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now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

プロマシアミッション6-3「望むのはあらゆる答え」その2~6-4「畏れよ、我を」

2016年09月24日 23時08分45秒 | FFXI:ミッション:プロマシアの呪縛
ネタバレ続きます,というこの一言に意味があるのか疑問が出てきたw




まず最初に,恒例になりそうな試練・改をw



バフ→カー君突貫→デバフ,まではいつもどおり.



シバの「凍てつく鎧」=アイススパイクは攻撃時に反撃ダメージ+確率麻痺付与なんだけど,「反撃ダメージ」で余分に体力が削られる分,カー君が死ぬタイミングが早い.
早い,早よ!(2回目



おかげで逃げるダッシュするタイミングを逃し,かつ,いつの間にか麻痺も付いてる体タラク(´д`)



カー君の再召喚に成功するも,すでにアクアベールは剥がされ,かつ,瀕死(´д`)



慌ててハイポ.



その後,

・即死境界と思われる150に足りないのでケアルで微回復
・ハイポ+ケアルでシヴァのヘイト集める
・ブリザドIIで再度瀕死(←ケアルを唱えたのはある意味正解だった,のか??)
・カー君がシアリングライト
・カー君がヘイト集める
・MP0なのでオレンジジュースを使用(競売でこれ以外売ってなかったw)
・カー君死亡
・ハイポで回復 ← 今ここ



ハイポで回復してもやっぱり150に足りないので再度ケアル.
カー君は居ないのでヘイトを集めても関係ない関係ない.



「カーバンクル召喚を唱えようとしたが,MPが足りない」Σ(゜□゜|||)

うはwwwwwwwwwwwwwww ケアルしたせいでMPが足りないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

しかもオレンジジュースは1MP/3秒wwwwwwwwwwwwwwwww



やっとMPが回復してカー君を呼べるようになったけど……



そりゃ死ぬわなw

……くっそ.



ということで(?),セルビナ.

「5つ目の歌」を知る人を探しに来たんだけど,村長は相変わらず地図の事ばかりw



それほど広い街でもないのでアッチコッチ歩き回ると,マチルダさんでイベント.あなたはエスパーかもしれない.



「もしかして…… あなたは,エメリーヌ!?」
「……? ごめんなさい.私,小さいときのことは覚えていないの」

エメリーヌって,タブナジアのどこぞで聞いた,ウルミアさんと同じくらい歌の上手かった聖歌隊の少女の名前.



「でもきっと,人違いですね.私はエメリーヌではなく,マチルド.ここ職工ギルドの娘なんです」
「あ,ええ,そうなんですか.私こそ間違えてしまってごめんなさい」

ごめん,マ……マチルドさぁ~~~~~~~~ん(マチルドサァ--ン) だったw



「……あの,ところで,あなたに弟さんは?」
「弟…….はい,いました.いましたけど…… あの戦争のために,離れ離れになってしまって」
「でもきっとどこかで元気に生きている…….そんな気がします」

さりげなく身元を確かめようとするウルミアさんw



「変なことをきいてしまってごめんなさい.では,私たちはこれで……」
「いえ,最後にもうひとつだけ.あなたが知っているはずの,ある歌を聞かせていただけませんか?」



「あなただけが知っている歌です」
「タブナジア大聖堂…… ミルドリオン枢機卿……『神の歌』と呼ばれる歌…… その5つ目の歌を……」

こえーよ,ルーヴランスwww







これは……ウルガラン山脈にあったはずのプロトクリスタル……?? 闇色の…….



「伝説はこう終わる……」

「……すべては……から始ま……のだ……」

くっそ,また伏字かw



「今のは…… なにかの魔法だったのですか……?」
「『再生の鏡』という盗賊なら誰でも知っている名器です.故あって,私の手元に戻ってまいりました」

「再生の鏡」はある意味プロマシアミッションのキーアイテムだな.
ってか,自らを盗賊と名乗っているに等しいけれど,ルーヴランスには身をやつしていた時期があったということかな? 怪しい交友関係もそれで納得できるけど.



