キンミヤラベルの梅酒!? いえいえ、こういう紛らわしいことをしてはいけませんね。ちょうど手頃な空き瓶がキンミヤ焼酎のボトルだったもので、都合よく使わせてもらいました。リユースだなんてカッコイイことは言いませんが。
2007年6月24日のエントリーにあるブラックニッカで造った梅酒の様子を久しぶりに見てみることにしました。久しぶりと言っても、詰めて以来ずっと放置してきましたので実はこれが初めての開封になります。近所のスーパーでゴンドラ什器に梅酒キットが置かれているのを見て「そろそろシーズンか」と思うのと同時に、「そういえば去年のアイツはどうなってるかな」と思い出したという次第です。
ホワイトリカーを使った梅酒の場合、少しずつ色が付いてくるので漬かり具合も見た目でわかるのですが、ウイスキーを使った梅酒は最初から液体が琥珀色をしているので漬かり具合がはっきりしません。一口飲んではじめて漬かり具合が判るといった状況ですが、結論から言えばウイスキー梅酒は大成功だったと言えるでしょう。ホワイトリカーで漬けた梅酒よりも、明らかに上品な仕上がりになっていました。決して複雑ではありませんが、梅酒本来の香りに、さらに果実のリッチな香りが鼻腔をくすぐります。リンゴ味のドロップを思い出させる甘みが、さらりとさわやかな余韻をもたらしてくれます。
昨年の記録(というか、自分で書いたブログエントリー)をあらためてみると、黒糖を使おうか迷って氷砂糖を選択したと記してありました。これはあらためて「いい勘」をしてたな自分。今年これから梅酒を漬けられる方がいらっしゃいましたら、ちょっと遊びのつもりでウイスキーで漬けてみてはいかがでしょう? 強くお勧めしますよ!
ちなみにキンミヤの600mlボトルは冷蔵庫の牛乳と同じポケットに入れるのにちょうどいいサイズでした。
ホント、こういう紛らわしいことはしちゃいけないんですけれど、キンミヤのファンとしてはこれだけで気持ちをくすぐられるわけで、食前の一杯を楽しませてくれるアイテムでもあります。
2007年6月24日のエントリーにあるブラックニッカで造った梅酒の様子を久しぶりに見てみることにしました。久しぶりと言っても、詰めて以来ずっと放置してきましたので実はこれが初めての開封になります。近所のスーパーでゴンドラ什器に梅酒キットが置かれているのを見て「そろそろシーズンか」と思うのと同時に、「そういえば去年のアイツはどうなってるかな」と思い出したという次第です。
ホワイトリカーを使った梅酒の場合、少しずつ色が付いてくるので漬かり具合も見た目でわかるのですが、ウイスキーを使った梅酒は最初から液体が琥珀色をしているので漬かり具合がはっきりしません。一口飲んではじめて漬かり具合が判るといった状況ですが、結論から言えばウイスキー梅酒は大成功だったと言えるでしょう。ホワイトリカーで漬けた梅酒よりも、明らかに上品な仕上がりになっていました。決して複雑ではありませんが、梅酒本来の香りに、さらに果実のリッチな香りが鼻腔をくすぐります。リンゴ味のドロップを思い出させる甘みが、さらりとさわやかな余韻をもたらしてくれます。
昨年の記録(というか、自分で書いたブログエントリー)をあらためてみると、黒糖を使おうか迷って氷砂糖を選択したと記してありました。これはあらためて「いい勘」をしてたな自分。今年これから梅酒を漬けられる方がいらっしゃいましたら、ちょっと遊びのつもりでウイスキーで漬けてみてはいかがでしょう? 強くお勧めしますよ!
ちなみにキンミヤの600mlボトルは冷蔵庫の牛乳と同じポケットに入れるのにちょうどいいサイズでした。
ホント、こういう紛らわしいことはしちゃいけないんですけれど、キンミヤのファンとしてはこれだけで気持ちをくすぐられるわけで、食前の一杯を楽しませてくれるアイテムでもあります。