Thank you LUNA since March 9th,2006

5歳になったおしゃべりが達者な瑠菜とワーキングマザーのコンビは、
相変わらずドタバタな毎日を送っています。

とこやさんみたいに きってもいい?

2009-05-31 | るな
数週間ぶりにプリキュアを見ていたら、3人の変身シーンで、「キュアパイは オレンジ」と声に出していました。
確かにオレンジの女の子はキュアパインでした。
その後「シフォンのぬいぐるみ、ほしい!」
男の子の好きなものに続き、お姉ちゃんたちの興味あるものも着実に吸収しているようです。

「とこやさんみたいに きってもいい?」と櫛を持って、ポポちゃんと向かい合っていました。
「ポポちゃんのかみ、チョキチョキ きりたいの。」
美希ねぇのポポちゃんも、髪を切られて短髪になっていたのを思い出しました。
まいちゃんの友達は自分の髪を切ってしまったとか!
髪を切るって、子供は誰しもが通りたくなる道なのでしょうか??

とりあえず、ポポちゃんの髪カット阻止に成功しました。

水着と夏物パジャマを買いに行きました。
どちらも「るなのイチゴ!」とイチゴ柄を選んだ瑠菜。
昼寝明けも「きょうね、イチゴ2つ かったんだよ。パジャマと みずぎ」とパパに自慢し、「パパも バリいこうよ!」と新型インフルエンザに不安がり、バリ行きに後ろ向きになっているパパを後押ししてくれました。

いいかんじ?

2009-05-30 | るな
朝から雨でしたが、ヤマハが休みの唯一の週末だったので、予定通り千葉へ。
パパがじーじに退職祝いを渡したいと、伊勢丹に寄りました。
でも真っ先に目についたのは、北海道物産展。
朝イチだったおかげで、生キャラメルも生キャラメルソフトクリームも余裕で買えました。
その後、夕べからパンフレットを見て目星を付けていた深川製磁の湯呑みを物色しましたが、現物を目の前にし、店員さんの口添えもあり、結局全然違う絵柄を購入。
沖縄料理でランチを食べ、千葉に向かう前に、北と南を堪能してしまいました。

千葉に着くとばーばに瑠菜を預け、パパと一緒にひぃばあのお見舞いに。
一時間後に戻ったとき、「るなも おばあちゃんのとこ いきたかったな…」と言われましたが、ばーばと滑り台を満喫していたようで、留守番も悪くなかったようです。

夕方自転車で遊びに行こうとしたら、パンクを思わせるほど後ろのタイヤの空気が抜けてペコペコでした。
「あたらしいタイヤ、かおっか!」相変わらずクールな瑠菜です。
ばーばに空気入れを借りると、「るなが」と背伸びをしながら空気を押し入れてくれて、「いいかんじ?」とタイヤの空気圧を確認する母に聞いてきました。


帰りの車内で、「ほいくえんの ぼうをのぼって~、はっぱを ぱっととって~、かしらもち つくるんだよ。」と言い出しました。
「柏もち、誰食べるの?」「ママだよ。るなが つくるひと と とるひとで、ママが たべるひと。」だそうです。
ごちそうさま。

さむらいせんたい シンケンピンク!

2009-05-29 | るな
クラスで飼い始めた金魚ちゃんたち。
「どっちがピンクちゃん? どっちがレッドころちゃん?」と聞くと、「こっちがピンクちゃんだよ。」と教えてくれました。

どうやって見分けているのか、母にはさっぱり???

日中は健康診断があったようで、「ながやせんせいに あ~ん ってしたんだ」
返却された健康診断カードには18日に実施した身体測定結果も記入されていました。
 体重 13.1kg
 身長 96.1cm
 胸囲 47.5cm
 検診 異常なし

お迎え時間は小雨でしたが、ベビーカーで行くと、園を出る頃には雨が止んでいました。
あつしくんと降園時間が重なったため、瑠菜とあつしくんで代わる代わる空のベビーカーを押してながら、徒歩で帰ってきました。
途中特急あずさが通ると「あずさ~!」と叫ぶあつしくんに、「とーざいせんも きたよ。」と応える瑠菜でした。

お風呂で「さむらいせんたい シンケンピンク!」と言うので、「他のお友達は何色?」「う~んと・・・あおはぁ・・・マゴ。」
マゴ? 孫? そんなお友達いませんが?

この月齢の男の子はヒーロー者にはまるか、電車にはまるかで分かれるって聞きましたが、瑠菜は上手に両方とも取り入れています・・・。
オトコノコ?

