いつでもいけるから、きょう

午前中は年長組さんのフリマへ。
朝からの雨で庭ではなく、地下のホールで開催されていました。
「年長さんのお店に行こう」と誘ったので、瑠菜は年長組のお兄ちゃんお姉ちゃんたちがお店をやっていると思っていたらしく、大人ばかりのお店にガッカリ。
それでも！　先週提供した三輪車が目玉商品として出されていたのを横目に見つつ、110の洋服や絵本などを物色していた母と離れ、隣のお店で売っていた人形用バギーに釘付けの瑠菜。
「ポポちゃんのベビーカー、ほしいぃ～！」と地下の空気の悪さと暑さも手伝い、しゃがみこみ作戦に出られてしまいました。
バギーはずっと欲しがっていたものだし、いずれは買おうかと思っていたものなので、フリマで巡り会えた奇跡を有り難く受けることにしました。
家に帰るとポポちゃんを乗せて、部屋中暴走。
嬉しさを見せつけてくれました…。

夕方、体調崩したひぃばぁに送るため、作品作り。
途中で飽きてきた瑠菜に、母が折り紙をちぎり、瑠菜が糊をつけ、パパが「ここに貼って」と指示する連携プレーとなりました。


「夕飯何食べたい？」と聞くと「おこのみやき～。いつでもいけるから、 きょうもいってもいいよ。」なかなか鋭い言い回しです。
でもパパが「中華にしない？」と誘うと「ちゅうか？　いいよ。ちゅうか。」
お店で「たっぷりラーメン　ください。」と野菜たっぷりタンメンを自ら注文して、中華とは何か理解してる風でした。

寝る前にマッサージごっこ。
「ママ、せなか　おしてあげる～」とただ手を押し当てているだけでしたが、一生懸命でした。
「るな、なにパン　つくったんだっけ？」突然キッザニアの話。
「クロワッサンでしょ？」「そう。クロワッサン！　またソフトクリーム　つくりたい！」
近いうちにまた、行けるといいね。