じーくんに チョコおくるー

母が起きると、瑠菜は既にパパの部屋でプリキュアの最終回を見ていました。

お昼はゆうきちゃんと遭遇。
ママはお仕事が佳境らしく、パパが１人ゆうきちゃんと遊んでたようなので、ゆうきちゃんと瑠菜が盛り上がる様子を母が見守っている間、ゆうきパパは一息付いていました。

午後はバレンタインに向けて、チョコ作り。

「じーくんに チョコ おくるー」と宣言し、「るなエプロン つけたほうがいい？」と意欲的な瑠菜でした。
パパではなく、じーじにチョコですか・・・？
昼寝明けも「チョコ出来たよ！」と声を掛けると「たべる！！」と機嫌良く起きてくれました。
ん？ たべる…？？
来週末もまたチョコ作りになりました。

のみものや たべものを もってくるひと

朝は瑠菜の自転車で布団カバー掛けをしに、保育園へ。
「まいちゃんみたいに ほじょりん はずしたいー！」には「暖かくなったら、三角広場で練習しようね。」とスルー。
ホールではえこちゃんと遭遇しました。
「これから こうえん いこっか！」と誘うえこに、「いこう！ いこう！」と勝手に快諾する瑠菜をなだめ、家に戻りました。

パイロットの格好をしたキツネのシールを指差し「ひこうき うんてんするひと」、CAを「ひこうきで のみものや たべものを もってくるひと」と教えてくれました。
良く機内で見てますね。

一気に4人に手紙を書きました。
えこの「え」はまだ難しいみたいですが、「ゆうり」は見本を見ながら上手に書けました。
「さな」「るみ」はもう慣れたものです。

ヨドバシではきちんと並んで、おもちゃの順番待ちをしていました。

その後かなちゃんと偶然会い、一緒にゲームを始めました。
帰り道では、りょうくんも見掛け、今日はいつも以上に保育園友達との遭遇が多い日でした。

ふたりいて たいへんだったね。

先生手作りのアンパンマンパペット（牛乳パック製）が気になり、瑠菜に渡すと「かってに　とっちゃ　いけないんだよ～。」と母を叱りつつも、遊び始めました。


「だるまさんが　ころんだ　やったよ。」と瑠菜。
「『だるまさんが　ころんだ』っていったあとに　うごいたひとは、　だるまさんが　ころんだってほうに　いって、オニに　なっちゃうの。」
と遊び方も教えてくれました。

お迎えの帰りに寄ったセブンイレブンでさなちゃんに遭遇。
さなちゃんが「おふろ　あがりに　たべるのー。」と買ってもらった雪見大福に、つられて買いたがる瑠菜に困っていたら、さなばーばが「じゃあ、瑠菜ちゃんの分も買ってあげる。」とレジに並んでしまいました。
それはマズイ、と母は小銭を出してさなちゃんに渡し、、、レジ前でオバサンの醜い争いをしてしまいました・・・。

「さなちゃんのばーば　ふたりいて　たいへんだったね。」
帰ってきてそんなことを言うので、「さなちゃんに、おばあちゃん2人いるの？」と聞くと、「ちがうー。さなちゃんのばーばが、さなちゃんと　わんちゃんと　ふたりつれていて
たいへんだったね　っていったの。」
だいぶ端折られたので、ぜんぜん分かりませんでしたよ。
「だからー、じーじを　よべば　よかったのにね。」
確かに、1対1の方が安全だね。

るなのあし おっきいからー

久しぶりの雨予報につき、「るなの　かさは？」「レインブーツ　はいてくー。」


夜は「るなのあし　おっきいからー、こわいひと　キックって　できるんだよ。」と足を
高く上げていました。

「お昼、何だった？」「やきざかな！」「お代わりした？」「した！！！」
食欲が戻ってきたようで、安心しました。
続いて「おやつは何だったの？」と聞くと「おもちと　イチゴと　ぎゅうにゅう。」
「今日は1月産まれの誕生会だよね？　ケーキは？」「あ、ケーキと　おもちと　ぎゅうにゅう　だった。」
「イチゴは？？？」「う～んと、ケーキのうえ。」
正解は、ケーキと牛乳でした。
おもちはどこから出てきたのでしょう？

これ しまっておきたい

日中は節分の豆まきのために、枡を作ったとか。
年少以上組で自由に縦割りグループを組み練習中の楽しみ音楽会では、瑠菜は赤イルカグループで、雪やこんこを披露する予定だそうです。
そういう会のときって、保育参加したい～～～！！！

