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now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

ジラートミッション:エピローグ

2016年06月08日 21時27分48秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影


トゥー・リアから帰還した先はラ・メーヴ.
一連の報告は,まず彼にせねばなるまい.





「後世に語られる英雄譚にはならねえが,歴史の裏舞台なんてのはそんなもんさ」
「だがな,おまえのおかげで,このヴァナ・ディールは救われたんだ.本当にありがとうよ」



「ライオンのことだが,……なにが起きたのか話はすべて聞いた」
「……バカ野郎が」
「育ての親より先にいっちまうなんてよ……」



「ほんの小さなガキだったとき,どっからかこの島に流れてきたんだ」
「先代のおやじから子育て任されたときはどうしたもんかと当時は困惑したもんだがな」

海賊頭の娘といえ,その場の思いつきでクリスタルの暴走を止められるとは思えない.彼女の不明な出自にその理由があるのかも?



「いろいろ学ばされたもんさ.あいつがいなかったらいまの俺はなかった」
「血が繋がってなくとも世界を救ったあいつは俺の自慢の娘だ」

いい親父だ.



「表舞台はなにも変わっちゃいねえ」



「ライオンのことはうちの連中には知らせてねえ」
「死んだ人間はいつしか忘れられちまう,哀しいことは忘れるのがいちばん楽だから……」
「だがあいつは生きている,このノーグでな」

いい頭領だ.





もう一人の関係者の下へ行ってみる.残りの一人はどこに居るのか分からんからなぁ(^^;
ボスの居場所について詰問されるも,



良い頃合に姿を現すボスw



「改めて礼を言うぜ」



「いつの間にか腕っぷしの強い,タフな冒険者に成長しやがった」
「ちょっとばかし悔しい,かもな」



「兄さん,無事なのね……」



「ところで,おねえさんは……,ライオンねえさんはどこ? 一緒じゃないの?」



「ライオンは,ライオンは,その身をもってエルドナーシュの計画を阻止したんだ…….だから,ここには,いない」

巧い言い方だなぁ.



「そんなっ!」



「おねえさんだって,フィックだって,死ぬ時は恐かっただろうし,つらかったはずよ!」
「……私はそのことから目をそむけたくないの」

一連の事件で共感能力を無くしても,フェレーナはフェレーナなのだった.



「……?」
「何か,何か感じるわ……」
「そうね,おねえさん……」

ちょいみぎーー! みたいなw 人のニュータイプとしての覚醒かwww



「ライオンねえさんはきっとどこかで生きていると思う」
「どこからか感じるの,おねえさんのぬくもりを」
「オレたちだけでもそう信じていよう,フェレーナ」

いいですとも!



「お前をこの天晶堂に誘いたいとこだけど……」

ありがたいお言葉.
ぜんぜん話は変わるけど,レベル90のこの装備,アヤシイ宗教臭さを感じるんだけどw なんで仮面っぽいんだwww



フェレーナのおかげか,少し気持ちが楽になったかな.



ということで,一連のミッションは終了したっぽい! やたっ!!



さて,レベル90になったので限界突破をせんとノマドえもんのもとへ.



なんか天晶堂の人が呼ばれたらしい.



メイジャンではなく東方の秘術をもって限界を超えさせる方針のよう.



「契約すれば比較的簡単に強くしてあげられるよ」

え? じゃあ始めから彼でよかったんじゃね??www



なんとなくマートの反応が気になるけど,もちろん契約すっぺさ.



またアイテムが必要らしいんだけど,魔人印章はいいとして,セイレーンの涙とは懐かしい&楽に手に入るものを指定されたなぁ.何か裏があるのか.
あと,「覚悟」が必要らしいけど……,



メリットポイントで良いらしい.……覚悟??

10ポイントか…….レベルを先にあげてしまうとメリットポイントを溜めるのが(相手になる敵のレベルも上がるので)大変になるんだよなぁってことに気がつくw
やべ,もうレベル90だよw あー,そっか,レベル75以上でメリットポイントを溜められるから,そのあたりのジョブで稼げばいいのか.



「じゃあまた」

あっさりと去っていく天晶堂の人と,



「恐らく止めて無駄なんじゃろうが,この秘術は…… いや,なんでもない」

歯切れの悪いマート.

星をぶつけられて腹痛に苛まれて究極奥義を叩き込まれる以上に酷いことが待っているってこと??(;゜ロ゜)



まぁ何が起こるのかは楽しみにしておこう(?)

途中のベンチマークを忘れたけど,ダングルフでのレベル上げから締めて5時間半の旅.黒86→90.

シナリオ的に次はプロマシア? ずっと放置したままの色白男子がいるからボチボチ進めますか.

ジラートミッション16:宿星の座 その2

2016年06月07日 23時32分54秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影


ダングルフの奥でカニと戯る.他にサルも居たけど.
黙々と篭り続け,最終的にレベル90まで上げてしまったw さすがに,もうイケるんじゃない??




【9戦目】



レベルが上がったので服も新調したのだったw



殴って云々までは前回と同じ.
スリプガは,壁の範囲で中断される恐れがあったので,壁から離れてから行うように変更したのだった.球体の攻撃でブリンク+ストンスキンは剥がれてしまうけれど,アクアベールの性能向上のおかげか,この段階では詠唱は妨げられない.



後は遠距離から精霊連打!



1回目のフェイズシフト.250くらいのダメージ…….



フェイズシフト2回目.シャントット殿がきつい.



この段階で球体が睡眠から回復.



痛ってーーーーーーーっ(iдi)

その後,球体はフェイスの方に.助かったけど,ケアルヘイトのせいかクピピ殿が狙われることに…….



んで…….

距離を取り過ぎて痛恨の納刀!(;゜ロ゜)



あわててエルドナーシュを殴るも遅く……,球体にタコ殴りにされて死亡.

くそーーーーーーー!!!




【9戦目】



スリプガまでは8戦目と同じ.



(本当に必要な行為なのか若干疑問に思えたけど,)念のため壁を殴って,



距離を取って精霊.フェイズシフト1回目.ダメージに結構なバラツキがあるのは何でだろう.



球体の復帰に備えて,アクアベールをかけ直し.
実は最初のスリプガの段階で剥がされていたのだった.よく詠唱できたなぁ(^^;



フェイズシフト2回目.シャントット殿もクピピ殿も耐えている??



球体が復帰してクピピ殿を殴り始めたので,再度スリプガ.球体が寝たのが大きい!



フェイズシフト3回目.痛ってーーーーっ.

でも,



うし,壁撃破&比較的余裕がある!?



