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now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

ウィンダスRank4-1「魔晶石を奪え」ベドー編

2015年12月20日 22時52分24秒 | FFXI:ミッション:ウィンダス


ダボイには徒歩で行きましたがさすがに時間もかかるので,亀獣人「クゥダフ」の拠点「ベドー」にはワープで行くことに.
ル・ルデの庭のモグハウス前にある教練本を開くと,以前通過したパシュハウ沼へのワープが可能なので50葉(教練本で貯めるポイントの単位は"葉".なんでなのかは知らず.まぁ本だからか)を払ってジャンプ!



ここにやってきます.北に抜ければロランベリー耕地がすぐな場所ですね.



晴れのパシュハウ沼も悪くない.なんとなく秋っぽい雰囲気.



ベドー入り口.

ベドーはパシュハウ沼の南東方面.沼の湿気がそのままなだれ込むのかあらゆるものが朽ち錆びた赤茶色の地.
なんで亀はこんなところを生息地に選んだのだろう.謎だ・・・ 適度な湿気と気温・気候が卵を育てるのに適しているとか?
亀の産卵というと海亀のそれを思い出すけど,そう言えば陸亀ってどうやって産卵,育卵するんだろう.飼ったことないから分からないなぁ.



歩く脇にはたまに扉があって,



開くと亀の居住地(?)

棚とかも設えてあってそれなりに生活しているようだけどベットらしきものはなく,果たしてどうやって寝ているのだろう.地べたに寝てるのかなぁ.甲羅に篭る仕組みになっているのか.

ところでどこかの部屋の亀がリレイズを落としたような記憶がありしばらく狩っていましたがドロップせず.んー,間違えたかな?



入り口からしばらく進んだ左崖の上にNM発見.
遠くて魔法が届かないのですがたまに近づいてくるのでタイミングを見計らってディア.
ディアは詠唱時間が短いので釣りに適しているのです.



お,アイテムをドロップ.



もう少し先に進むと地下への入り口が.



下りた先はこんな感じ.



お! あったあった,これこれ.
亀が用意した"小細工”の一つで,「The Mute」の名前のとおり,



沈黙状態になります.



んでもって,この状態で迷宮の先に行くと・・・



あれ? エリアチェンジ?

あれ? フェイスは?

え? 魔法が唱えられない?

・・・

・・・・・・

ですよねー.



仕方が無いので沈黙が解除されるまで辺りをウロウロ.
奥には扉がありますが,まぁ当然開きません.



それ以上行くとこも無いのでそのまま瞑想.とほほ.



沈黙解除後に元のエリアに戻ってフェイスを召喚,再度沈黙状態になって逆方向に進むと・・・
これこれ! 沈黙状態じゃないと呪われるんだったかなんだかするんですよ,ここ! 仕組みは分からないけど!!



ということで亀の小細工を乗り越えて先に進む.
ベドーの地下はこんな感じで芋虫が4匹ほど居る部屋がいくつかあるんですが,これ,もしかして食料とか?(汗
あるいは卵を以下略.



SSでうまく撮れていませんが左下方向に進み,



地上に戻ります.お,またちょっと天気が回復してる.



このあたり.



近場にいて弱くてリンクしなさそうな敵に攻撃してクピピ殿に沈黙を解除してもらう.
うむ,やはりフェイスはイベントでの状態異常はかからないっぽいゾ.



更に先に進む.
なんかここにも「The Mute」があるんだけど,これ,なんに使うんだろう.あ,戻る用か?



2匹目のNM亀発見!



レベル25くらいの,回避+10の短剣をドロップ.名前のとおり.



その後・・・

・・・
・・・・・・

降りそぼる小雨のなかで地上を這いずり回るけれど,どこに行けばよいか分からない.
「The Mute」は憶えていたけど,マップやその他のことをすっっっかり忘れたのでほぼ迷子状態.

あー,困った!



更に迷っていると・・・

こいつ,上れるぞ!



おーーー,そう言えば上に行った気がする!(あくまで気がするだけ)



とりあえず浮き島みたいなところを目指して見るけれど・・・ なんか明らかに違っているような気がする(あくまで気がするだけ)

しかもなんでクピピ殿がカーズナなんて唱えているのかと思ったら左側になんか禍々しいものがあるじゃないですか!
しかも激しい脱力感に襲われている! そうそう,The Muteで沈黙状態じゃないとこうなるんです,ええ.てか結局罠に嵌ってさっきの面倒くさい手順はいったい何だったんだ!!



仕方が無いのでさらに先に進んで見た.「とてとて+」な敵がいて,うーん,やっぱり違うんじゃ?

ところで背景にあるように,クゥダフは風車を使い蒸気を吐くなんらかの施設を使用しているもよう.クゥダフ=バストゥークが紐付いているとすると錬金かなぁ.
オークだけでなくクゥダフもそれなりに独自の技術を培ってきたのかしらん.まぁ確かにMuteとか良く分からんトラップもあるしね.



気を取り直して右上方面を目指して見る.まだ行っていない地だしね.



右上のエリアに入る直前で三度NMを発見!



お,アイテムをドロップ.

あれ? この名前見たことがあるぞ・・・

(以下,回想シーン)



・・・・・・(銀の鈴しかもらわなかったのか.ボスもホントに意地が悪いなぁ・・・・・・)
・・・・・・(ベドーはね,他に・・・・・・がないと行けない場所があるんだ)
・・・・・・(クゥダフの呪符なら・・・・・・クゥダフの卜占甲なら・・・オイラが交換してやるよ)

はっ! これは!!





ジュノに戻ってアイテムを交換すればっ!!



もう一度,今度はベドー入り口にあった教練本までワープ!
そしてあの扉へ!!



開いた!!



その先は・・・



あの輝きは・・・・・・



あった!



そしてまた始まる過去の夢.
火薬の威力で新しい鉱山を手に入れ沸き立つ炭鉱夫.



「奴らはそのようなこと,知ろうともせんか」

クゥダフの神殿があるにも関わらず鉱山として開発しようとするヒュームたちの背に嘆くラオグリム少年.
かつてライオンが呟いていた「パブロフ鉱山はクゥダフの聖地」という言葉を思い出せば,おそらくこのシーンはパブロフ鉱山が開かれた頃.
ラオグリム少年は,のちに北の地で命を落とすことになる調査チームの一員でしょう.



クゥダフの棲家のどこか.クゥダフたちの死体の前に佇むのはウルリッヒ,コーネリア,ラオグリム.

「クゥダフどもが大事そうに守っているから,お宝でも転がっているかと思ったがな」

そう嘯くウルリッヒ.



「やはり,卵を守ろうとして・・・・・・.彼らは,知ろうともしない」

長じたラオグリムはここでもヒュームの無知がもたらす罪の姿を知ってしまう.



そして,北の地.



前から気に入らなかったというウルリッヒは静かに剣を抜き,



その切っ先は・・・



コーネリアを貫き.



静かに息を引き取るコーネリア.



「奴らは・・・・・・奴らは!!」

その叫びはラオグリムの消息とともにただ白い雪のなかに溶け消えていく.



重い.



今日はここまで.
ダボイ,ベドーの探索であわせて5時間半.白34→42.
ダボイはクエに,ベドーは迷子で(笑)結構時間がかかった感じ.

Rank4以降はLSメンバとわーっとやっていたので,マップとか経路とかぜんぜん分からないです.印象的なところは憶えていますが.
でもまぁ意外になんとかなっているので,このまま闇の王までいける,かな?


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