シネマ歌舞伎
『日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら』を観に行って来た♪
清姫(坂東玉三郎さん)の人形の演技が・・・・
凄すぎるっ!!
・・・ちょっと引きの映像で観たら
ほとんど『お人形』さんであります・・・。
その『清姫人形』を操るのが菊之助さん・・・
これまた淡々とやってらっしゃるが難しそう・・・。
玉三郎さんの『清姫』・・・始めは、ああ・・お人形なんだ・・
・・って感じるきりっとした『口元』
あと、人形らしい『手の動き』・・・
それに『動作』・・・
これが、川を渡してくれない船頭にだんだん怒り狂うシーンでは
『人形』であることを、こちら・・忘れる・・・
・・っていうか忘れてないんだけど、なんだか・・迫力もあいまって
怖くなってきちゃうその『執念』!!
心を持たない『人形』を演じてるのに
その人形に『心』を入れる演技をしなきゃいけないなんて・・
観ながら考えても複雑すぎる・・・!
いや・・・それにしても凄い演目でございました!!
眼福の一言!!
(・・・というか、シネマ歌舞伎の企画に激しく感謝!
これ1000円で観れるの安いよね?!)
こちらYoutubeでの映像→♪(最近ブログに貼り付けできなくて・・)
自宅に帰ってきて探したがな・・・
(・・というか、娘に探させたらすぐ持ってきた!
しかも、「おかあさま、それは『石の微笑』のお話のところですわね?」
・・・と言って・・・!・・よ・読み込んでいる!)
↑・・・玉さまの演技を拝見しながら
北島マヤを思い出していた私・・・(笑)
しかし、なにが凄いって・・・・
この漫画を初めて読んだのは、小6の給食の時間だよ・・・!!
まだ続いてるし・・・
・・っていうか、その頃読んだ内容が
今でもお芝居を観るにあたって時々思い出すって・・・・
美内先生が凄すぎっ!!
絶対お元気で・・・最後まで描いていただきたいっ!!
・・じゃないと、モヤモヤだよねえ・・と、娘と激しく
盛り上がってしまった・・・。
↑・・・この演目も『シネマ歌舞伎』になるんだ~~♪
・・・と激しく喜び涙を流す・・・(泣)
風が吹けばおけ屋が儲かる・・的にいうなら・・・
『日高川入相花王』鑑賞後に『美内先生のご健康を祈る』
・・・の一日でした♪
みどころ
人形浄瑠璃を歌舞伎舞踊化した「道成寺物」の作品で、人形振りでみせる趣向となっています。恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。安珍への嫉妬と恨みの激情を燃やす清姫はついに―。人形遣いを尾上菊之助が、船頭を坂東薪車が勤めます。
『日高川入相花王(ひだかがわいりあいざくら』を観に行って来た♪
清姫(坂東玉三郎さん)の人形の演技が・・・・
凄すぎるっ!!
・・・ちょっと引きの映像で観たら
ほとんど『お人形』さんであります・・・。
その『清姫人形』を操るのが菊之助さん・・・
これまた淡々とやってらっしゃるが難しそう・・・。
玉三郎さんの『清姫』・・・始めは、ああ・・お人形なんだ・・
・・って感じるきりっとした『口元』
あと、人形らしい『手の動き』・・・
それに『動作』・・・
これが、川を渡してくれない船頭にだんだん怒り狂うシーンでは
『人形』であることを、こちら・・忘れる・・・
・・っていうか忘れてないんだけど、なんだか・・迫力もあいまって
怖くなってきちゃうその『執念』!!
心を持たない『人形』を演じてるのに
その人形に『心』を入れる演技をしなきゃいけないなんて・・
観ながら考えても複雑すぎる・・・!
いや・・・それにしても凄い演目でございました!!
眼福の一言!!
(・・・というか、シネマ歌舞伎の企画に激しく感謝!
これ1000円で観れるの安いよね?!)
こちらYoutubeでの映像→♪(最近ブログに貼り付けできなくて・・)
自宅に帰ってきて探したがな・・・
(・・というか、娘に探させたらすぐ持ってきた!
しかも、「おかあさま、それは『石の微笑』のお話のところですわね?」
・・・と言って・・・!・・よ・読み込んでいる!)
↑・・・玉さまの演技を拝見しながら
北島マヤを思い出していた私・・・(笑)
しかし、なにが凄いって・・・・
この漫画を初めて読んだのは、小6の給食の時間だよ・・・!!
まだ続いてるし・・・
・・っていうか、その頃読んだ内容が
今でもお芝居を観るにあたって時々思い出すって・・・・
美内先生が凄すぎっ!!
絶対お元気で・・・最後まで描いていただきたいっ!!
・・じゃないと、モヤモヤだよねえ・・と、娘と激しく
盛り上がってしまった・・・。
↑・・・この演目も『シネマ歌舞伎』になるんだ~~♪
・・・と激しく喜び涙を流す・・・(泣)
風が吹けばおけ屋が儲かる・・的にいうなら・・・
『日高川入相花王』鑑賞後に『美内先生のご健康を祈る』
・・・の一日でした♪
みどころ
人形浄瑠璃を歌舞伎舞踊化した「道成寺物」の作品で、人形振りでみせる趣向となっています。恋する安珍を追って日高川の渡し場にたどり着く清姫ですが、船頭は川を渡してくれません。安珍への嫉妬と恨みの激情を燃やす清姫はついに―。人形遣いを尾上菊之助が、船頭を坂東薪車が勤めます。