バインド+ヘビーでエルドナーシュを殴る前にトリオン王子がフレアで死亡…….

まだだ,たかが盾がやられただけだ!



クピピ殿のMPも切れた状況で球体復帰…….ヒーラーはЯLしかいなくなったけど……,削り殺す!



エルドナーシュのスリプガ+球体でクピピ殿轟沈.エルドナーシュはフラッド詠唱,球体はテンゼン殿とЯLにそれぞれ分散(←おかげで二人とも目が覚めた).

防御力はそれほど高くないっぽい,削れぇーーーー!



キターーーーーー(゜∀゜)ーーーーーー!!





ストーンIIで逝ったらしいw



「遊びは終いだ.僕の本当の力をみせてやろう!」

ゲッ! こっち三人しかいねーーーーーーーーーーー!!



と思ったらエルドナーシュは遠方にいるっぽく,この隙にフェイスを呼び戻すw うぃ,クピピ殿のMPもフル回復だっwww



こっちから近寄らなくても,しばらくしたら近寄ってきて戦闘突入.なんか舞空術みたいに空を飛んでしかもワープするw お前はサイヤ人か? いや,浮いているのはレビデトなのか??



うひw まさかのバインガwww 殴れないwww



と思ったらギリギリ届いたw 両手棍優秀.結構あっちこっちにワープするんだけど精霊はギリギリ届く範囲でラッキー.結構弱いぞ??



前衛的には嫌らしいワープだけど,



PTメンバの傍にワープする=精霊が届く範囲に現れるおかげで,魔法主体でガッスンガッスンとダメージを与える.



エルドナーシュの「オメガジャベリン」.効果不明.トリオン王子への単体っぽく,ほとんどダメージ無し.



むしろフラッドが痛いw ってかログを見逃していてスタンが間に合わなかったwww
フェイスが復帰できたおかげで,かなり心に余裕ができるのだった(笑



ひゃっほーーーーーーー!!

いや,まだ変身を1回残している……,か??





「しょせんは僕も,ここまでの存在でしかなかったってことか……」
「こうなったら,現状のまま不完全なクリスタルラインを稼動させてやる!!」





「クリスタルの力が暴走して,今一度メルトブローが引き起こされるぞ」









周囲に配されたクリスタルに光が灯りエネルギーが凝縮されていく……!

「……なんという光景だ」







中央の巨大なクリスタルから溢れ出る力が,四方のクリスタルラインへなだれ込み始める.



「収束がはじまった……」
「もう間もなくすべてが終わる,僕の夢とともに」



「なんてこった…… このまま終わっちまうのかよ」



「もはやこれまでか……」

いや,諦めないでよーーー!



「くっ……いけない……」

……あ,姉御!?





「いろいろ考えてみたけど この方法しか思い浮かばなかった……」
「ごめん,ЯL.あの約束……守れないかもしれない」

やばい,やばいっ.姉御,それ,死亡フラグ!





「お,おい! なにをする気だ!?」
「ライオン!?」



その声を聞いてか聞かずか,ライオンは渾身の力でクリスタルの元に駆け,















光のなかへ…….



「なんだこのノイズは!?」



「クリスタルの力が消えていく……そんな,そんなバカな!?」

ラオグリムの思念がノイズとなってデルクフの起動を妨げていたように,ライオンはクリスタルとひとつになることでそれをもう一度再現しようと考えた,ということか…….







ライオンの願いが届いたのか,力を失っていくクリスタル.



「くそ,もう一度だ,もう一度……」



「ダメよ,エルドナーシュ…… いけない……」

この後姿は…….



「これ以上この世界を……,ヴァナ・ディールを傷めてはいけません」



「イブノイル……」



「あなたにならわかるでしょう,エルドナーシュ?」
「なにものにも終わりはない…….ただ,カタチを変えるだけ」
「あなたにも,その時が来たのよ」



「さあ……」









その場に静かに崩れ落ちるエルドナーシュ.その顔からは邪気は消え,ただ静かに眠りへ落ちるかのように…….





彼もまたクリスタルの御許へと…….



「また会いましょう.真のクリスタルの戦士たち……」

イブノイルの声に宥め賺されたかのように,エルドナーシュが最後の抵抗を諦めて静かに去ったのはなぜなんだろう.ライオンに計画を阻まれた時点でこうなることに観念したのか,1万年という時の流れのなかで倦んでしまった心が(死というかたちであれ)何らかの結末を求めたのか,それとも……イブノイルの巫女としての闇を祓う力か.

あっけないというか,イマイチ得心がいかない展開だなぁ.闇の王討伐のときのように,実は語られていない何かがあるのかしらん.
でも,イブノイルが言っていた「クリスタルからの解放」は,今更だけどなんとなく意味が分かった気がする.ジラート人にとっての宿願であり呪いであった神の扉を閉ざすこと,それが彼女らにとっての解放なんだろう.





「ジラートのヤツらの計画は阻止できたな」
「お前達のおかげだよ.それと,ライオンのな……」



「こころから礼を言おう」



「さあ,それじゃそろそろ帰るとしようぜ!」
「いつまでもくよくよしてたら,あいつに笑われちまうからな!」



「先に行くぜ.じゃあな」



「いずれまた会おう,勇者達よ」



なんかアッサリしているなぁ.自分の至らなさで姉御を失ったことにしばらく凹みそうなんだけどw

ってか,姉御…….













トンベリたちも,これで解放されたということかな.







石はただ静かに眠る.



【続く】


ジラートミッション16:宿星の座 その1

2016年06月06日 22時08分04秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
このままではエルドナーシュは倒せない…….ならば己の技を磨くのみ! ЯLは一時トゥー・リアを離れコロロカの奥地で牙を研ぐのだった.

で,SS撮るの失敗してログが残っていないんだけど1時間半ほど篭ってレベルは85になるのだった.
更に切れを増した渾身の技をその身に受けるがよい! (倒すとは言っていない)




【7戦目】



さて,前回の連戦のログを見直したりして戦術のいくつかを変更してみたのだった.変更したのは次のとおり.

1) 球体はスリプガで眠らせる
2) アクアベールを事前にかけておく

1については,なんで前回思いつかなかったのか?という感じなんだけど(笑),まぁテンパルと人間そんなもんです.えぇ…….
2はすっかり忘れていた存在.呪文詠唱の中断率を引き下げる魔法なんだけど,初期の頃はオマジナイ魔法でまったく有効性を感じなかったモノ.運営側もそう思ったのかどうなのか,いつかの時点でどうやら性能がアップしているらしい.中途半端に初期を齧っていた弊害でまったく視野に入っていなかったけど藁にもすがる思いで使ってみる.



