船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

海上自衛隊敷設艦むろと ARC-483むろと 関門海峡 ロービジ塗装前

2021年07月23日 16時24分32秒 | 海上自衛隊
海峡から航行してきたのは海上自衛隊敷設艦むろと
2020年12月撮影
ロービジ塗装以前の状態です。
その任務と特殊性から一般公開されることはなく馴染みの薄い自衛艦艇の一つです。
右舷からの撮影 ちょうど日の出の時間帯となり朝日を浴びて航行姿
艦橋後部には作業の確認をするためか窓が設けられています。
 ARC-483むろと
ナックルラインが印象的な船です。 ラティスマストでなく筒状のマストになっています。
以下 防衛省・自衛隊のHPから資料を引用しました↓
水中ケーブルなどの機器の敷設や、それらの揚げ降ろしを行うための艦艇。敷設作業の一環として行われる海底調査や位置確認のための装備も搭載されている。
基準排水量:4950t 全幅:19m 全長:133m 速力:約30km/h

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海上自衛隊護衛艦じんつう DE-230じんつう ロービジ塗装で航行

2021年07月23日 09時59分34秒 | 海上自衛隊
護衛艦じんつう あなたもロービジ塗装になったのですね(;_;)煙突の上部の黒い塗装が前の方も後ろの方も黒からグレーに塗装替!
後部マストもグレー? 艦番号の230も白文字からグレーになり 認識するのが難しくなりました。


あぶくま型護衛艦の2番艦 
令和3年8月7日(土)8日(日)10時から午後3時まで 熊本県 くまモンポート八代で一般公開予定 熊本県在住の高校生以上の学生の人対象
募集人員は各日100人程度 応募締め切りは7月25日(日) 熊本地方協力本部あて
護衛艦じんつうは令和3年4月29日に鹿児島県薩摩川内市の川内港で特別公開されたばかり
1990年就役のベテラン艦です。就役から30年が経過し今後は建造が計画されている12隻の哨戒艦(海上自衛隊哨戒艦)が就役するにつれて退役が進んでいくと思われます
現在の艦長 針原寛幸2佐(42)が薩摩川内市出身ということで話題になった。
あぶくま型護衛艦には護衛艦せんだい(DE-232)が実際に建造されておりその艦名は鹿児島県川内川に由来します。 針原艦長が「せんだい」の艦長だったらもっと話題になったかも知れません。
現在は護衛艦隊第13護衛隊に所属し母港は「佐世保」以前は舞鶴だったので佐世保に配置換され九州で見ることが出来る機会が増えました。
以前山口県下関市での一般公開では 甲板の他に科員食堂や寝室なども公開されたことがありました。今でも「じんつう」のベルクロワッペンを購入したものを持っています。
今は感染防止の観点から多くの人に一般公開するのは厳しい時代になったのは残念なことです。


2021年夕方 撮影 翌朝には佐世保港に着岸したようです。横須賀基地から佐世保基地への途中の航行姿になります



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「ブルーインパルス」東京オリンピックの開会式で編隊飛行を実施します

2021年07月23日 08時10分43秒 | 航空自衛隊
東京オリンピックの開会式が行われる2021年7月23日、都内上空で展示飛行を行う航空自衛隊のアクロバット飛行チーム「ブルーインパルス」
先日の予行では白スモークだったようです。
本番は五輪のカラーでスモークが焚かれます
7月23日(金)東京都内を中心に編隊による展示飛行
(注)写真は過去の航空祭の時に撮影した写真ですm(_ _)m
実際にご覧になる方々はご自宅や広い場所で間隔を開けて空を見上げて!!
東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会(東京2020大会)が、7月23日より開幕します。 ... 開会式当日はブルーインパルスが展示飛行
自衛隊福岡地方協力本部のツイッターによるとブルーインパルス の1~6番機全機に、福岡県出身者が搭乗。
2番機には北九州市出身の東島1尉 (高須中学校→北筑高校→防衛大学校)タックネーム GANG(ギャング)が搭乗
ご安全に!




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