かきごおり、あたたかいのと・・・

登園前に「かきごおり、あたたかいのと　つめたいの、どっちが　いいですか？」と突然聞かれ、「暖かいカキ氷って何？！」とビックリすると「ハイ。あたたかいの、どうぞ。はふはふ　たべてください。」
朝から何をさせるんですか？？

今日は入園時からお世話になったみむら先生の定年退職の日。
「みむら先生にあったら、『いつも　ありがとう。』って言うんだよ。」と言い聞かせながら登園すると、職員室前のみむら先生の写真に「みむらセンセイ・・・　ありがと。チュッ」とやっていました。
「みむら先生本人に言えばいいじゃない！」と突っ込むと「だって　はずかしいんだもん。」

日中は3歳児クラスで、みむら先生に渡すネックレスをカラフルなストローと折り紙で作り、ついでに?自分の分も作ったようです。
お迎えに行くと、「みむらセンセイに　かざり　つくったんだよ。」と自慢されました。

帰りはともきクンと途中まで一緒でした。
「こんど～　えこちゃんと　なおきくんと　ふみくんと　いっしょに　さんかくひろばに　おべんとうもって　るなちゃんも　いこうよ。」
さすが4月産まれの4歳児。
お話が上手です。
瑠菜もうれしそうに「うん！！！」と答えていました。

明日着る浴衣を出してハンバーに掛けていると、「それ　あした　きるの？」「プップルちゃんに　きていくの？」と興奮気味の瑠菜。
「ヤマハ行って、お昼寝して起きたらこれに着替えようね。お祭りだよ。」「やっほぅ！」

め あけて もぐったんだよ。

真夜中・・・シフォンはしっかり抱きつつも、体は布団の上で180°回転してました。


日中はプールから最後まで上がってこなかった位、満喫したとか。
お迎えのとき「今日プール楽しかったの？」と聞くと、「め　あけて　もぐったんだよ。」
ちょっぴり感動しながら、「目開けてプール入って、何か見えた？」「うん。おさかな～♪」
それは違う気がしますよ。

夜はまいちゃんと食事へ。
昨日タイミングよく「きょう　まいちゃん　こなかったよ。」と言うので、「まいちゃんは水曜日は来ないのよ。明日は保育園に来るかもね。」と話してたところだったので、食事に行くと誘うとご機嫌になりました。
店先ではお兄さんたちも瑠菜たちの相手をしてくれて、優しいものだからハメ外しすぎる瑠菜に久しぶりにおしおきタイム。
でもその後は、まいちゃんママの持ち込んだおもちゃのおかげでおとなしく過ごせました。
とは言っても、一番お世話になったのはホールのお兄さんかもしれません。

歯磨きの後、「瑠菜は3歳だから3回うがいするんだよ。」と言って洗面所を去った母に、「るな　もうすぐ４さいだから　４しゃい　うがいしたよ！」と追いかけてきました。
突っ込みどころが2箇所ありますが、うがいを多めにすることはいいことなのでスルーしてみました。

ハイ はっしゃしま～す

今日は会社の同僚と高尾山のビアガーデンの日だったので、朝から瑠菜には「ママの会社の人たちと、高尾山行くよ！」と伝えていました。

お迎えもいつもより2時間半早く16時だったので、先生方もびっくり。
「今日、山に行くの本当なんですね！」と、瑠菜が日中「やまに　いく」発言をしていたことが判明しました。
ただ…「ふじさん」だと言っていたらしいのですが…。

瑠菜はケーブルカーに興奮し、まずは有人改札も新鮮だったようです。

発車前は「はやく、はっしゃ　しないかな～。」
運転士さんが乗り込むと「きっと『ハイ はっしゃしま～す』って　いうんじゃない？」
車内ではずっと外を見ては「あじさい…あじさい…　あじさいが　イッパイ！」と見渡していました。
・・・の割りには「きゅうに　ギューンってうごいたから、こわかった…。」と降りた後言っていましたが・・・。

ケーブルカーを降りるとアガーデンに直行。
いきなり半分以上知らないメンバーに囲まれて、無口になり、瑠菜は食事にも手を出しませんでした。
タイミング良くそろそろ合流しそうな真島さんは、瑠菜が大好きなお兄さんだったため、入り口で待っている間にテンションが戻ってきて、綿菓子製造マシンでさらにテンションアップしました。

そんな感じで一時間はあっと言う間に過ぎてしまい、そそくさと退散しようとする母に連れられ、店の人には恒例の「また　くるね！」を連発。
帰りのケーブルカーも楽しそうで、電車内でも本で気を紛らわせることが出来、移動の間は楽に済みました。

