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now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

生命散って

2015年12月07日 22時25分43秒 | FFXI:クエスト:バストゥーク
ということでシーフから黒魔に着替えてコロロカの奥地を目指してやってきました.



早速NM発見! そして死亡!



「とてとて」ジャイアント発見! そして死亡!

いや,なんか奥にあった橋を渡ろうとしたら2回ともジャイアントに見つかって,逃げようとしたら石を投げてきてさ・・・



なんかアヤシい貝を発見!



開いただけ!!



地図の奥の方に行くと別の画像に.
なんで小出しなんだろうw



タコー! うねうね感がかっこいい!!



お,アヤシい場所発見!



いきなりプニプニに殴られて死亡・・・
あ,名前違うね・・・ ここだけ違う敵が配置されているんだね・・・



「つよ」な敵を乱獲して経験値稼ぎ.
エミネンス・レコードの目標と狩場がマッチすると,こんな感じでズラズラズラとボーナスが貰えます.
色々な意味でレベル上げはかなり楽になっていますね.



アヤメ殿と父上に頼まれたが故にコロロカ内を虱潰しに歩き回っているのですが,途中から「とてとて」な敵がワラワラといるエリアに.近くに教練本があったので覗いてみると,レベル80終盤からの稼ぎ場っぽく・・・・・・

ええい,ままよ!





せーーーーーーーーふ!
蟹もプニプニもノンアクティブだーーーーー!!

いや,ここは死ぬでしょ,流れ的に.



歩き回っていたら,今度こそアヤシい「???」が.



チェックしたらプニプニが3匹ほど出てきて攻撃してキターーーー!(SS撮り忘れ)
しかもそばにいたプニプニも一緒に攻撃してキターーー!!

なぜ,Thread Leachを戦いに巻き込んだ,Thread Leachは戦いをする人ではなかった!



途中でレベルが上がって全快してくれたお陰で勝てたw
クピピ殿のMPが残り少なく結構あせりました.クピピ殿はケアルIIIを豪快に連発するのでMP切れが激しいのです.

再度「???」を調べたら「奇妙な珊瑚」をゲット! うぇーい.



せっかくなのでコロロカ内を散策.ボギー多すぎだろw



ほかにも「???」が見つかりましたが何も起こらず.
何かのクエストで来るのだろうか.覚えておこう.



さらに折角なので,地図の左上「西アルテパ砂漠」を目指す.



洞窟を抜けると・・・



砂漠だーーーー!
んでもって「とてとて」だらけだーーーー!!



ジラートエリアの「西アルテパ砂漠」とのこと.

気がつくと音楽が流れています.ということは近くに街が?? ちょっとヒーリングをして散策することに.



お,なんか遠くにアヤシい敵が.



と思ったら近くに出てきたミミズに殴られたw ここのミミズはアクティブかい.

物理に弱いけど範囲魔法とか使ってきて結構強かったです,とてとてだし.
ってかどんなミミズだ,FFXIのミミズは.どこで魔法を覚えたんだ.目が見えないはずだからおそらく口伝.ミミズの魔法学校的なものがあるのか?そうなのか??



サソリ発見.あ,これあかんやつや.

「とてとて」にも種類がありまして,「とてもとても強そうだ」のあとに『「攻撃の回避率」「防御力」ともに高いモンスターだ』とパラメタが2つ高い場合は,レベル差が大きくほぼ勝てる見込みがない敵です.
レベル差がどれだけあってもこれ以上の表現がないため,もしかしたらレベル差が10,20,30・・・とある場合もあり,過去に戦っておおよそのレベルが分かっている等の場合以外は手を出さない方が無難です.



ということで周りは「とてとて」ばかりですが,パラメタ差が1つの敵を探して倒していきます.



が,おおよその表現でしかないので若干のレベル誤差はあり,苦戦することも.



まだだ,たかがメイン盾をやられただけだ!

いや,駄目だろ.



彷徨っていたらこんな景色も.エアーズロックかな?



教練本発見.これでここにワープできるようになりました.



教練本の先に進んだら「東アルテパ砂漠」に.
地図で見てみるとこんな感じ.名前的には「ラバオ」がアヤシい.東アルテパの北の方角??



敵が・・・「らく」・・・・・・だと?
もしかして本来ならば東アルテパから来るべきだったということ??

ま,いっか.



NM発見!



敗走!!



蟻地獄っぽいものもあり,



遺跡らしきものもあり.



遺跡の奥にいくと,



流砂洞とのこと.相変わらずマップがないぜ!



うへー,ここも「とてとて」ですか.



出口にカブトムシが2匹かたまっていたので1匹に攻撃.
うん,ここのカブトムシはリンクしないんだ,よしよし.



初デジョンでバストゥークに帰ることに.
結局街は見つからなかったなぁ.でも十分冒険した気分.



コロロカやアルテパで稼いだお陰でレベル30→40に.
4時間半ほど彷徨っていたのでした.日曜日だったのでちょっと長くプレイしてしまった.てへ.

