goo blog サービス終了のお知らせ 

now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

Head Stone 探して - 閑話休題:獣使い編その5

2016年05月17日 21時54分04秒 | FFXI:獣使い
今日も二部構成(?).GW中の日記の遅れを取り戻さねば.



ジュノでウロウロしたあと,ソロムグに抜ける.
いくつか遣り残していることがあるから,レベル上げをかねて.



ところで獣を「あやつる」に失敗すると無条件で襲ってきます.
ので,ホイホイと仲魔にするわけにもいかず,失敗した場合も考慮してある程度反撃できる状態でアビリティを使わないと,思わぬ窮地に立たされる場合も.



主に恐竜を相手に経験値を稼ぎつつ,



向かうはバタリア北東部.



バタリアの東側は高台になっているんだけど,北東部側から緩やかに上っていくことになるので,まずは北側に行って南下する必要があるのだった.



目的地はここ.いくつか窪んだ地形があるんだけど,結局ここだったw



奥に進むと,



洞窟の入り口があり,



(暗くて分かりづらいけれど,)洞窟奥には堆く積まれた「Tiger Bones」があるのだった.



この骨をチェックするとイベント.

「遠くからトラの咆哮が聞こえ」て,「ゆっくりとこちらに近づいて」くるというメッセージ.

が,しばらく何も起こらない.



体感5分ほど待つと,入り口に赤ネームのトラ+バトルテーマ.



音楽に釣られて殴りそうになるけれど,ウィンダス森の区での族長たちの言葉を思い出し,トラの様子をじっと伺う.



徐々にHPが減っていく様を見つめていると,とうとう「Old Sabertoothは倒れた」.



死期を迎えたトラは自然の摂理に従い骨となり……,「死したトラの牙」をゲット.



さて,洞窟の入り口前にはトラがいて,なぜか絡まれなかったんだけど,



帰りは普通に絡まれたw ってか,行きもタマタマ絡まれなかっただけなのかなぁ.



経験値を稼いでいたら「ハーダーサブリガ」をゲット.もう30超えているから微妙だなぁ.
それにしてもなんでペットの命中が上がるんだろう.主から必死に目を逸らそうとするから?(w



そのままメリファトに抜ける.
あ,着替えは手で持ってきていてレベルが上がったので替えましたw



目的地はアソコなので,近場のアウトポストからワープ用教練本を使ってオズトロヤに移動して,



オズトロヤから外に出ればココ.



お,なんかチェックできる場所があるゾ.



んー,なんか不思議な場所だけど,ここに「竜の卵」をトレードすると,



ヤシェミドが現れる.



うぉ,はやっ,孵るのはやっ.



「そしてきさまは,いまここで真の竜騎士の復活を目にするのだ!!」

やっぱり罠か.って思っていたけど身体は動かず.



「一歩でも動けば,この竜に止めを刺す……」



そこに登場するラーアル.

「シラヌスッ! 遅かったか……!」



「ラーアル,ドラゴンスレイヤーの貴様に施されし封印を,今破る時が来た」

封印??



「やはり生きていたのか,シラヌス!」



「赤子の竜の血を浴び,ついに我が肉体は完全な竜となる!」



「フハハハ……!」



「そうじゃない,お前が竜になるんじゃない.竜がお前になるんだ……!」

え? 何が何やら??



「こいつは,きっと我らに仇をなす竜に成長するに違いない……」



「悪しき印を持つならば退治せねばならないのが,ドラゴンスレイヤーとしての私の使命」



「私はかつて,ある竜の誕生に遭遇した」
「その竜と契約を結んだのがシラヌス,……私の友人だ」



「成長するに従い,竜には悪しき印が徐々に浮かびあがった.だから私はシラヌスに封印を施し,無理やり地下牢に閉じ込めたのだ.竜に乗っ取られるのを少しでも遅くするために」




「シラヌスの悲劇を二度と起こさないためにもこいつは始末しておかねばならないのだ!」





「……シラヌスを探すにはこいつの力が必要か」



「シラヌス,俺はお前を信じている…….お前も俺を信じていてくれ」



ラーアルのシラヌスに対する信義の由来は分からないけれど,シラヌスが勘違いして自滅の道に進んでいることは分かった!

で,どこに行けばいいんだ?(笑 まぁ,もう一回サンドリアに行くかぁ.



ケモナーのレベル上げついでに,ちょいと放置気味なジョブ取得クエを進めた次第.
約1時間半の旅.獣32→36.