まずはエルドナーシュを殴る→盾がエルドナーシュを挑発→壁を殴る,のパターンで両者を盾に拾ってもらう.



ブリンク+ストンスキンが生きている間にスリプガを詠唱,球体2体を巻き込む.



うし,寝た!



後は範囲を警戒して距離をとり,詠唱中断を警戒して精霊II系を主体で壁に全力攻撃.まわせーーーー!



うほw この距離でもフェイズシフトを喰らうのか…….これ以上離れると呪文が届かない.フェイズシフトは喰らう前提で戦術を立てろということか.



ЯLはフェイズシフトでバインド+スタン状態なんだけど,クピピ殿とトリオン王子は行動可能っぽい.レジストできるってこと??



ぎゃー,もう球体が目を覚ましたw



と思ったらフェイス達のほうへ向かった…….球体の動きがイマイチ理解できん.



2回目? 3回目?のフェイズシフト.くそー,PTが半壊状態か…….

スリプガは再詠唱ができなかったので球体1体はスリプルIIで眠らせる.もう1体もスリプルで眠らせるか?と思ったけど壁のHPが残り少ないので攻撃メインで行くことに.



トリオン王子と相打ちで壁を撃破.

ここでいったん戦闘解除されてしまったのが痛恨.フェイスはプレイヤが殴らない限り行動を起こさない!(ん,ちょっとジョジョっぽい)



クピピ殿も轟沈.回復を優先するか殴るのを優先するかで回復=印ケアルガIIを選択.



いったん態勢を(わずかに)立て直したと思ったらエルドナーシュのスリプガII…….



くそーと思いつつ一発殴る.この時点でスタンを唱えれば…….



エルドナーシュの古代魔法フリーズがヒット.死亡…….

全体の流れは悪くなかったけど……,PT全体がフェイズシフトに耐えきれていない??



ということで,マートえもん~.もとい,ノマドえもん~~~.



「たまたま今まで失敗はなかったけど」

言っちゃったよ,この人.ってか獣.



アイテムはもちろんあって,



メリットポイントも溜まったままのものが残っているのだった.



ということで前回のメンバが性懲りもなく集合なんだけど,更なるゲスト.



「待たせたな!」



「お望みどおり,決着をつけにきたぞ…… マートよ!!!!」
「えっ? わ,わし!?」



「あ……そういえばЯLが対戦相手だと伝え損ねたクポ!」

クポじゃねぇ…….



「……初めてじゃよ,ここまでわしをコケにしおったおバカさんは」
「貴様,許さん……許さんぞ!!」

以降,デーゲンハルトの声は中尾隆聖で再生されます.ってか狙ってるよなぁw



クポ,お前…….



なんかマートが動転して負けそうだから助言せよ,とのこと.



なっがい説明があったんだけど,



要はジャンケン勝負っぽい.







おそらく出目はランダムなんだろうけど,すんなり3連勝w

で終わると思ったらまだ続くらしい.え? 普通3回勝負なんじゃ??







途中相打ちをはさみつつデーゲンハルトが3勝…….先が分からなくなった.



デーゲンハルトが+1勝.繰り出したのはおそらく最終奥義.

やべ,負ける…….



マートが+1勝.こっちも最終奥義??



と思ったら,マートが究極奥義(?)



わーい,勝った!



って,あれ? マートが勝ってもЯLは限界を突破してないんだけど.



あー,そういう…….



画面暗転.瞬獄殺かw



植木に突き刺さるЯL.もう駄目かと思ったそのとき,



復活w 今回はレイズも不要だったぞ????



「自分の体から周囲に放たれる力の波の存在に気付いた」らしいw



ということでレベル上限が90に.ってかこんなんで上限が上がっていいのか?w
さすがにアプローチ意の限界らしく,次は違う方法になるっぽい.どうなるんだ…….



さて,もう少しレベル上げをしようと,コロロカ繋がりでバストゥーク周辺の狩場を探してみる.

ツェールンの地階も敵配置が変わって「とてとて++」だったことを思い出し調べてみたら,レベル70くらいが美味しいっぽい.



次の近場と言うことでダングルフ.教練本を引くと経験値稼ぎに丁度良さそうなので行ってみることに.



以前訪れたときに気になった場所で「ダングルフの奇岩石」をゲット.
なんとなく天気の良い昼が取得条件だったような気がしてきた.



討伐対象のTrimmerってなんだろうと思ったらカニだった件.

まぁカニカニファンタジーも悪くない.凶悪な範囲攻撃とかしないし.



約2時間半の旅.黒83→86.

レベル上げはもう少し続くんじゃよ.

ジラートミッション15:閉ざされし門 その5

2016年06月05日 23時18分29秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
すっかり記載を忘れていたけどネタバレあり枡.

複雑な構造をしたトゥー・リアを長く探索し,ついにその奥にあるクリスタルへ辿り着くЯL.果たしてその先に待つものは…….



ということでクリスタル前から復帰し奥へ.



なんじゃ? この物々しい雰囲気.



いくつかの扉をくぐるとその先には,



喧しく鳴り響くアラート音と危険を知らせる警告燈.



そして不思議な力で固く閉ざされた扉.

…….

固く閉ざされた扉.

…….

固く閉ざされた扉.

…….

は?

周りにスイッチ類が無いか探したりクリスタル前に戻ったりするも何もなし.
あー,なるほど,だからミッション名が「閉ざされし門」なんだ! 分かります.

……って,どないせいっちゅうねん.

でもちょっと待て.このパターンどこかで見たことがあるぞ……?



ということでいったんデジョって,



助けて~,ギルガメえもん~~~!



おw
もしやと思ってきたらほんとにイベントが発生したwww



「焦ってどうにかなる問題でもねぇ,いまは待つんだ」

……解決になってねぇw



「いまやれること,いまのうちにやっておけよ」

イベント終了後にもう一度話しかけると,まるでラストダンジョンへ向かう冒険者への言葉のようなことをおっしゃる.
これはあれか,ゴルベーザみたいに冒険者はトゥー・リアとともにどこかへ去ってしまうパターンか.

いいですとも!



他の未踏地が無いか探すためにトゥー・リアへ移動するとイベント.








「さあ,深き眠りよりさめ,いまこそ立て,伝説の勇者たち,クリスタルの戦士よ……」



「ついにここまできたわね」

……姉御?!



「エルドナーシュの好きにはさせない.私も最後まで戦うわよ」



「でも不思議よね.……駆け出しの冒険者って感じだったのに」

最初に出会ったのはウィンダスミッション3でバストゥークを訪れた時.
扉の向こうで聞き耳を立てていた姉御は,正しく謎の女性でございました.シミジミ.



