おいちゃんの田舎暮らし日記

定年になって田舎で小さな小屋を作りながら暮らしています

生コン打ち

2011-08-20 19:32:43 | DIY(土木、建築、他)
本日は午前中曇り午後からは小雨、気温は20度を少し切っており少し肌寒い
 
 
今日は朝から曇り、天気予報では小雨の予報だった。
お昼前にこれくらいなら生コンが入れられると思い生コン屋に電話したら、午後一番になるとのこと、
雨が降らなければ午後に生コンを運んでもらうことにした。
 
最初はトラックでとりに行こうと思っていたが天気が心配なので運んでもらうことにした。
午後一に再度電話で0.3㎥で強度21と言うのを依頼、30分足らずでミキサー車が到着。
 
先日買ってきたコンテナバックを初めて使ってみることになる、生コンが垂れてこないか?
袋は荷重に対して持つか?袋の底からうまく生コンが抜けてくれるか?など初めて経験することになる。
 
またユニックの扱いにも慣れてないのでどんなことになるやら心配だったが運転手の人が、あわてなくていいですから少しづつ入れて運べばいいですよっと行ってくれたのでたったの0.3㎥だが4回に分けて型枠に入れた。
 
 
ミキサー車が来る前にユニックを準備、リモコンもテストして作動を確認した。
 
イメージ 1
 
 
 
本番ではなぜだかリモコンが不作動だったのでクレーンはレバーで操作した。
バックの底にあるフタ(紐で縛ってあるだけ)のところにもしっかり力がかかっていて、紐に食い込んで外しにくかったのでカッターで切って落としたのもあった(縛りかtの工夫が必要)。
 
これくらいでもアームを長くして揺れるとトラックのタイヤが少し浮く、これで200kg程度だろう
イメージ 2
 
 
 
生コンを入れたあとバイブレーターを使って詰め込んだ。
幸いコンパネは壊れなかったが前方のコンパネ(パネコート)が若干膨れた感じがするが・・・?。
イメージ 3
 
素人が初めてやる型枠作りと生コン打ち、どうなるかチョッと心配だったが今回はなんとかなったようだ。
大体の感じはつかめた。
 
気づいた点:
・コンテナバックをもう少し小さなものにする(どれだけの量が入ったか確認しにくい、取り扱いが悪い)
・型枠はもう少し骨を付けた方が良さそうだ
・一人でやるときはクレーンのリモコンが必要(今回は使えなかった)
 
途中で雨が降ってきてずぶ濡れになりながらやった、
まあ初めてやったにしてはまあまあ思い通りにできたと思う。一人でもコンクリ柱ができそうだ!
やっぱり自分でやるのは面白い、だんだん物ができていく・・
 
生コン代金、6400円
(量が少ないので送料が必要1500円と強度を21としたので400円アップ)