「ウルミアさん,今の曲,もう歌えますね?」
「でも私,まだあの歌を歌うつもりは!」
「もしかしたらその歌を使う必要はないかもしれませんよ」



「プリッシュさんの封印の証,胸にあるという魔晶石を見たら,霊獣バハムートも納得するかもしれないとうことですよ」
「それに,タブナジアの魔石.あれを手放すのは惜しい……」
「ルーヴランスさん?」

滲み出る野望の片鱗.やっぱヤベェなぁ,ルーヴランス.



「プリッシュさんに尋ねてみたいことがあります.ウルミアさん,プリッシュさんを迎えに,ジュノへ戻りましょう」
「ЯLさんは,先にバストゥークへと戻っていてください」

なんか,ウルミアさんと二人っきりにするのが怖いんだけどw
ってか,ストックホルム症候群的なアレでウルミアさんがルーヴランスに……とかならないか心配だw(杞憂



イベントは終わったけどマチルドさんに再度話しかけるとイベント.
マチルドの息子が帰ってくるんだけど,



「アシュティアが待ってるから,またね!」
「気をつけるのよ,アルド!」



アルド???



「ほんとにもう,つむじ風みたいなんだから.あの子ったら……」

急に母親の顔に見えてきたw



「私の大切な宝,アルド……」
「クスッ.でも,ひょっとしたらこの世界のどこかには,昔の私の宝物だったに違いない,もう1人のアルドがいるのかもしれない」



「ううん.ひょっとしたら,じゃない.きっと,今も元気に,幸せにくらしているに違いないわ.同じ,この空の下のどこかで…….きっと,ね」

え? これって,つまり,マチルドは天晶堂のアルドの姉さんってこと?? まぢで?? ってかなにこの急展開.
アルドの出自は聞いたことがないけど,戦災孤児なのかなぁ.

あれ? ってことは妹のフェレーナは本当の妹じゃないってこと?
血の繋がらない妹なのに,毎朝「お兄ちゃん,早く起きなさいと天晶堂に遅れちゃうよ!」って怒られたり,頬を染めながら「そんなことを言うお兄ちゃんなんてだいっ嫌いなんだから!」とか言われたりしてるってこと?(違います

ってか論点はそこじゃないか.

この話の真実は明らかになるのかなぁ.フェレーナが義妹と分かっただけでご飯3杯はいけるから,ぜひ明らかにしたい.



話が逸れたけど,ルーヴランスに言われたとおり渋々シドの元へ.



ずらりと勢ぞろいする面々.
ってか,彼らはジュノの酒場からここへ集まったのか? まぁジュノ以外に頼れる場所ってシドくらいか.



「……なるほど.そういうことでござったか」
「ミルドリオン枢機卿はセルテウスが霊獣バハムートとの間に交わした契約を果たすため,男神を降臨させようとしていたのでござるな……」



「プリッシュの胸に魔晶石が埋まっていたのは,プリッシュの内なる闇が封印されたためだというのか?」
「私は,罪狩りのミスラながら過ちをおかしてしまった.魔晶石を前にしてこそ,冷静でいなければならぬというのに……!」



「プリッシュ君は,その思い定めを背負いながらも泣き言ひとつ言わなかった」
「そして,ウルミア君は幼い頃より,そんな彼女を見てきた」

誤解が解けたようでなにより.



「われらはどうすればいいのでござろう」
「我輩の鳳凰丸は,霊獣バハムートを討つことだけはしてはならぬというでござる」
「けれども,霊獣バハムートさえ討てば,真龍との戦いに勝機が生まれるぞ」



「そうだな.すべてを知ったわしらの前に続く道は,3つある」



「真龍率いる竜族との全面戦争の幕開けを待つか……」



「わしの作った飛空挺にて,ジュノと共に真龍どもへ急襲をかけるか……」



「5つ目の歌を聞かせ,プリッシュ君に男神を降臨させるか……」



「男神……倒せば……,人の……呪い……消えるはず……」
「……でも……人…… ほんとに……勝つこと……できる……?」



「プリッシュ殿は,ЯL殿がその力を持つと言っていたそうでござる」
「しかし……,正直,我輩も不安でござる」



「霊獣ディアボロスは,人は決して『世界の終わりに来る者』には勝てぬと言っていたでござる」
「……確かに,わしらは恐ろしいことをしようとしている」

人には勝てなくても,人ではないエシャンタールとプリッシュには『世界の終わりに来る者』は倒せるのかも??