「無事にすべてが終わったら私と一緒に世界を旅して回らない?」
「いい? 約束忘れたら承知しないからね」



(;゜ロ゜) あ,姉御…….

み,見えそう.

じゃなくて,そ,それは死亡フラグでは?!
ええええええええええええええええええええええええええええええ?!

ってかゲシュタルト崩壊を起こして”えええええ”が大量のラインダンサーに見えてきたw

まぢっすか?!



クリスタル奥の扉へ向かうと,



バトルフィールドの文字が.

…….

…….



……いくべさ.











「ち……,やられた」

クリスタルに選ばれしモノの前に力及ばず膝を屈するアルドたち.





遅れ馳せながらその場に辿り着くЯL.



「それじゃ,めんどくさい挨拶はぬきだ」
「修復が済み次第,ここで神の扉を開く」



「その時ヴァナ・ディールがどうなるかはわからない」
「おまえ達は,どうする? 僕と共に神の扉をくぐらないか?……それとも……」



……沈黙をもって否を唱える.



「ことわる?」
「どうしようもないバカだな,ほんと」



「まさか本気で思っているわけじゃないよね,自分たちで何かを変えられるだなんて?」



「ちっぽけでさ,とるにたらない,くだらない存在でしかないよ,人間なんて」

彼をここまでの諦観に至らしめたものとは,いったい何だったのだろう.
これが彼の本性だったのだろうか.それとも彼を変えさせる何かが過去にあったのだろうか.例えば,クリスタルに接触することで決定的な何かを失ってしまったというような.



「そんなにムダ死にしたいって言うなら,べつにどっちでもかまわないよ」



「僕の計画に協力しないというなら……,おまえ達はここで終わっちゃえ!」







制御端末のようなもので身構え不敵にほくそ笑むエルドナーシュ…….




【1戦目】



キタキタキタ,来ましたよ!
おそらくラストバトル! おそらく”その変身をあと2回もオレは残している”的展開が待っているはず!



ということでまずは何も考えずに突っ込むw

遠目にエルドナーシュが見えたのでまずは殴って盾に拾ってもらい,なんかウヨウヨとやってきたディフェンダーライクな球体が邪魔なので殴って次に拾ってもらう.



つもりが,なんかよく分からん攻撃を立て続けに喰らって,



死亡(笑)




【2戦目】



ふっ,1戦目は小手調べ.今のはメラゾーマではない.メラだ.
1戦目のバトルはすべて解析させていただいた.これからが本番だ.



遠目にエルドナーシュが見えて,



もう少し近づくとあちらも気がついてグングンと近づいてくる.
近づくとエルドナーシュの周囲の壁が見えて,次に左奥から球体が飛来.



とりあえず邪魔な壁を殴って盾に拾ってもらいつつ,フェイスたちにそちらを攻撃してもらう.



うし,盾が壁とエルドナーシュを固定してくれたので範囲攻撃を避けるためにいったん離脱.



あれ? なんかくっ付いてきたw



うひーーー,聞いてないよーーーー!!(今流行りの言葉)
やべ,1戦目と同じ展開w



ぐぉ,エルドナーシュのヘイトはЯLに向いたままらしく,フラッドを直撃w



球体の攻撃が激しくて魔法を唱えたくても中断されまくり.



壁が放つ「フェイズシフト」は範囲ダメージも痛いけど,スタンがやばい.
壁が張り付いてくるので避けられない.



球体の「エレクトロチャージ」も単体っぽいが痛い(iдi)



で,エルドナーシュの「フレア」.

好き放題やられまくってるwww



なんとか壁を破壊できそうなところまで来たけど,



クピピ殿のMPは(主にЯLが削られまくったせいで)底をつき,回復手段がないまま(ЯLは魔法が唱えられないw)無事死亡.




【3戦目】



詠唱中断が痛いのでストンスキン+ブリンクで壁を作って突撃.



ぐはw エルドナーシュはスリプガも唱えるのか!?www



相変わらず全員のヘイトリストのトップに載って殴られまくりのЯL.
なんで盾の”挑発”がきかないんだ??



まぁ当然なんだけど殴られまくるおかげでストンスキンとブリンクは早々に剥がれてほぼ効果なし.
しかも,よく分からないんだけどクピピ殿がまったく回復してくれない状態になり,



無事死亡.

……クピピ殿.この行き当たりばったりな戦術に嫌気が差し申したか?




【4戦目】



効かないだろうと思いつつ意外に効くボスがいたりするのがFFだぜ!と思って,開幕印サイレスtoエルドナーシュw



まぁフレアの返り討ちなわけですが.



後は特に言うこともなく,



死亡w




【5戦目】



ログを見直してみて,1戦目はエルドナーシュを殴ることで盾に拾ってもらったような気がしたので,まず殴ってみる.



エルドナーシュに挑発が入ったあとに壁を殴る.エルドナーシュは攻撃してもダメージが通らないっぽい.おそらく壁を壊さないと駄目なパターン.



お,トリオン王子の方に張り付いてくれたっぽい?



うし,あとは邪魔な球体を1体倒して,



2匹目もこの後に倒す.



ターゲットが外れたので念のため壁を殴りに行って,

というか行ってしまって……,



壁のフェイズシフトでスタン,



うぉ,お前ら復帰がはぇーーーーよーーーーー!



ひーーー,またビカビカしてるw



ぐお.

フェイズシフトは範囲攻撃+スタンで全員が一時的に行動不能になるため,ダメージがでかいとスタン中に殴り負けるのだった.合掌.




【6戦目】



開幕はエルドナーシュ→壁殴りで確定,



壁の「クロノススリング:エータ」
エータ以外に何種類かあるっぽい&追加効果も色々取り揃えておられるっぽいんだけど,今回はヘビィ.

移動速度低下…….



とにかく範囲がやばいので離れる.
あれ? なんでか球体の1つがフェイス側に行っている,と思ったら



ご丁寧にシャントット殿を殴り殺してこっちにきたw
なんなんだ,こいつら.



エルドナーシュ&壁はちゃんと盾に張り付いてくれているんだけど,



くそー,球体2つに殴られまくり.



どうすればいいんだ??






(左肩をおさえながら)今の私ではエルドナーシュは倒せん.









カニ,私を導いてくれ.



連続バトルで集中力が途切れてきたこと,と,悪いパターンにはまっていること,少し冷静になること,から,いったんボス戦から離脱.

