船と飛行機と電車(きままに)

身近で見かけた船と飛行機と電車

あぶくま型護衛艦の5番艦 ちくま 海峡を航行姿

2020年05月11日 08時37分01秒 | 海上自衛隊
あぶくま型護衛艦の5番艦 ちくま
DE-233ちくま 九州ではあまり馴染みがない護衛艦 所属が大湊港(青森県むつ市)ですから・・・本州の北端に配備されている護衛艦
関門海峡は本州の最西端の山口県ですから距離があります。それでも航行していました。

ラティスマスト・・途中で斜めになっているのは当時ステルス性を考慮したためとか? 雰囲気は はつゆき型護衛艦 に似ている気がします。 対空ミサイル シースパローは装備していません。
前甲板や後甲板に多くの隊員の人の姿が見えます。見張り(ウォッチ)でしょうか?日頃見ることが少ない関門海峡の景色

DE-233ちくま
沿岸護衛艦
2019年4月航空自衛隊の最新鋭機F-35が青森沖で消息を絶つ案件が発生し海上自衛隊・海上保安庁
からも現場海域に艦艇や航空機を派遣 4月10日にこの護衛艦ちくま が機体の一部が海上に浮遊しているのを発見
護衛艦「ちくま(DE-233)」母港は大湊港 総トン数2000トン 
就航1993年2月24日 
甲板上の高性能20ミリ機関砲(ファランクス)が存在感があります。船体規模が小さいが故に大型兵器に見えたりしますね


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 輸送艇1号と思ったらアメリカ... | トップ | 汎用護衛艦DD-103ゆうだち... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

海上自衛隊」カテゴリの最新記事