「プリッシュ君が戻ってきてくれれば,わしらがどうすべきなのか,その答えを得られるだろうか」
「君らは先に,タブナジアへ向かってくれ.プリッシュ君が戻り次第,わしらも飛空挺にてタブナジアへ向かおう」



「わしらが追いつくのをタブナジアの港で待っていてくれ」



ということで,タブナジア.



下階から港側へ行くとイベント.



「ウルミア君とルーヴランス君を連れてきたぞ」
「しかし,プリッシュ君はダメだった.大変なことになってしまった」

ま・た・かw



「詳しくは,彼らに聞いてくれ」



「プリッシュは……,見つかりませんでした……」
「プリッシュは……,どうやら,ジュノ戦闘艇隊に隠れて乗り込んでいってしまったようなんです」



「なんと!? プリッシュ殿は,またなぜ,ウルミア殿を待ってはいられなかったのでござろう!?」
「まさか,ひとりで霊獣バハムートと戦う心積もりではあるまいな!?」



「……きっとプリッシュは,私が追いかけてくるって,信じているのでしょう」
「プリッシュは,人の心が読める.私の心も読んでいるはず……」

プリッシュは,人の心が読めるようになって世界が変わったと言っていた.きっと人の心を読んでしまうことが常態化してしまって,言葉で確認するという基本的なコミュニケーションすら忘れてしまったのかも知れない.
……あのセワシナさを見てると,言葉を惜しむのは天然の可能性もあるけどw



「けれども,心が読めるのなら,なぜ,私にこんな悲しい選択をさせるのでしょう」
「信じるって,信じられるって,こんなに悲しいことなんて……」

この悲しみや辛さがジラートとクリューの軋轢を生み,ナグモンのように心を閉ざした人物を育んでしまったのかも知れない.
てか,ナグモンのありようが,「虚ろなる闇」に囚われた人そのものになってるよなぁ…….



「……人……言葉……通じても……,悲しいことある…….心……通じても……,悲しいことある……」
「それは…… 世界が……悲しさに……満ちているとき…….世界そのもの……変えないと……だめ……」



「1万年の時をかけ,多くの人々の生死を経て,この世界が生まれた.男神の呪いに縛られた世界……」
「プリッシュも,その世界を変えるために行ったのね……」



「最新型飛空挺も完成したし,出発の準備ができたぞ!」



「シドさん…….いろいろとご協力,ありがとうございました」



「……いやいや.わしももうちょっと若ければ一緒に行くがな」
「おぬしたちも自分の国を守るために行くのだろう.そしてそれは,命がけの旅となろう」

ぜひ,槍を手に戦闘に参加してほしいw



「しかし,おぬしたちならできると思うぞ!」
「なぜなら,わしの『シド号』がついているのだからな!」
「ワッハッハッハ!」



「では,任せたぞ.若人たちよ.……クリスタルの戦士たちよ」

おっと,「クリスタルの戦士」いただきましたー!
ってか,もしかしてラストバトルか? ……いやいや,まだアル・タナが残っているはず.



「さぁ,行きましょう! プリッシュの元へ.バハムートの元へ!」

ウルミアさんの,この立ち直りの早さと前向きさが好いよなぁ.シミジミ.



イベントは終わったけど,港そばの女性に話しかけると,

「もうプリッシュに会うことはできないかもしれないと,ウルミアから聞いた」
「プリッシュは自らの命を投げ出し世界を救うために,真龍のもとへ旅立ったのだと」



「…….無事に帰ってきてくれ.もちろん,プリッシュもおまえも皆そろってな」


【続く】



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