バストゥークII

2015年12月06日 16時43分39秒 | FFXI:クエスト:バストゥーク
バストゥークの街中をまた巡る.とにかく片っ端からNPCと会話.



クエストの中には繰り返し受注ができるものがあるので,こう言ったクエストを利用して名声値を上げていくのでした.

でも,再受注には指定先への往復やエリアチェンジが必要だったりして地味に面倒.タミさんクエなんて報酬10ギルだからなー.まぁ精進精進.



ちなみに,上の「夕飯の材料を渡す」クエはそこそこお金をもらえるので,当時はコツコツと反復しておりました.それがイッパシの冒険者のやることなのかは置いておいて(-ωー
ゴブリンが落とす「ワイルドオニオン」は350ギルなので結構ウマー.ただ渡す時間を間違えると引き取り額が下がるので要注意.隣の女の子(画面外)に話しかければわかります.

結局面倒になって夕食クエは6往復で止めてしまった(え?これでも多い?),また気が向いたらやろう.



連金ギルドに行ったら「ちょっとお願い」とのこと.

「グスタベルグをを超えた先にある山,グロウベルグを知っているよね?」

いいえ,それはトムです.

よく分からないけどクエストを受注.え? グロウベルグってどこ??拡張コンテンツかな.



おー,そう言えばデジョンがもらえるんだった!
これで黒魔の時には呪符デジョンが不要になりアイテム欄が空いてラッキー.



アヤメ殿に話かけたらクエスト発生.
ほほぅ,北グスタベルグにゴブリンの亜種「モブリン」が現れたので調査して欲しいと.これも知らないクエだ.



アヤメ殿の指示に従って酒場の前で待っている学者さんの許へ.
ほほぅ,話術でもってモブリンからアイテムを入手しろ,と.

なんでハードルを上げる必要があるのw

まぁとりあえず置いておこう.



天晶堂関連クエ.
「天晶堂」はジュノにあるのですが,裏社会のブラックマーケット的なもので紹介状が無いと入れないのでした.

が,話かけるだけで簡単に紹介状を貰えて結構ザルな組織なのではないかと思ってしまうのであった.
普通だったら入手にあたり面倒な(相応しいか試されるような)クエストをさせられるものですが・・・・・・



アヤメ殿の実家wに寄ったらイベント発生.

「おとうちゃんなんか,だいっきらい・・・・・・!!」

うへー,父親には堪える発言(TωT

有能なお姉ちゃんに近づくために自分も刀を振るいたいが,そうはさせてくれない父.
姉ばかりが贔屓されている状況に耐えられなくなったもよう.そりゃそうだ.



失意のおとーちゃんに話しかけるとアイテムを取ってきてくれないか,とのこと.
うぃ,ちょっと探してくるぜ!



地図を買って,



コロロカ再来.

ツェールン鉱山は右方向.左右に伸びた地形ですが,左方向にまだ先があるもよう.



(倒した後ですが,)ここにいるスライム「ジェリー」がデジョンクエに必要なアイテムを落としてくれます.
もう入手済みで先にクエはクリアしましたが一応メモ.



バストゥーク内を2時間ほどかけて走り回ったので,30分ほどしか経験値稼ぎができず.
ただ,「つよ」な敵をガンガン狩れたのでレベルは+3のシーフ31.2時間半ほどの旅でした.
コロロカ奥地は翌日に持ち越し.というかこのレベル帯で先に進めるのかしら.




最近のMMO/MOは,誰からクエストを受けられるか,とか,どこに行けば良いのか,とかを色々と丁寧にかつ簡単に教えてくれるカジュアルな方向に進んでいるので,一歩間違えるとひじょーに作業感が強くなります.
下手をすると,重要なNPC以外と話す必要はまったくなく,かつ,それを良いことにNPC自体が適当なことしか喋らないような作りになりかねません.

FFXIは一昔前のMMOなのでこのあたりは非常に簡素で,とにかく話しかけてみないと何が起こるのか分からないし,ある時に突然クエストが発生することがよくあります.また,話かける必要があるからこそ一人ひとりの台詞がおろそかにされず,故に背景にある世界観もよく作りこまれています.

もちろん攻略サイトなぞを見ればどこに行けばよいかなんてすぐに分かっちゃいますが,今のところほとんどお世話になることなく進めています.
さすがにミッション3-2は詰んだのでちょっと先を見てしまいましたが(^^;

当時はLSの人たちとワーとイベントをやってワーとアイテム集めてワーとミッションを進めていたりしたので,今更ではありますがジックリとやってみると「なるほどー」と思うこともシバシバ.
MMOの醍醐味である人と人とのコミュニケーションは置いておいて,FFXIというRPGの部分について楽しんでみよう,というのがこの日記の主旨.

FFXIオフラインが出てくれればそれで良いのですが(苦笑),それは望み薄な気がするので楽しんでいる次第です.
某スマホゲーはヴァナなだけで全然違うし・・・ちぇっ.