るみちゃんママが出張した熱海土産でくれた"金目鯛キューピー"を見て、「あかい こいのぼり~♪」
確かに似ています。

つまずいちゃったの

2009-05-28 | るな
昨日使ったコットンパフの箱から一枚取りだし「ほいくえん もってくー」


終日雨でした。
5月産まれのお友達の誕生日会でもあったはず。
でも、雨降りの合間をぬって園庭で遊べたようで、お迎えに行くと母が水疱瘡かと焦る虫刺されのような跡が、足首に2箇所。
「ここ、どうしたの?」と聞くと「いしの かたいとこで つまずいちゃったの。こうやって(体を傾かせて) ころじゃったの。」
それならいいんですが・・・、相変わらずお転婆がゆえに、生傷が絶えません。

しんかんせんは こわいんだよ

2009-05-27 | るな
登園するのに、自転車に乗り込むと、
「ママはかいしゃ、じてんしゃで いくの?」と聞かれました。
「電車だよ。」
「なにの でんしゃ?」
「中央線だよ。」
「しんかんせんは こわいんだよ」
「なんで?」
「だってね。スピードが はやいから。」
「今度、美希ねぇのおうちに、新幹線で遊びに行こうか?」
「うん!」
そんな会話をしながら、保育園に向かいました。


保育園の絵本を返すときのちょっと高いところにあるボールペンを取るのが、瑠菜の日課です。
先に取ってしまうと、朝から面倒なことになります・・・。

日中は園庭で上り棒に熱中していたとか。
ひざ下に痣が増えていたのも、棒に絡みついた証拠でしょうか?

園から貸してもらったリズム体操のCDで昨夜盛り上がったことを先生に報告したようで、「楽しんだようで、本人からも聞きました。」とノートに返事をいただきました。
園でのこと、家でのこと、すっかり報告できるようになって、素敵です。

夕食に魚を出したら、骨が喉に詰まったようでした。
「ママ、ほねが イタイ・・・」と訴えるので、母は焦りましたが、意外と瑠菜自身はケロッとしていました。
麦茶を飲ませて、「どう? 流れた?」と聞くと「う~ん・・・ まだ。」
よって、瑠菜生後2度目の"頭を下にして抱き上げ、背中を軽く叩く"こと数回、「あ、もう だいじょうぶ。」
一連の間、かなり冷静な瑠菜でした。

寝る前にヤマハの宿題。
母のコットンパフを細かく裂いて綿毛に見立て、糊でタンポポの絵のところに貼っていきました。
瑠菜はどちらかといえば、パフを裂くのが気に入ったようでした。

どこがいたいの?

2009-05-26 | るな
いつも通りに登園した朝でしたが、早番がみぞ先生につきなかなか園庭に出ない瑠菜。
珍しく瑠菜が苦手とし、「みぞせんせいは おとこのひと?」と聞くくらいです。
えこちゃんも貼っていた絆創膏が剥がれ、もう付けられないことに号泣していたことも、瑠菜のテンションを低くしていました。
それでも! みぞ先生に抱っこ預け逃げした鬼母です。

お迎えに行くとりょうくんママと入れ違いでした。
りょうくんパパは入院しています。
その話をしてしまったせいで、「瑠菜ちゃんったらおもしろいこと、言うのよ。『りょうくんパパ、しんでないよね?』って!」
りょうくんママだったから笑い話で済んだものの、焦りました。
最近、瑠菜は死について気になるようで、「うえののパンダちゃん、なんで しんじゃったの?」が口癖です。
「たーくさん生きて、おばぁちゃんになっちゃったからだよ。」と長寿だったことを説明し、納得してもらったつもりでした。
その後、ひぃばぁが入院・手術をするにあたり、絵を描かせたら、゛おばあちゃんでも死んでいなくて、入院している゛と理解したようで、今日のりょうくんママへの質問に繋がったと思われます。

急いで言い訳しつつ、どっと母でしたが、気を取り直してりょうくんママを夕飯に誘うと、快諾してもらえました。

瑠菜はりょうくんに対して終始お姉さんぶっていました。
なぜか姉であるまいちゃんがりょうくんに対して、今日は意地悪だったことも手伝い、ちょっとりょうくんが転ぶと「どこが いたいの?」
「瑠菜はお箸使う? フォークもらう?」と聞くと「フォークにする。りょうくんも フォークでいいよね?」
お店では「小さい声ゲームしよう! 『オオカミさーん』」と母が提案すると、3人とも聞こえない声で「…」
今日の夕飯は平和で済みました。

あとは瑠菜の失言を、怒ることなくどう説明するか…が母の課題です。

ふたりで いっしょに あくび

2009-05-25 | るな
今朝は思いがけず雨だったので、急いでタクシーをつかまえて登園しました。
今年の新人先生であるいで先生が早番だったので、「いでせんせー おにかい くる?」と自分で聞き、8時以降は3歳児クラス以上を看てくれることを確認すると、素直に保育onでした。

