認した」と繰り返し答弁。せっかく身を呈して答弁能力のない独裁的・独善的な首相を守っているのに、責任をなすりつけられかかってる。お〜、こわ。
よかったね、コロナでマスク着用義務があって(苦笑)。せめてもの救いだよね、あたし、この人たちに道で会ってもそうとは気づかない。佐川理財局長とはえらい違いです。ま、この人たちは明らかな犯罪には加担してないからね、そのくらいの差が出ても当然さ。
なんだかすごいことになってるわね、でもあたいは面倒起こしても、絶対シモベのせいにしないわ、と仰せです。
そろそろちゃぶ台返ししてもえ〜んでないかえ?官僚の皆さま。忖度ばかりしてると有能な後輩は民間に流出し、新人さんたちは頼りない人ばかりまたは自分たちより悪人揃い、で、いつまで経っても答弁のためにホテル霞ヶ関に泊まる日々かもよ〜ん。
なんだかんだ言っても優秀で頭の切れる青雲のココロザシ(笑)なんて持ってる若い人たちがなってくれないと、日本の将来は暗いよね
悪貨が良貨を駆逐してるって感じ、とほほ