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船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

憧れのロータスヨーロッパ スターレットS ファミリアXG 回顧録

2020年05月11日 20時58分45秒 | 自動車
昭和70年代 今では予想も出来ないような バブルと呼ばれる時代が来る前に
小中高校生に流行したのが スーパーカーブーム
池沢さとし先生の サーキットの狼がヒキガネになり みんな フェラーリやランボルギーニというイタリアのスポーツカーに夢中になりました
主人公風吹裕矢が乗るのは1600ccツインカム ロータスヨーロッパ
色は白でしたね。 相手はTOYOTA2000GT  フェラーリディノ ランボルギーニ・ミウラ ランボルギーニ・イオタ フェアレディZ240ZG フェアレディZ432 スカイラインGTR 当時の名車ずらり

少年誌が あのマジンガーZの永井豪先生もスーパーカーの連載をしていた記憶があります。

☆写真は一部 個人情報の保護のため 加工しております
門司港レトロ の 名車 の催事 で撮影しました 2019年撮影です

電子制御もパワステもパワーウィンドウもなくても
追突防止システムもなくても乗りたい もちろん オートマでなくて

ここまで名車再生クラッシックディラーズに出そうな名車でなく
私が就職した頃はスターレットやチェリー(日産です) パブリカという大衆車もありました。 一番最初に乗った購入したのはサバンナGSⅡの白 車両価格3万円先輩から購入 当時コンポもありませんでしたので8トラ(8トラック)のカラオケに当時使われていた大きいテープで 確か太陽にほえろがかかっていましたね。
クーラーもありません。車検が半年でしたので 強制保険かけるまもなく廃車にしました。(通勤も帰省も使わないままでした 燃費がリッター3キロだったのは記憶しています)
注意)ネットから引用した画像です (なんか日産のラングレーっぽいですけど)

欲しかったのはスターレットS 1300CCか1200CC 私が欲しかったのは丸目のスターレットです。サンルーフが確かオプションで選べました。 FR駆動でした
この車も MAZDA が いきなり 北大路欣也さん(当時は青年)を起用した宣伝で マツダファミリア が爆発的売れ筋  特に1500XGの赤は中古でも新車登録価格以上の取引でした。 サンルーフ付きは更に高額でしたね。 FFで廉価版の1.3もモノマネ1.5XGも結構ありましたXLだったかな セダンもこれはこれでいい感じで当時の東洋工業は生産が追いつかなくなるくらいでした。季節労働者の募集がこの頃は多かったです。

今でも あの頃のスターレットSやファミリアXGサンルーフ付きには乗ってみたいですね

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汎用護衛艦DD-103ゆうだち むらさめ型護衛艦の3番艦  海峡航行姿

2020年05月11日 14時15分20秒 | 海上自衛隊

汎用護衛艦ゆうだち
DD-103ゆうだち むらさめ型護衛艦の3番艦 第三護衛隊群
平成11年3月就役から20年以上わが国周辺海域の警戒監視 ソマリア沖における
海賊対処行動 各種国際訓練に従事する 青森県むつ市を母港とする汎用護衛艦


現在の最新鋭であるあさひ型護衛艦も あきづき型護衛艦も 基本的なシルエットは似た感じの艦になっています。 多数建造された むらさめ型護衛艦ですが海外派遣などの役務も多くあまり航行する姿を見る機会が少ない護衛艦です。

あさぎり型護衛艦 DD-151あさぎり DD-103ゆうだち と比較するとマストの配置や基本構造に違いが見られます。

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あぶくま型護衛艦の5番艦 ちくま 海峡を航行姿

2020年05月11日 08時37分01秒 | 海上自衛隊
あぶくま型護衛艦の5番艦 ちくま
DE-233ちくま 九州ではあまり馴染みがない護衛艦 所属が大湊港(青森県むつ市)ですから・・・本州の北端に配備されている護衛艦
関門海峡は本州の最西端の山口県ですから距離があります。それでも航行していました。

ラティスマスト・・途中で斜めになっているのは当時ステルス性を考慮したためとか? 雰囲気は はつゆき型護衛艦 に似ている気がします。 対空ミサイル シースパローは装備していません。
前甲板や後甲板に多くの隊員の人の姿が見えます。見張り(ウォッチ)でしょうか?日頃見ることが少ない関門海峡の景色

DE-233ちくま
沿岸護衛艦
2019年4月航空自衛隊の最新鋭機F-35が青森沖で消息を絶つ案件が発生し海上自衛隊・海上保安庁
からも現場海域に艦艇や航空機を派遣 4月10日にこの護衛艦ちくま が機体の一部が海上に浮遊しているのを発見
護衛艦「ちくま(DE-233)」母港は大湊港 総トン数2000トン 
就航1993年2月24日 
甲板上の高性能20ミリ機関砲(ファランクス)が存在感があります。船体規模が小さいが故に大型兵器に見えたりしますね


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輸送艇1号と思ったらアメリカ陸軍ラニーミード級汎用揚陸艇

2020年05月11日 07時07分22秒 | 船舶
雨天夕暮れに航行していたグレーの船体・・・コンテナ船 貨物船にも見えるが艦橋がコンテナ船にしては大きい

これ実はアメリカ陸軍の輸送艇(汎用揚陸艇)
アメリカ陸軍ラニーミード級汎用揚陸艇
USAV Cedar Run (LCU 2010) ラニーミード級汎用揚陸艇
必要とあらば戦車も5両搭載できる揚陸艇

海上自衛隊も似た輸送艇を持っています。
輸送艇1号型 LCU-2001 2001 の2艇
ともに就役して30年以上経過 (輸送可能人員200名、物資25トンを搭載 一枚のバウランプで艦の前部分から輸送)・・博多港 鹿児島港 北九州市の若松港などで一般公開されたことがあるので見た人もいるのではないでしょうか? ただ2艇とも建造後 相当の期間が経過していますが後継の話を聞きません。

ところが、2018(平成30)年5月、陸上自衛隊が輸送艇の導入を検討という報道がありました。 陸上自衛隊は水陸機動団といった島しょ防衛の専門部隊を創設AAV7水陸両用車を配備しています。その輸送にその都度海上自衛隊のおおすみ型輸送艦や輸送艇1号型を借りるのは手続き上も煩雑になること。第一におおすみ型輸送艦は全国で3艦 輸送艇1号型は2艇しかないのです。 自前で輸送艇を保有して必要な時に必要な場所へ というのは 当然の成り行きかも知れません。
事実 このラニーミード級汎用揚陸艇はアメリカ陸軍が運用しています。



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