夕飯時、小さなおにぎりを自分で作っていました。
「しまじろうの あたまのかたちー。これ しまっておきたい。だって たべると しまちゃん あたま いたくなっちゃうから。」
ずいぶん思い入れが強そうです。
「え？　そうなの？　食べないの？」と念を押すと「しまちゃん た～べよ♪」と一口でした。
あっさりしているなぁ～。

ハート つくってるんだから！（怒）

今朝、ちょっと早く支度が出来たと思ったら、折り紙を始めた瑠菜。
「遅くなっちゃうよ！」と声を掛けると、「まって！！　ハート　つくってるんだから！（怒）」と逆キレされました。
そして出来上がった、ハート。

うわっ、本当にハートになっています。

月曜日にみんなで作ったてるてる坊主へのお絵描きも、↓

急に芸術的センスが芽生えてきていませんか？　←親ばか

帰りに寄った西友で、年長さんくらいの男の子が「みてて！」と店内でいきなりベイブレードを披露。
「おにいちゃん、スゴイ！」と瑠菜が盛り上げたことで気をよくしたようで、店から出ると買ったばかりに棒つきチョコレートをおすそ分けしてくれました。
「おにいちゃん　かっこよかったね。ふとってた　けど。」
・・・そういう風に言う？

もらったチョコレートを食後に食べると「コレ　ぼうが　ついているから、まわりから　たべると　だいじょうぶ。」と言うので、「誰に教わったの？」と聞くと「じぶんで　かんがえた。」
少し前まで「○○センセ」と答えていたのに、少し成長です。

「いちがつ　にがつ　さんがつ　よんがつ　ごがつ　ろくがつ　なながつ　はちがつ　きゅうがつ　じゅうがつ　で、つぎは？」
「11月だよ。」
「じゅういちがつ　じゅうにがつ　じゅうさんがつ・・・？」
「12月まで行ったら1月。」
「じゅうにがつ　いちがつ　にがつ　さんがつ　で、また　よんがつ。よんがつが　きたら　がっこう？」
「その4月はまださくら（＝年長組）さんだよ。」
そんな先の長い会話をして眠りにつきました。

もっと ほめて～！

今週も忙しく、お迎えがぎりぎりになる可能性が高かったので、朝気になった鼻タレと、まぶたの赤みを診てもらうべく、17時過ぎにお迎えに行きました。
すると、かねこ先生から「夕方、37.4℃でした。」
続けてゆうこ先生から「いつもはお代わりするのに、今日は全部食べただけで、、、まだ本調子じゃないですね。」

ということで小児科では、金曜の嘔吐、現在は鼻タレと微熱予備軍であることを説明し、診てもらうと「風邪だね。」
そして、いつもの吸入を指示されると、瑠菜は一人で椅子に座り一人で器具を口のところで支え、最後まで吸入しきりました。
「瑠菜、すごいじゃな～い！」と興奮気味に母が言うと、「もっと　ほめて～！」

次に、皮膚科へ。
皮膚科では絵本を12冊読まされるほどの混みようでした。
ここでは水イボのイヤな記憶しかない瑠菜は、診察室で椅子に座るなり、「イタイこと　しない？」と先生に確認。
ちょっと瞼を診てもらっただけで、放免されたので、「バイバイ。」と言い放ってスタスタと診察室を後にしていました。

最後に調剤薬局で、風邪薬と塗り薬をもらうと、「なんか　かって～。」とオネダリ。
病院のはしごに、マスクも取らずに大人しく付いてきてくれたので、それを褒める意味で、西友でお菓子を買ってあげました。

家に帰り、着替えを手伝うと、瑠菜の体が微熱っぽく、母は不安に。
でも、おしゃべりは絶えず、、、
「きょう　しょうくん　きたんだよ。」
「年中組のしょうくん？」
「そうだよ。しってる？」
「知ってるよ。」
「じゃあ、くろかわセンセは？」
「知ってるよ。」
「じゃあ、、まつきセンセは？」
「知ってるよ。」
「じゃあ、、、、、あたらしいセンセは？」
「新しい先生って誰？」
「う～んと、、、まつまるセンセ。」
「知らないなぁ～。」
「ママ、あっというまに　かえっちゃうからだよ。」
とにかく母の知らない人の話をしたかったようです・・・？

「えいごで　たいように　あいさつ、なんていうの？」
「"Good morning"だよ。」
「ラブちゃんは　るなと　おなじ　えいご？」
「？？？　　・・・あ！　ラブちゃんは"L"で瑠菜も"L"だね。」
「エル」
英語教室の体験学習までに、英語のテンション上げないと！！！