日中は晴れたので、3・4・5歳児のお2階組合同でお散歩に行ったとか。

なぜか「おだんご たべたい。」がお迎え時の第一声でした・・・。


「しゃしん とるよ!」とポポちゃんを撮影していた瑠菜です。

「こーずぅ あんてん」と夕食準備中に突然話しかけてきました。
「何それ?」と聞き返すと、「ひかれないように~ こーずぅ あんてん。」
交通安全ってことですか?
今日の散歩でお兄ちゃんお姉ちゃんに教えてもらったのでしょう。

添い寝中に母娘で一緒にあくびしたら、大うけの瑠菜。
「さっき ふたりで いっしょに あくび しちゃったね~。こんど さんにんで したいね~!!」
だそうです。

あおいの、ゆそーぺん?

2009-05-24 | るな
午前中は3歳児クラスの交流会でした。
晴れたら三角広場で集合でしたが、残念ながら小雨だったのでコミセンへ。

ほしな先生、どばし先生が来てくれたので、園でよく聞く『オオカミとコブタ』『遠足バス』『おでんグツグツ体操』をお披露目してくれました。
オオカミ役は参加したパパたち5人、次に子供たちに声をかけるとあっと言う間に4人決まり、最後の1つのお面を寸での差でなおくんに取られ、瑠菜はさらに次の回のオオカミを予約。
瑠菜たちのときは、ちは・さえ・ゆうり・けいなと女の子ばかりがオオカミで、母は撮影に集中しながらも、最後にコブタ役の母を捕まえにくる期待でワクワクしていました。
…なのに、音楽が終わると、ちはに続き、ちはパパを捕まえに行った瑠菜でした。
母寂し…。

全般的に瑠菜は、さえちゃんの弟(1歳)とたいちクンの妹(10か月)を追いかけては、抱っこさせてもらったり、話しかけたり、お世話に勤しんでいました。
あるいは、ちはパパ・えこパパに甘えていて、帰宅後家で休んでいたパパに「るなも…パパにきてほしかった…。」と呟いていました。

昼食後も寝そうにない瑠菜は、「あおいの、ゆそーぺん? とって。」「油性ペンは消えなくなるから、落書きはダメだよ。」「じゃ、これでイイ。」とシャープペンで絵を書き始めました。
その後、消しゴムで消す…書く…の繰り返し。
気づいたら、消すことを楽しんでいました。

「ポポちゃんのベビーカー、たたんで」いきなりお願いしてきたので、「なんで?」と聞くと「コミセンついたから、あずけるの!」とお散歩ごっこをしていました。


グミの木で「ご自由におとりください。」とあって、早速採らせていただいた瑠菜です。

図書館にも行き、折り紙の本を借りてくると、歩き読みしながら…の帰り道でした。
イチゴの作り方を見つけたら、そのページを開いたまま「かえったら、つくってー。あかの おりがみで…ネ!」と歩いています。
でも家に着くと、「これつくって。ちゃいろで。」「?」
犬を作らされました…。

そんな1日でしたが、午前中の遠足バスで体力消耗しダウンし、2時間昼寝+20時寝した母とは対照的に、昼寝なしで21時まで起きていた瑠菜でした。

なな かくよ!

2009-05-23 | るな
目が覚める度に瑠菜の体を触り、平熱なのを確認してみました。
夕べ23時に寝た割には、今朝は7時起きの瑠菜。
今日着る服を自分で選んでいました。

母は保育園父母会の総会だったため、朝食後に単身保育園へ。
今年度は父母会本部役員の母は、今日の総会では会社の株主総会で言えば経営者側の立場で、緊張気味。
「ママに『頑張れ!』のパッチンちょうだい。」と両手のひらを瑠菜に向けると、「ママがんばって!」と思い切り後押ししてもらいました。

総会自体は、最後の最後でマークしていた父兄が、何が言いたいか分からない発言をし、苦笑してしまいましたが、まぁそれを除けば平和に閉幕した方かと思います。
この1ヶ月の肩の荷が一気に下りた気がしました。

今日のヤマハは、総会が揉めた場合は母だと遅刻してしまうし、るみちゃんはママが仕事につきパパが同行と聞いていたので、「今日はパパの日なんだよ。」と刷り込ませていました。
が…11時半に家に戻り、急いで一緒にお昼を食べ、母がヤマハまで着いてきてしまった時点で、「ママ、いっしょに いこうよ。」と言い出しました。
「ママはお仕事だからね。」と言っても、「あさ ほいくえんの おしごと いったじゃない?」とすかさず突っ込みます。
「午前中は保育園のお仕事だけど、これから会社のお仕事なの。」と苦肉の言い訳でした。