次の戦略はもちろん,「レベルを上げて物理で殴る」(笑)



ずいぶん前に初めてコロロカに訪れた際,奥にいるカニが高レベル(80ぐらい?の記憶)でアクティブかどうか悩んだことを覚えていて,レベル上げにここにやってきたのだった.
80後半対象で「とてとて++」に見える&結構チェーンが繋がることが分かったので経験値稼ぎにちょうど良く,しばらく篭りますw

3時間の旅.黒82→83.

おーーーーっし,レベル上げるぞ!(何か違う)

ジラートミッション15:閉ざされし門 その4

2016年06月04日 21時52分47秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影


ということで,北東にある”庭”の内周の扉内を探索開始.



おー,機知のマップで未踏の場所に出てきた.



このあたりも”庭”と同じくエレメントがチョビチョビいるので,クリスタルの塊収集目的で適当に絡みつつ先へ進む.



途中の分岐は,適当に東へw



おー,ここも機知のマップだ.



ワープした先は,



ここ.マップの未踏部分が少しずつ埋まっていくのが嬉しいぜ.



ここも相変わらずウェポンだらけで,かつ,微妙に絡んでくるレベル差なので,囲まれないように一匹ずつ撃破していく.
この部屋にあるワープポイントの先は,



ここ.いいじゃんいいじゃん.



真ん中の部屋は南側と同じくモノリスが2本立っていて,ここで扉の開閉を制御できるようになっているのだった.



まずは近場の西側のワープポイントを使ってみると,



お,見たことがない敵がいる.



更に,いまさら気がついたけどマップ真ん中にクリスタルがあるぞ?



周辺の敵は「とてとて++」らしい.



何属性か分からないけどエレメントっぽい奴も「とてとて++」.



両者がアクティブなのか分からないので,念のためインスニをかけて先を目指してみる.
ゴーレムもエレメントも魔法感知なので,かなりドキドキする数瞬.



なんだろ,イメージ的には光エレだけど.



奥のワープポイントの先は,



(´_ゝ`)



いったんエスケプる.



途中省略.西に行った分岐を東に行く.



お,ここも機知のマップの未踏部分だ.

以前,マップ上側半分を探索したけれど,採ったルートが悪く,そういえば北東端にある丸い部屋を通っていないのだった.
ので,今回は点対称の位置にある南西の丸い部屋に行ってみることにすると,



うひw NMマシンドールwww





範囲攻撃のタイフーンを連打されて,



無事死亡.相変わらずマシンドールは傷つかない.



再度,アーダコーダを略.
遠めにNMマシンドールを見てみると,該当の部屋にはモノリスがあるっぽい.



もうひとつあるワープポイントの部屋は制御扉で入れないので,NMマシンドールが倒せない今,選択肢はこのワープポイントのみなのだった.



ということで,ワープ.



おおおおおおおおお.

なんかキタコレ.



ワープ先の小部屋正面のT字は南側が段差になっていて一方通行なので,



もちろん上方向,マップ中央部を目指す.



先に制御扉があるけれど,



途中の大部屋にモノリスがあるのでスイッチを入れて開放可能.



おー,なんかいい感じなんじゃない??



中央周辺の通路にはゴーレムがいて,



部屋にいる場合もあるので,魔法詠唱に気をつけながら各個撃破,先を目指す.



ゴーレムの「アイスブレイク」

範囲ダメージ+バインド.先に進みたいのにクピピ殿の「イレース」で効果を消去してもらわないと2分ほど移動不可になって煩わしい.敵密集地だと敵を避けられないの結構いやらしくもある.
今回は黒/白で来ているので自己イレースで解決できるけど.



うしうし.鍵がかかっていたりしたらどうしようと思ったけど大丈夫だったw



中央は下り階段.あれ? 下り???



そこそこ長い階段で,途中にゴーレムがいたりするのだった.



おーーー,キタキタ!!

でも,自分的には中央塔を上に向かっていくものだと思っていたので,長々と下ることに若干違和感.



クリスタルがあるってことは,ボス戦だと思うけど…….
予想に反してプロトクリスタルとかだったりして.ラピュタの中央にあった巨大な飛行石みたいに.

そこまでパクリ周到じゃないか??



で,ちょうど良い時間なのでここまでw
約2時間の旅.黒81→82.

クリスタルの先には何があるのだろうか.盛り上がって参りましたw

ジラートミッション15:閉ざされし門 その3

2016年06月03日 21時59分24秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
長い間トゥー・リアを彷徨っていたおかげでレベル80でカンスト+メリットポイントが結構溜まってしまったので,



俺より強い奴に会いに行く.

要求された魔人印章もメリットポイントも十分持っているので,そのまま限界突破に挑戦.



前回と同じく,メイジャンモーグリの人を呼ぶらしい.



今回はもう一人のゲスト.



被験体…….



「今回は……内と外から攻めるクポ」
「まるで拷問じゃのう」

…….



それにしてもノリノリである.









「腹部から激痛が走る!」









「いまクポッ!」





「前回に増して……腹の底から力があふれてくるのを感じた……!」

ってか,”腹の底”って表現を使いたかっただけなんじゃw



「ここなら安心して失敗できます!!!!」

…….



「これは我の試練にも生かせるクポ……」

…….



”もしまた思いついたら”ってことは,毎回思いつきでやってるってことか (´з`)y-~
次回は何をさせられるのだろう…….



さて,



探索経路の穴埋めをせんと,前回のルート上で選択肢がある分岐を一つひとつ虱潰しせんとす.



ここは左を行ったので,今度は右へ進んでみる.



うひw すでに探索済みの場所に戻ったwww



アーダコーダで前回死んだ場所.



絡まれると嫌なのでインスニしたw



ってか看破されると怖いので近寄れないwww



さて,奥のワープポイントがどこに繋がっているのかというと,



…….

…….

むしろこの広間に何か秘密があるのでは?



さて,塔の右脇の扉のルートはハズレっぽいので,左脇の扉ルートへ行ってみる.



入った先は(当たり前だけど)右と対象の位置で,その奥のワープポイントの先は,



…….

…….

わー,ぼく,ここにきたことがあるよ!!



もう一度マップを見直してみて行ったことがない場所を考えてみて,北東,北西にある”庭”の内周側の扉へ行ったことが無いことに気がつく.



”庭”上層から見たとこ.

ちなみに最初は北西側に向かってみたんだけど,内周側の扉に通じる階段が障害物で阻まれて先に進めないことが判明.
アーダコーダ試してみたけど行けそうにないので,北東側へやってきたのだった.



で,扉に到着するまでに結構な試行錯誤があったので,今回はここまで.
約1時間半の旅.黒80→81.