どこで みたの？？

昨日の2万歩に続き、今日の日中は1万歩歩いて、17時の飛行機で羽田に戻りました。

お昼前に電話すると、「ママ～、むかえに きてね！」と言いながらも、電話をすぐに切られ、ばーば宅を満喫しているようでした。
パパが14時に瑠菜をピックアップし、吉祥寺に連れて帰ってきてくれました。


ばーばいわく、「今日は一緒にハンバーグ作る約束していたのに、暖かいうちに帰った方がいいと思って…。」
瑠菜のお料理ブームが過熱したまま戻ってきたようです。
明日はハンバーグかな…。

母が家に帰ったときには、お風呂場からパパと瑠菜の歌声が聞こえていました。
鯉のぼりのリズムに合わせて、会話をしていました。

お風呂上がりに母が今日のプリキュアの話をすると、「どこで みたの？？」「島だよ。」「しまの どこ？」「泊まった部屋のテレビで。」
八丈島にだって民間放送はありますよ…瑠菜さん。

おりょうりも した！

4時半に起きたとき、眠りの浅い瑠菜は、「ママ…いかないで…」と手を離してくれませんでした。
ばーばが起きてきてくれたので、瑠菜のメンタル面をフォローしてもらいつつ、母は実家を後にしました。

八丈島に着いて8時半に電話し、瑠菜の様子を確認すると、じーじが出て「大丈夫だから。」と言う受け答えが逆に何か隠している感じがして不安に。
でも11時半に電話したときは、ばーばが出て、瑠菜にも変わってくれて、とりあえずは午前中は元気な様子が確認出来てホッとしました。
13時ごろには、この画像と共にお昼もしっかり食べたというメールが届きました。

夜電話すると、瑠菜が出て来て「すべりだいで ギッタンバッコンした！ パズルも した！ なわとびも した！ おりがみも した！ おりょうりも した！」と楽しい1日を報告してくれたので
「お料理って何作ったの？」「にんじん！ じゃ、またこんどね。」
とあっさり電話を切られてしまいました。

でもそのあっさり加減が母には心配の種を払拭できて、安心して夜は飲んだくれることが出来ました。
良かったぁ！

ばーば かず かぞえられないんだよ

渋谷で終日フォーラムに参加。
昨日からお迎えが18:40くらいになることを保育園に予告していました。
ただ、うまいこと18:15にお迎えすると、「さっき瑠菜ちゃん、吐いちゃったんです。」とくろかわ先生。
その報告とは裏腹に、ちょうどお迎えが重なったまいちゃんとご機嫌に戯れていました。

下のクラスでは嘔吐下痢症が流行っているし、週末千葉に預けるか自体も微妙になってくるので、とりあえず小児科へ。
でも、「大丈夫でしょう。」と言う先生に無理やりお願いして、整腸剤だけ処方してもらいました。

瑠菜も千葉に行く気満々で、悩んだ末に向かうことを決断しましたが、食欲はなく、車内では母の膝上で珍しく寝てしまった瑠菜。
その後、「きもちわるい…。」と嘔吐。
母は瑠菜を座らせたまま、まずは車内を手持ちのあらゆるもので拭き取りましたが、その間１人の女性だけがティッシュを差し出し、「お子さんもお母さん自身も拭かないと…。」と暖かい言葉を掛けてくれた以外は、みんな無反応でした。
その冷たい車内の雰囲気に泣きたくなりました…。
その後、瑠菜を着替えさせ、タクシーで帰宅。

家では母にベッタリ。
汚れ物の洗濯や化粧すら落とすことができない中、「ママ、しま いかないで…。」
やっぱり病んで弱気になってきています。
とはいえ、明日の4時半起きで八丈島出張は確定なので、ばーばが瑠菜の気を引いてる間に、母は洗面所へ。
ばーばが「1.2.5!…7.8.9.10!!」とカウントアップしては二人でギャハハ笑いしているのが聞こえてきました。車内で食べずに持ち帰ったおにぎりも「わいおかか」と読み上げたようで、ばーばに誉められていました。
(味わいおかかのおにぎりです。)

添い寝すると、「ばーば かず かぞえられないんだよ」と嬉しそうに教えてくれましたが、なかなか寝てくれず。
母が島に行ってしまうのを警戒しているようでした。
はぁ…。
このまま熱が出ませんように。