双方の両親に比較的定期的に送っているハガキ。官製はがきの裏に、猫たちのかわいいポーズや変なポーズ、出張で訪れた場所、二人で行った場所、などの写真を印刷して、白いインクのボールペンでちょこっとだけコメントを書いて送っている。もう何年になるかなぁ。
あたしの父は老人ホームの自室の壁にハガキを貼るコーナーを作っているし、義母は毎回「楽しみだからまた送って」とハガキで返事を書いてくれる。
でも実はエプ . . . 本文を読む
主人のPCのvaioが調子がおかしくなったので、自分のMacを初期化して譲ってあげた（妻の鑑のkeba状態（笑）はこちら）のは１年以上前のこと。物持ちの良い主人も、そろそろ「vaio、いらないかな」と。待ってましたぁ〜、とリサイクルを申し込み20日に集荷となった。
以前使ったリネットでは、回収されるアイテムにPCが入っていると全部無料で引き取ってくれるしくみなので、あたしはこの瞬間を虎視眈々止ま . . . 本文を読む
前日夜遅くホテルにチェックインして、ホテルの前を右往左往しただけだったので、今日は張り切っていきましょ〜の旅行最終日。終日リガを観光。
リガで2泊したのはウェルトン・ツェントラ。旧市街の中心にあってこぢんまりしたホテルで、レセプションのスタッフがお役立ち集団だった。
まずは地図をもらって、ボートクルーズは予約が必要か、など基本情報の収集から。予約は不要、チケットはここでも買える、といわれて早速 . . . 本文を読む
今回は珍しく、食べ物じゃないものが多い。帰国してからずいぶん経っちゃったので、会社や仕事関係者に配るためのお土産はほぼ手元から離れたということもあり、この写真にあるだけしか残っていない。
エルミタージュ美術館の猫のカレンダーは、来年が来るのが楽しみ。あとはリネン製品が有名なリトアニアの、ビリュニュスのお土産やさんで買った麻のストールとワンピース。
麻のストールは即戦力として、買ったその日から活 . . . 本文を読む
この日は夜9時の便でリガに移動する日。ホテルをチェックアウトし、荷物を預け、空港に向かうタクシーを予約して、ビリュニュスにまたまた「電車出勤」。昨日トロリーバスに乗ったので、今日はバスで駅まで行ってみる。お金を払って切符を買い、その切符を近くにある機械に入れて日付を印字する、というのがルールのようだ。これをやってないと抜き打ちの検察で罰金をとられるらしい。
写真はホテルの最寄りのバス停の「次に来 . . . 本文を読む
杉原記念館で駅までの道を教えてもらった。「個人のお宅の間のような道や木立の中の階段を使うので戸惑うかもしれませんが、それでいいんです、間違ってませんから」と説明された。高台の林の中を下っていくルートなので、教えてもらわなかったら迷ってたかも。カウナスに来たら行くべき場所なのに、旧市街からちょっと離れているせいか、ガイドブックに詳しい地図がない。あたしたちはタクシーを使ったから「え〜こんな場所、絶対 . . . 本文を読む
この日は午前中にカウナスを観光して、午後ビリュニュスに行ってくる計画。サンクトペテルブルクのコンシェルジュの女性が「個人的にはリガよりビリュニュスに惹かれた」と言っていたので、ビリュニュスにはさらに興味が湧いてきていた。
最初の写真はホテルの階段踊り場のステンドグラス。ここはエクスペデイアで予約した時に老舗のホテルで交通至便、とあったので地元資本だろうと思ってここにした。距離感がイマイチつかめな . . . 本文を読む
主人が三日ほど台北出張のため、朝3時過ぎに羽田へ出発。お見送りして二度寝したら寝過ごして、生協の配達のドアチャイムの音で目がさめた（苦笑）。で、早速作り置き。まずは塩鮭を焼いた。これは一つずつラップに包んで冷凍保存。
次に取り掛かったのはラタトゥイユ。
主人が出張するってことをすっかり忘れて、夏休みから帰国直後に「うわぁ〜、締め切りに間に合わなぁ〜い」などと注文したので、食べきれない量の野菜 . . . 本文を読む
あっという間にサンクトペテルブルク最終日。この日は午前中ぎりぎりまで市内観光し、午後の便でリガ経由カウナスに移動する日。
前日郊外に観光した帰り、ガイドしてくれてたエレンが明日はどこに行くのかと聞く。スパース・ナ・クラヴィー大聖堂にはまだ行っていないと言ったら、「じゃあその大聖堂の説明をしてあげる」。さらに「サンクトペテルブルクの地下鉄には美しい装飾が施された駅が多く、しかもかなり地下深いところ . . . 本文を読む
サンクトペテルブルクを訪れたら絶対外せない、ピョートル大帝とエカテリーナ2世という二人の皇帝のゆかりの離宮。二つとも郊外にあるので、この二箇所を効率良く1日で回るには、現地発のツアーに乗るかプライベートツアーをコンシェルジュにお願いするか、のどちらになる。我が家は後者を選んだ。事前アレンジのツアーに申し込んでおかないと、現地でチケット購入の長い列に加わることになる、とはいえ団体での見学だと自分のペ . . . 本文を読む
マロに「ボクに留守番させる気だね」と言われつつ、7月31日早朝に羽田へ。今回は羽田・関空・フランクフルト・サンクトペテルブルクと乗り換えてんこ盛りで移動。フランクフルトではラウンジでシャワーを浴びて食事したり、平日移動なのでメールチェックしたり、まだ片足日本に残してきてた感じ。
サンクトペテルブルクの空港には、ホテルで予約を入れておいたドライバーが到着ホールまで迎えに来てくれていた。飛行機が着陸 . . . 本文を読む
忘れないうちに旅行記を書こうと思ってる。その準備はまず、コンパクトデジカメと携帯で撮影した写真を、Macに移すところから。
アップル製品間のファイル移動はAirDropで簡単楽々なのに、あたしはカメラ機能重視でAndroid携帯のXperia保有者。携帯で撮った写真をMacに移すとき、USBケーブルが必要だった。AirDrop的にファイル移動できないのかなぁ〜と、遅ればせながらググって見つけたア . . . 本文を読む
3連休の初日は、中掃除の一貫として、急遽カーペットの処分をば。昨日仕事終了後友人のお宅におよばれし、スッキリしたお宅を拝見してピン来て。２枚ほど粗大ゴミに出すことにした。
猫たちのお皿の下に敷いてたラグは座卓の下に、座卓の下のカーペットは処分、キッチンのラグはお皿の下に、書棚の下のラグはダイニングテーブルの下に、そこにあったカーペットは処分、 という席替え。
夏の間フローリングの上でゴロンと . . . 本文を読む
サンクトペテルブルクで買ってきた、ベルーガのぬいぐるみ。猫たちが蹴ったり噛んだり、遊んでくれるかな？と思って買ってみたけど、大きすぎたのか、ケバには黒さが足りないのか、反応はいまいち(苦笑)。瞬殺よりはいい、と思うしかないかなぁ . . . 本文を読む