そろそろボス部屋あたりにたどり着きたい.けど先が見えないw



ジラートミッション15:閉ざされし門 その2

2016年06月02日 21時29分36秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
引き続きトゥー・リア内の未踏地を探索せんとす.



マップをぼーっと眺めてみて,未だに行ったことが無さそうな場所なんだけど……,



中央塔の入り口の脇も広場になっているっぽい.念のため,扉がないか探してみる.



お,あったあった.



中に入ると,なんとなくデルクフの塔っぽいマップが待ち構えているのだった.



進んだ先の広間には,イブノイルが現出した石碑っぽい端末(?)が並んでいるのだけれど,これらは特にチェックできない.



さらに進んだ先には,



地図にあるとおりにワープポイントがあり,



このマップの中央部に移動できるのだった.



ここにもモノリスが2種類あって,



とりあえず”青”をON状態にして探索を進めることにする.



中央の部屋の左右(上下?)の通路はモノリスのオンオフによって遮断されるようになっていて,”青”の場合は(SSで分かりづらいけれど)北西側に移動できるのだった.



そこかしこにウェポンがいて移動が煩わしいけれど割愛.北西の部屋にあるワープポイントを利用して,



再度ワープ.
どのワープも一方通行っぽいのである意味覚えやすいのだけれど,



うへー,デルクフみたいに低・中・高に階層が分かれていたりしてw 何階まであるんだろ(´ー`)



この部屋の中央にはチェックポイントがあって,「どこからか不思議な声が聞こえる」のだけれど,まぁ相変わらず何をしたら良いのか分からないので無視w
一応,「印が東西南北を指し示している」とあって件の五戦士とは整合しないので,おそらく関係ない場所だろうと推測.方位を示すということは「四神」関連だろうか.



奥にある



ワープポイントを利用して,



ワープ.

ん? なんか見覚えがある噴水が…….



うひw 振り出しに戻るwww

なんだよーーーーーーーーーーー! なんなんだ,ここはっw



アーダコーダと道を戻って,モノリスのスイッチを切り替えて最初のマップの中央から南東方向に行ってみる.



ワープしたらここ.



さらにワープしたらここ.

ぐおぉぉぉぉぉぉぉおおおおお.そろそろ脳みそのスタックが一杯になりそうヽ(;´Д`)ノ



ここのマップもモノリスで扉が制御されていて,まずは南西側の小部屋のワープポイントを利用する.



なにここ.



ヒーーーー.



途中の小部屋は制御扉が閉まっているので,



もうひとつの部屋からワープ.



もはや何も言うまい.



先の広間を覗いたらディフェンダーっぽいものが大量にウロウロしていて,一列に整列して動くさまが蛇みたいだなぁと眺めていたら,



絡まれて死んだw

どうやら先頭の「Mother Globe」がNMでそれに大量の「Slave Glove」が従った集団だったよう.
なんか囲まれてボコ殴りにされた(´・ω・`)



ということでいったん帰還.というか帰還させられたw

クリスタルの五戦士戦からベンチマークを取り忘れていたんだけど,〆て7時間半の旅.黒80→80(11)
レベルがカンストしてメリットポイントがずいぶん溜まってしまったのだった.

さすがラストダンジョン? ややこしくて脳みそがヤバイ.
忘れないうちにマップを踏破しないとw

ジラートミッション15:閉ざされし門 その1

2016年06月01日 22時35分39秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
クリスタルの五戦士を倒したのは良いが,次に向かうべき場所が分からないので,トゥー・リア内の未踏地を探索せんとす.



前回の最後に訪れたマップは”庭”の下層両端にある扉に繋がっていたことから,トゥー・リアへ最初に訪れた”庭”,すなわちマップ南部側から再度探索することにす.
まぁいつもどおり,今回は反時計回りに攻めんと,南部”庭”の東側の扉を訪れる.



扉の先はここ.予想通り前回のマップに出る.



進んだ先は相変わらずウェポンがウロウロしていて煩わしい.
まぁそこそこ経験値が入るので各個撃破しつつ先を目指す.



反時計回りといいつつ,南部中央の部屋が気になるので最初に訪れておく.



ここもウェポンだらけなんだけど,崩れた柱にチェックポイントがあり,何やら意味深なメッセージが刻まれているのだった.
「四神」というと,青竜,白虎,玄武,朱雀な四神のことだろうか.



もう一箇所の柱にもチェックポイントがあって,「禍々しい気配を感じる……」らしい.
んー,いずれも一連のイベント用のポイントだろうか.ノーヒントな状態なので何をするのやら分からず,とりあえず放置.



前回は進まなかった通路を進んでみる.



通路は下り坂になっていて,



フェ・インにあったような,ちょっとした居住空間(?)になっているっぽい.



まぁ小部屋に住んでるのはウェポンなんだけど.



隠し扉のような扉で区切られた空間もあり,



でも特に何もないw



いったん地上へ.



”庭”を経由してマップの北東側へ.



ここにも居住空間への通路があって,



敵がツボになった以外に特筆すべきことはなしw



あー,あと,宝箱があったけど,



こーゆー時に限って鍵がない(´з`)y-~



特に何もないので敵を倒しつつ先へ進む.



北北東にも居住空間があって,



何もない.うーーーーーん.



また”庭”に出る通路を進んで,



ちょっと景観を見て和む(´ー`)



外周側の黄色いワープポイントから,



北東側の”小さな庭”に行ってみるけど,やっぱり何も無し.
んーー,一連のマップは複雑ではあるけれど,あまり意味のない(ミッションの目的地ではない)場所かなぁ.

とは言え,迷宮は網羅的にチェックするのがRPGの基本だし.



ということで,再度”庭”経由で迷宮に戻る.
ウェポン⇒ツボとモンスターが変化してたけれど,北側はゴーレムが控えているらしい.



居住空間とかについては割愛(笑)



迷宮北側を探索して,ここまで来ると,



モノリスの制御扉で先に進めない.うへw 反対側はまた南から探索しろってことかwww



ということで,南部”庭”の西にある扉へ.









いろいろあったけれど,私は元気です.



やっとここまで来たw



闇エレって面白い形をしているので,一応撮影w



さて,



先ほどの扉に辿り着く.
これで一通り回ったか.結局収穫は無かったけれど,何もないことが分かったことが収穫か.



帰り道,NMゴーレムに会う.
往路では会わず復路で会う理由が良く分からないけど,誰かが倒したあとにポップしたところへ遭遇したのかなぁ.



なんか良くか分からんものをドロップする.
今回に限らず,微妙に意味不明なアイテムが倉庫を圧迫し始めているんだよなぁ…….ブツブツ.