でも…ビアガーデンで、中生一杯と焼きそば少々、チーズ揚げとチョリソーの母は、だいぶ損した気分…。

プールで おだんご つくったんだよ。

登園すると廊下をゆうりちゃんと両手ともつないで、二人で輪を作り跳ねながら移動していました。
そのうちに母たちの支度が終わり、「じゃあ、お庭に行くよ～！」と誘うと、二人とも息が切れていました。
「は～　は～　は～　は～」
ちょっと笑えました。

日中はなんとかプールに入れる曇り空。
でも、手や体が熱いので検温すると37.4℃。
それでもプールに入る気満々だったので、水銀計で計りなおすと37.1℃だったから、少しだけ入ろうとほし先生から許可が出たようです。
それでも入って5分も経たないうちに「さむい～～　でる～～～。」と訴えたとか。


「ゴマちゃんと　しゃしんとるぅ～。」
保育園ではかわいく縛ってくれる先生がいて、助かります。

母が21時過ぎに帰ると、すでにパパが添い寝中でした。
一応おでこに手をやると、平熱でホッとしましたが、7月はバリ行ったり、じーじばーばの家で合宿したりと、そろそろ疲れが出てくる頃なのかもしれません。
明日の夕方は、雨さえ降らなければ高尾山行きなので、頑張って欲しいものです。

レッツ プリキュアごっこ しよっと。

一週間ぶりの保育園の部屋はレイアウトが変わっていました。
「台所がこっちに来てるね。」と言う母に、「そうだよ～。かわったんだよ。」
先週の火曜日には変わっていたようで…失礼。


朝、微熱があったので、「今日はプールは見学ね。シャワーはOKだよ。」と伝えると、「プール…はいりたかったな…」とションボリされてしまいました。

お迎えに行くとりんねちゃんと手を繋ぎながら遊んでいました。
「昨日はりんねちゃんと偶然がなかったね！」と話しかけたら、「りんね…髪切ってたから。」とか。

夕食の後、水に溶かした風邪薬を「これ飲んだら、明日はきっとプールに入れるよ。」とテーブルに起き、台所で皿洗いしていると、「ママ～…ちょっと　きて…。」と表情は暗いまま、手を引かれました。
薬のコップを溢したかな…と予想しながらついて行くと、テーブルには空のコップが。
それを見て母が歓喜の声を挙げると、瑠菜もニヤリとしました。
そんな芸…誰に教わったんですか？

寝る前はシフォンを抱っこしながら、「レッツ プリキュアごっこ しよっと。」
゛フレッシュ゛がどうも゛レッツ゛と聞こえます。
「(自分を指差しながら)キュアピーチで～　ママが　キュアパイン。おふろに　はいってるひとが～(パパですが…)　キュアベリー。」と配役を発表してくれました。
でもその後ストーリー展開はなく、シフォンの世話に明け暮れていた瑠菜に「さすがシフォンママ！」と誉めたら、「キュアピーチって　いったでしょ！！」と怒号が。
スミマセ～ン…。

このコ いっさいはんぐらい だから

朝起きると「きょう　ほいくえん？」
8時起きの平日なら完全に遅刻です…。

「髪、かわいく縛ってあげるから、おいで～。」と呼ぶと「りんねちゃんが　しばらないほうが　カワイイって　いってた…。」「今日は縛ってもかわいくするから！」と必死に説得する羽目になった母。
チャイナ風に縛ると瑠菜も気に入ってくれたようでしたが、帽子を被った瞬間に崩れました…。

恒例の自転車散歩に出掛けると、ゴミ収集車のハナコの点検をする工場の前を通ると、「シャッター しまってるよ。」「朝早いからじゃない？」「にちようだから　じゃない？」
どっちも正解だったようで。

部屋ではシフォンを抱っこしながら「スミマセン。このコに　むしよけリング　ください。」と言われ、「虫避けリングは、三歳になってからです。こっちなら、赤ちゃん用です。30円です。」とリップを渡すと、エア30円を払って去っていきました。
お昼にはシフォンをオンブにしながら出かけ、「このコ いっさいはんぐらい だから　オンブできるの。」と繰り返していました。

昼寝させようとしても寝そうもなかったから、折り紙でチューリップの花束作りをしました。
2週間前にまいちゃんに教わった作り方を、きっちり覚えていた瑠菜です。

夕方ヨドバシに行くと、電車のおもちゃに夢中でした。

つい半年前までは、この電車に届かず、抱っこして遊ばせていたのに、今では一番高いレールなら1人遊びできます。
「ガタンゴトーン　ガタンゴトーン　ちゅーおぅせん　とおりまーす。」
瑠菜は乗ったことないけれど、これが新幹線ですよ…。

