本日曇り時々晴れ(愛知)
今日は朝早くから粗大ごみ出しで起こされた。
あまり大きな物は出さなかった、ビン、缶、プラスチック類など
昼過ぎにホンダがビートを引き取りに来た。
このビートはH17年に東京の友人から譲ってもらたもの、このころはミニ(赤白ツートンのメイフェアー)があったがこの車と替えてもらった。
このミニももともと東京の友人が乗っていたもので、東京から乗って帰ってきたが、初めて乗るミニ、東京の高速道路ウインカーは出ないしインパネの電気は点かないしスピードメータは動いてなくその他もろもろの不具合はあったが何とか愛知まで乗って帰って来た。
その後このミニを色々研究し電気系統も全て直し、エアコンも直してオーバーヒート対策なども実施し結構乗れるような状態にした。
ウッドハンドルや木目のインストルメントパネルやその他もろもろの改造もしてあってなかなか味のある車であった。
ご存じのようにミニは現在の日本の現、大手自動車メーカーが日本で車をつくり始めた時このミニを研究した(参考にした)と言う車である。
この車に乗るとおいちゃんの若いころに乗った車を懐かしく思い出す、運転席に座ってドアを閉めるるとガソリンのあま~い?匂いがどことなくする。まずエンジンがかかるかどうかとドキドキしながらキーを回す。運転をするにもその車毎に癖がありそれなりのテクニックが必要であった。
ミニは車としては大変オーソドックスな作りである為ずう~と乗り続ける事も可能だろう。
また機会があれば旧ミニに乗ってみたいと思っている。
このころ丁度東京に転勤することになり、乗らなくても維持費も結構必要なため軽であるビートと交換することとしたのであった。
以降、東京に居たためこのビートもほとんど乗る機会はなく、また長く乗らないと不具合を起こしメインリレーや
燃料ポンプなど交換した。(どのビートもメインリレーや燃料ポンプの故障は多いようだ)。
軽のオープンスポーツカーと言うコンセプトはホンダらしくて良いと思うがそんなにハイパワーのエンジンを目指した訳でもないのだろうから電子制御の燃料噴射装置なんぞ付けなくてもキャブでもよかったのではないか?
それともこの時代はもうキャブの車などはなかったのだろうか?
電子何とかという装置を使うと古くなった時もう手当のしようがなくなってしまう(いつまでも乗ってやろうという考えはもう古いのかも知れないが・・・・)
と言う事で今山でガレージをつくろうとしているが、ちゃんとしたものが完成するのは来年以降になりそうなので
そこまでこの車を野ざらしにして置くより誰か乗る人が居れば乗った方がよいと思い引き取ってもらうこととした。
来た当時はメタリックブルーに塗り替えたなかなかきれいな車であった。
いまはボンネットの塗装が悪くなったがホロなども十分きれいで、交換しようと外していた燃料ポンプを付ければエンジンも息を吹き返すはずだ。
さらばビートよ!
機会があったらまた会おう
今日は朝早くから粗大ごみ出しで起こされた。
あまり大きな物は出さなかった、ビン、缶、プラスチック類など
昼過ぎにホンダがビートを引き取りに来た。
このビートはH17年に東京の友人から譲ってもらたもの、このころはミニ(赤白ツートンのメイフェアー)があったがこの車と替えてもらった。
このミニももともと東京の友人が乗っていたもので、東京から乗って帰ってきたが、初めて乗るミニ、東京の高速道路ウインカーは出ないしインパネの電気は点かないしスピードメータは動いてなくその他もろもろの不具合はあったが何とか愛知まで乗って帰って来た。
その後このミニを色々研究し電気系統も全て直し、エアコンも直してオーバーヒート対策なども実施し結構乗れるような状態にした。
ウッドハンドルや木目のインストルメントパネルやその他もろもろの改造もしてあってなかなか味のある車であった。
ご存じのようにミニは現在の日本の現、大手自動車メーカーが日本で車をつくり始めた時このミニを研究した(参考にした)と言う車である。
この車に乗るとおいちゃんの若いころに乗った車を懐かしく思い出す、運転席に座ってドアを閉めるるとガソリンのあま~い?匂いがどことなくする。まずエンジンがかかるかどうかとドキドキしながらキーを回す。運転をするにもその車毎に癖がありそれなりのテクニックが必要であった。
ミニは車としては大変オーソドックスな作りである為ずう~と乗り続ける事も可能だろう。
また機会があれば旧ミニに乗ってみたいと思っている。
このころ丁度東京に転勤することになり、乗らなくても維持費も結構必要なため軽であるビートと交換することとしたのであった。
以降、東京に居たためこのビートもほとんど乗る機会はなく、また長く乗らないと不具合を起こしメインリレーや
燃料ポンプなど交換した。(どのビートもメインリレーや燃料ポンプの故障は多いようだ)。
軽のオープンスポーツカーと言うコンセプトはホンダらしくて良いと思うがそんなにハイパワーのエンジンを目指した訳でもないのだろうから電子制御の燃料噴射装置なんぞ付けなくてもキャブでもよかったのではないか?
それともこの時代はもうキャブの車などはなかったのだろうか?
電子何とかという装置を使うと古くなった時もう手当のしようがなくなってしまう(いつまでも乗ってやろうという考えはもう古いのかも知れないが・・・・)
と言う事で今山でガレージをつくろうとしているが、ちゃんとしたものが完成するのは来年以降になりそうなので
そこまでこの車を野ざらしにして置くより誰か乗る人が居れば乗った方がよいと思い引き取ってもらうこととした。
来た当時はメタリックブルーに塗り替えたなかなかきれいな車であった。
いまはボンネットの塗装が悪くなったがホロなども十分きれいで、交換しようと外していた燃料ポンプを付ければエンジンも息を吹き返すはずだ。
さらばビートよ!
機会があったらまた会おう