さて,”庭”の扉についてもチェックしたので,次回は他の未踏地の探索を進めます.おそらく.

【続く】

ジラートミッション14:アーク・ガーディアン その2

2016年05月31日 22時26分45秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
混雑のためバトルフィールドに入れない.こーゆー場合に取るべき対策はひとつ.

早・朝・プ・レ・イ

ふっ,ぼっちプレイだからできる伝家の宝刀よ.



夜空を見上げるも月は見えない.うーん,ちょうど新月か…….
イブノイルの話は諦めて,まずはトゥー・リアの浮き島バトルフィールドに向かうことにす.



【アークガーディアン戦1:Ark Angel HM】



各浮き島へ開通したクリスタルへワープしようとした場合,リストの最初に位置するのがここのクリスタルなのだった.
前回,南から時計回りにバトルフィールドの順番が2,3となっていて不可解だったのだけれど,北に位置するこの浮き島が1になるらしい.



うし,一度も待たされることなくバトルフィールドに突入できるぜ! うへー,どきどきするw



「内なる『無知』が,おまえたちをうつろにする……」



イブノイルが言っていた「メルト・ブローの後遺症」のひとつ,ヒュームの「無知」を司る(?)クリスタルの戦士と戦うのだった.



バトルフィールドの奥は闘技場のような空間.



その中央で独り佇むクリスタルの戦士.



(SSを撮り損なってしまったけれど,)いつもどおり一発殴って盾に拾ってもらい,あとは離れて弱体⇒精霊魔法を連打.



両手に構えた剣を振るい見たこともないWSを放ったりするんだけど,基本的に盾に向けた単体攻撃が主体で危なげなくいけそう.





と思っていたら範囲攻撃w いてぇwww
ボムの自爆っぽい感じの攻撃? もっと離れていれば良かった.



と言う感じで撃破.最後の自爆さえ理解していれば低リスクでいけそうな感じ.



クリスタルの戦士は石のように固まり濁り,



砕け散る…….



「無知のかけら」をゲット.



【アークガーディアン戦2:Ark Angel TT】



いったんデジョってクリスタルワープ.(前回で確認したとおり)2番目はここ.



バトルフィールドに突入!



「うちなる『怯懦』が,おまえたちを押しつぶす……」



相手はタルタル.



いつもどおりの戦略で,おそらく黒魔だろうから最初に印サイレスを入れてみることにする.



ん? こちらの詠唱より早く詠唱を始めた…….



ぐへー,まぢか?? HPの9割持ってかれたwww



その後,立て続けにWS?を喰らって,こちらが殴るよりも早く,



鎌で切られて死亡www ちょwww



【2戦目】



印サイレスは予想通り入らなかったので(笑),普通に殴って盾に拾ってもらう.
(ちょっとナメスギという話もあるが,)念のためストンスキン+ブリンクを事前にかけておいて事故死の対策済.



なんかよく分からないWS「アモンドライブ」は範囲っぽいので距離を置いて弱体⇒精霊を開始.





戦闘中,急にワープするっぽい.
急に詠唱範囲外に行くことがあり,都度,距離を取り直す必要があって煩わしい.



うひw こっちきたwww



盾や近接と離れたところにワープされると,みんなでドタバタと競技場内を走り回ることになるので,結構忙しいバトルになるのだった.





最後に自爆するのかなぁと警戒するも,



何も起こらずそのまま撃破.







ちょっと傾いだ感じのまま凍りつき,砕け散るタルタル戦士.



「怯懦のかけら」をゲット.



【アークガーディアン戦3:Ark Angel MR】



途中略.次のバトルフィールドへ!



「内なる『嫉妬』が,おまえたちをかじりとる……」



「かじりとる」でちょっとニヤリとしてしまったw



ミスラなので忍者orシーフかなと思ったんだけど,



なにやらビカビカし始めたと思ったら,



トラを呼び出したw ケモナーだからケモナーなのか??



トラは範囲麻痺を使うので,念のため精霊で殺しておく.



一瞬,ターゲットを切り替えてしまったので,念のためもう一発殴っておくw





あとは遠距離からいつものごとく.



途中でまたトラを呼んだので,



また精霊で殺そうとしたけど殺しきれず.



なんか気がつくと味方が範囲を喰らってHPが黄色いけど,もう少しで削れそうなのでトラは放置してミスラを攻撃.ブリンクとストンスキンも残っているし.



トラを残したままミスラを撃破,戦闘終了.







ミスラの戦士が砕け散る…….



「嫉妬のかけら」をゲット.



【アークガーディアン戦2:Ark Angel EV】



リストの4番目はここらしい.



ということでれっつごー.



「うちなる『驕慢』が,おまえたちを腐らせる……」



かっこいいw



カイトシールド状の面積の広い盾を持っているのでナイト??と思いつつ,



殴って盾に拾ってもらう.



いきなり範囲「ドミニオンスラッシュ」.このときには気がつかなかったんだけど,



クピピ殿の魔法が封じられているヽ(;´Д`)ノ
エルヴァーンの「スピリッツウィズイン」でごっそり体力を削られたトリオン様が瀕死になり,



ケアルを唱えるも間に合わず死亡.
ひー,こっちきたw



再度「ドミニオンスラッシュ」.なるほどこれで沈黙になるのか,と気がつくw

うへー,こりゃだめだーと思ったんだけど,



なんかテンゼン殿が一人連携したあとのシャントット様のMBで撃破w

テンゼン殿,さすがでございまする!







その場に崩れ落ち,砕け散るエルヴァーン戦士.



「驕慢のかけら」をゲット.



【アークガーディアン戦5:Ark Angel GK】



最後のバトルフィールド.



「うちなる『憎悪』が,おまえたちを焼きこがす……」



やっぱりガルカの「憎悪」が一番ぐっと来るなぁ.



見た目どおり侍=近接かなぁと思って,まずは一発殴りにいくと,



竜を呼んだw うほwww 想定外www



トラは黙って盾に食いついていたけど,竜はこっちに来たので,



いったん殴って,



盾に拾ってもらう.



なんかやばいかなぁと思ったんだけど,意外にあっさりと死んでしまった.





ガルカ戦士の「亢竜天鎚落」.
3~4mジャンプ後,地面に刀を突き立てる衝撃でダメージを与えるって感じの技.範囲っぽいんだけど意外にダメージを受けてない.



また竜を呼び出したんだけど,たいした脅威ではなさそうなので放置することにw





特に怖い範囲攻撃もなく,遠距離から精霊で削り続けて,







撃破.



「憎悪のかけら」をゲット.