あたしが おてんば だからね

起きたら暑く、晴れ上がった朝でした。
今日は延泊することなく、予定通り帰れることを確信できました。

空港からじーじ＆ばーばに電話をし、パパが10時頃迎えに行けること、母も定刻の便で帰れることを告げると瑠菜に代わられました。
「ママ？　きょう、プップルちゃん　いくの？」「行けるよ！」「だれと？」「ママと♪！！」「みーみと　いきたい…」
ガーン…
15時の飛行機で帰る課長を残し、ヤマハに間に合うよう、朝イチ便で帰るワガママを通したのに↓↓↓
それでもお昼でパパと合流し、母がヤマハに行くとすぐにヤマハモードonしてくれました。



帰って瑠菜のカバンから洗濯物を出すと、見覚えのない服が。
どうみても新品じゃないので、「美希ねぇの服とばーばが間違えたかな？」と瑠菜に聞くと、「ちばのにおい　するでしょー？」と応えてくれました。
意味不明でしたが、どうやら従姉妹のかなみちゃんからのお下がりが詰まった宅急便の箱を、瑠菜が漁って探し出した服だったようです。

気づくと瞼に擦り傷、右腕にバンドエイド、左足首にも擦り傷を発見しました。
瑠菜いわく、瞼は「テーブルで　ぶつけたの。」右腕は「ブランコで　はさんだの。」左足首は「テーブルに　ぶつかったの。」
「痛かったでしょう？」と聞いてみたら、「あたしが おてんば だからね。」
よくお分かりで…と納得していたら、「だれか　おてんばのひと～？」と聞かれ、「ハーイ」と母が応えたら、「おてんばのひとは　るなのクッキー　たべちゃダメ！」
ん？

美希ねぇ合流

結局、今日は一度も電話できず仕舞いでした。

じぶママが美希ねぇを連れて稲毛まで来て、とんぼ返り。
白と緑の色違いで買ってきたバリ土産のネックレスを、瑠菜が白を選びじぶママに渡したとか。
ばーばが選びきれなかったネックレスでしたが、無事緑が渡ったようです。

じーじ＆ばーば宅での最終日は、合宿のような賑やかさがあったようで、21時過ぎに2人とも寝た、と報告メールがありました。
写真が添付されていなかったのが、寂し…。
22時に仕事が終わった母は、呑みながら後片付けをしていました。

クッキー作り

7時半に「そろそろ起きたかな？」とばーばにメールをしたら、

昨日の昼寝がずれ込み4時近くまで寝てたので夜10時半まで起きてた。
朝まだ寝てる～。ご飯は出来てるのに～。
昨夜は一度ママがいい～と寝ぼけ半分になきべそをかいてたけど、諦めて又すぐzzz

と返事。
その後10時過ぎにばーばから電話がなったので、何かあったのかと焦って出ると、「今、動物公園に来たんだけど、ベビーカーが開かない！」と言う訴えでした。

夜、仕事中にメール。


今日は１日昼寝もカットで大活躍。さっきまで押し入れの布団やシーツを引っ張り出して飛んだり跳ねたりしてたけど疲れ果てあっけなくzzz…
午前中動物公園、午後歩いてセブンイレブンと八百屋に買い物、クッキー作り、自転車で公園、ブランコ、一人でお風呂で水泳、うどんを食べて押し入れ遊び。
今日はぐっすりだよ。

と言うことで、今日は電話で話せず仕舞いでした。

たまご わったんだよ

今朝は4時半起きで実家を5時半に出て、稲毛から羽田空港へ。
八丈島行きは条件付きフライトで、着陸出来ない場合は羽田空港引き返しもあり得る中飛び立ちました。
風が強くて45分ずっと揺れていた機内では、本当に気持ち悪かった母でしたが、無事着陸できました。



仕事とは関係ないですが…、皆既日食は硫黄島では見れたようです。
硫黄島よりかなり北の八丈島では雨は降ってなかったのですが、厚い雲に覆われて見れませんでした。

夜、ばーばに「電話しない方がいいかな？」とメールすると、ばーばから電話がありました。
出ると、瑠菜がいきなり「きょうね、オムライス　たべたんだよ。たまご　わったんだよ。おてつだい　したの。」と立て続けに話し始め、トイザらスで買ってもらった報告、「おべんきょ　かったんだよ。えんぴつで　やるんだよ。」があり、「ママ、おもちゃ　かった？」と催促されました。
前回の八丈島出張でのお土産のピカチュウの飛行機が壊れてしまい、同じものを買って帰る約束、覚えていたようです。
絶対買って帰らなくちゃ…とさっきの電話でイイコだった瑠菜に思い直しました。