前のクラスが終わるまで、外にあるホワイトボードに「みてて~。なな かくよ!」と告げて、7っぽいミミズを書いては消していました。

みゆちゃんともすっかり仲良しになり、みゆパパにまで甘える瑠菜。
そんな中思い出したかのように、「ママと プップルちゃん!」

それでも・・・教室が空くとパパは一番前の席を取りに1人で先に入り、瑠菜は母を置いてるみパパと手を繋ぎ入っていきました;
母は外の小窓から覗いていましたが、出席を取る時点で電子ピアノの椅子ではなく、パパの膝に座り半泣きの瑠菜。
名前を呼ばれると半分くらい手を上に挙げながら、「ハイ…」と応えたようでした。
その後、宿題だった自画像を1人1人御披露目しているとき、小窓を通して瑠菜と目が合ってしまい、泣くのをこらえていた瑠菜の目が潤んで来たので、母はそれ以降覗くことは出来ず…。
仕方がないので、教室の外のベンチに座ってボ~ッとしていました。
レッスンが終わる間際にまたそぉ~っと覗いてみると、真剣顔でパパと鍵盤に向かっていました。
リズムに合わせて拳で叩き、その後両人差し指で叩く姿。
人差し指での鍵盤は初だったので、防音設備が整っている教室を恨んだ自己チュー母です…。
レッスンが終わると「せんせい、バイバ~イ」とご機嫌に教室を出てきました。
母を見つけると「おしごと、いってきた?」
母の言い訳を覚えていたようで、ちょっと胸が痛みました。

帰宅後、母はダウンして横になっていましたが、瑠菜は結局昼寝ナシだったので、夕方疲れさせるためにも散歩に出かけました。
昨日の熱がウソのような元気っぷりで、結局21時まで寝ず。

薬は、3月の美希ねぇが先に粉薬を口に含み、後から水で流し込む技を今さら思い出したようで、それにチャレンジする!!!と言って譲らないので、一袋やってみると、相当苦さをかみ締めたようでした。
「もう一袋はいつものように、水に溶かしてから飲む?」と聞くと、「ダイジョウブ!!!」と怖い顔をしてまた口を開けたので、粉薬→多量の水+麦茶で再び。
こんなことで、お姉ちゃん気分を味わったようでした。

明日はクラス交流会。
天気だけが微妙ですが、熱が長引かなかったから出席に好転・・・本当に良かったです。

ややこしや~  ややこしや~

2009-05-22 | るな-体調不良
今朝起きたら、瑠菜の体がホット。
急いで検温すると38.2℃でした。
他人事と少し遠目に見ていた発熱外来が急に身近に感じ、焦ります。
ただ、瑠菜自身は機嫌も食欲も便通も◎で、母の勘では熱風邪のような気がしてなりませんでした。
そんな中埼玉県で新たに新型インフル感染者のニュースを聞いたので、やはり動揺を隠せない母の横で「ややこしや~ ややこしや~」となぜか歌っている瑠菜。
紛らわしいのはこの発熱です!

8時を過ぎて保育園にお休みの電話をしたついでに相談すると、まず掛かり付けの小児科に電話で聞いてみるようアドバイスされました。
どうしても今日は出勤しなくてはいけなかった母は、パパが午前休で済むように、2時間だけ会社で仕事を処理し、12時に看護交替作戦。
掛かり付けの小児科からは、「最近海外も関西圏にも行っていないのなら、マスク着用厳守にて受診してOK」と言われていたので、すぐ連れていきました。

喉・聴診の後、とりあえずインフル検査となりました。
別室で待つこと20分…別室でご機嫌に遊びまくる瑠菜。

…陰性でした。
とはいえ、明日も38℃台が続くようなら再診を言い渡されつつ、風邪薬を3日分処方されました。

13時に遅めのお昼で玉子粥を出すと、「なおきくんは たまごたべると、ここらへんが かゆかゆ~ってなるんだって。」と言いながら肘の内側を掻く真似をしました。
「直くんって卵アレルギーなんだね。」と言ったら、「たまごで かゆかゆ~になるから、このまえ、おこのみやき たべたんだって。」
言ってる意味がワカリマセン…が、そんな会話をしながらまたもや完食。
薬も1人で飲み、14時には寝てくれました。

17時に起こすと微熱程度。
「この調子なら明日ヤマハに行けるね!」と声を掛けると、夜も1人で薬を飲んでお姉ちゃんアピールしていました。
3時間も昼寝をして、夕方もずっと家で遊んでいたので、23時まで寝ないでいたのですが、復活を示しているようで母はwelcomeでした。