「アーク・ガーディアンをすべて倒した!」


あれ? 倒して何すればいいんだろw

【続く】


ジラートミッション14:アーク・ガーディアン その1

2016年05月30日 22時11分39秒 | FFXI:ミッション:ジラートの幻影
ロ・メーヴにある「神々の間」の奥には神の扉に至る道の番人「イブノイル」が待っていた.彼女は1万年前に起こったこと,その残滓というべき人間たちへの”呪い”の真相を明かす.彼女は冒険者に請う.すべてのジラートの民の開放を.クリスタルからの開放を.



月は出ているか.

満月の夜云々の話があったのでとりあえずログイン時に月を確認しているんだけど,なかなか満月に出会わない.必要なアイテムは持っているんだけど……(”光るインク”はいつのまにか,羊皮紙はマウラで購入して).



”トゥー・リア”名の地図が無くてどれを買うのか迷ったんだけど,最初に訪れた空の上の舞台は「ル・オン」,中央塔は(イブノイルが言っていたル・アビタウ神殿の地図を包含する)「ヴェ・ルガノン宮殿」の地図を買えば良いっぽい.
なんで分かれてるんだろ.



ということで,ル・オンのマップ.
イブノイルが言っていた5つの云々の言葉のとおり,五角形状の地形になっているのだった.



とりあえず最初にワープしてきた先にあったワープポイントを使って,



時計回りに探索開始.
なんか上下の移動もあって,マップに慣れるのに時間がかかりそう…….
とりあえず下側を探索せんとす.



途中にモノリスがあって,



塔の中と同様に光るんだけど,何も起こらない.というかどこかで何が起こったとしてもわからないw



真下を覗くと……こわっ.
デルクフの塔の真上あたりに現れたわけだから,この下はクフィム島側の海上か.まぁ,どこであろうと落下したら死ねる高さだけど.



景観自体は非常に長閑.残念ながら生き物は鳥ぐらいしか居ないんだけど…….



非活性な青いワープポイント.

……

ハハーーン.



これをあーすると,



何も起こらない(´ー`)



途中にあった赤いワープポイントは生きていて,



最初のワープポイント傍に戻された……(´・ω・`)



今度は先ほどの上側を探索.

橋で繋がった先は,



同じように整備された庭になっていて,



端には赤いワープポイント.赤いものは基本的に生きているってことかな.



ワープした先は……,



お.



クリスタルのある浮き島に.



クリスタルがあるということは……,



扉を潜った先に



バトルフィールド.



なんだけど,混雑していて入れないw



やっとバトルフィールドの選択肢が出たんだけど,その後,再度”お待ちください”のメッセージが.



10分くらい待ったんだけど,まったく入れる気配が無いので諦めた(笑)

なんだろ,1サーバ1バトルフィールドとは思えないので,他に人気のバトルフィールドとサーバリソースを分け合っていて,その影響でここも混雑状態なのかなぁ.まぁ入れないものは仕方が無い.



南西の浮き島のワープポイントを使ったら西南西の庭(?)に出てきたので,そのまま探索を継続することにす.



南の”庭”にはマシンドールと鳥ぐらいしか居なかったんだけど,西南西の”庭”にはエレメンタルがウロウロ.
エレメンタルは属性クリスタルの塊を落とすので,ボチボチ倒して収集することに.ちょうど預かりモグができて良かったw



南の”庭”と同様にマップの端には,



ワープポイントがあって,



同様の道順で西北西の浮き島のバトルフィールドへ.

先ほどのバトルフィールドが2でここが3.1はどこに?って若干気になるも,



ここも待つばかりで入れないので真相は分からず.



以下同文で北西の”庭”には闇エレが.



ここは橋が落ちていて,下層側を通って北方面に向かうんだけど,



向かった先は光エレが.
闇エレも光エレもずいぶんと珍しいので,ここで塊集めを少し.庭の南側に闇,北側に光がそれぞれ3匹しか居ないのであまり効率的ではないんだけど,まぁどうせバトルフィールドに入れないしw



北側の浮き島でもまったく入れず.バトルフィールドの選択肢すら出てこない.こりゃだめだw



”庭”と浮き島の構造は左右対称だろうと見切りをつけて,中央塔の中を探索することに方針転換.だって(以下略)



ここもシンメトリっすなー.



前回,マップ無しの状態で行った道を,確認のためにもう一度進んでみつつ,さらに奥へ.



途中の部屋に「ディフェンダー」

うへー,この形は明らかにFFIVのアレだけど,今はどちらかというとXIVの方を思い出して嫌な感じw



ディフェンダー自体はHPも少なく2撃ぐらいで沈むんだけど,放っておくとマシンドールを呼ぶっぽい.メンドクサw



そのまま奥へ進むと,



東南東の”庭”に出るのだった.



うーん,なんでこんな面倒な構造をしているのかw
敵の侵入を想定した構造としか思えないけど,なんでそんな想定が必要なのか.



ここの”庭”も他のものと同様に上下二層構造になっているのだった.



西側の”庭”では素通りしたんだけど,庭の中央外周側に黄色いワープポイントがあって,



浮き島と浮き島の間にある,小さな”庭”にワープするのだった.



何かあるのかなーと思って散策するも何も無し.

うーーん,なんなんだ.



ワープポイントを使って元の”庭”に戻り,下層南側へ進む.



北側も同様なんだけど,少しくぼんだところに扉.

いったん整理すると,”庭”には上層端に浮き島へのワープポイント,中央下層外周側に”小さな庭”へのワープポイント,中央下層内周側に中央塔への扉,下層両端に扉,という感じっぽい.
ワープポイント間は分かりやすいけど,扉側はまだ十分探索できていない状態と認識.



ということで先ほどの扉へ入ってみると,



うへーーー,なんじゃこりゃwww

まぁ”庭”のマップと重ね合わせればだいたい繋がりは理解できるけど…….



最初の小部屋はウェポンとモノリス.
SSは撮り損なっていているけれど”茶色”に光っていて,



南側の”茶色”の扉は開いている.
うーん,うーーーん.



その先に進むと,



ディフェンダーたちがいる部屋なんだけど……,そろそろ時間だし頭が破裂しそうなので(笑),いったん帰還.



約2時間半の旅.黒79→80.
バトルフィールドは,イブノイル様の話から言うと五戦士が居るんじゃないかと思うんだけど,混雑で入れないのはどうしてくれよう.
あと,”庭”の扉から入った先の迷宮がややこしい,というより面倒な構造で気が滅入る(笑).

ざっくり全体の構造はつかめたような気がするので,ボチボチ進めますか.