ちなみに着替えたばかりの装備はガンビスン一式.すっきりとしたシルエットで,結構好きなデザイン.
こっち向きにしてSSを撮ればよかった(´ー`)

せっかくなので竜騎士取得まで進めたいなぁ.

Head Stone 探して - 閑話休題:獣使い編その4

2016年05月17日 21時14分08秒 | FFXI:獣使い
ケモナーのレベル上げがてら,サンドリアで受けていた木工ギルドクエストを為さんとジャグナーに至るも,伐採ポイントが見つからず途方に暮れているのだった.



ジャグナーでの野宿から復帰しマップの南部→南東部あたりをウロウロしていたらNM木人.



いつもどおり突っ込んでみたら存外強く,このあと無事死亡.



旅に一区切りついたり全滅したりして街に戻った際は,だいたい着替えをしたり競売を覗いたりしているんだけど,ずいぶん前から在庫が無くて困っていたアイテムが1点出品されていたので,やっとカバン枠が80に.





伝説のゴウツバクリになりますた.



モグサックの方も拡張したんだけど,こっちも限界みたい.



さてジャグナーに戻り,



やっと4箇所目? あと1箇所… ぐぉぉぉぉ…



伐採ポイントばかりに目をやっていたらNMオークに絡まれて,



無事死亡(´ー`) テヘヘ



たまに見つかる休息ポイントでホッコリしつつもう一箇所を探す.





そういえば,レベル10ぐらいで覚える「みやぶる」を使うと,相手をターゲットするようなエフェクトのあとに,



仲魔にできるかどうかが大雑把に分かります.
敵の強さを調べるマクロに「みやぶる」も加えて使うことにしたんだけど,チェックするたびに立ち止まるようになったので若干微妙.



伐採ポイントがあっても,すでに発見している木材の場合もあって,いったい残りの1種はどこにあるんだーーーーーーーーー!!!



結局1.5周くらいして見つからないので,あきらめてバタリアに抜けるw
まぁまたジャグナーに来たときに適当に探せばいいやwwww





バタリア北部,クフィム島方面に面した海岸線は,ご覧のように巨大な力で抉られたようになっているのであった.
数少ない木々も相当な強風に煽られただろうことを伺わせ,爆発のようなものが過去に起こったのではないかと思わせる.

またジラート人か?(´・ω・`)



トラもいい感じで食べごろなので,ジュノへ向かいつつ適度に狩っていくのでした.



約2時間の旅.獣28→32.

どんどん旅の目的を忘れていっているような.まぁ適当なもんで.

Head Stone 探して - 閑話休題:獣使い編その2

2016年05月16日 21時16分30秒 | FFXI:獣使い
ケモナーの続き.



マンドラは仲魔にすると可愛いんだけど,ふと我に返ったときに「夢想花」を使われたりするので始末に悪い(´・ω・`)
まぁ今回は周りにアクティブな敵が居なくて助かったけど.



何度か試したけど,ゴブみたいな獣人は仲魔にならないみたい.
亀とか鳥はいいけど,ゴブが仲魔になってくれると嬉しかったんだけどなぁ・・・ フィック・・・



キリンのようなデカいモンスターも仲魔になるのは存外楽しい.



レベル10ぐらいで「もどれ」を覚えると,遠くの敵にけしかけた後に,



敵を手元に引き寄せることができるので,仲魔によるモンスターの釣りが楽しめますw
分かりやすい場面で使ったんだけど,ゴブみたいなアクティブな敵がいるところから安全に引っ張ってこられるので,結構便利.



レベル20ぐらいになったので,マウラからセルビナへ行かんとす.
マウラ⇔セルビナ間って,船で移動したくなるんだよね.



相変わらず相乗りする人が居ないんだけど,あいにく天気が悪く魚と水エレが甲板にw



練習相手以下なので絡まれないんだけど,たまに釣りでモンスターを拾うことがあるので,念のためPTメンバは呼んでおくのだった.



のんびり釣りをしながらの旅だったのに,たまに画面内に現れる魚とエレが気になるw



釣りは初めてじゃないんだけど,エミネンスでボーナスがもらえることを忘れてたw
ちょびちょび進めていこう.



バルクルムで乱獲.
トンボを仲魔にしているんだけど,仲魔も範囲攻撃等を受ける点は要注意.今回は範囲睡眠.



以前も会ったことがあるNMカニがいたので,カニをけしかけつつバトル.
今回も何も落とさず.ちぇっ.



まぁ低レベルのレベル上げなのであまりピックアップする話題はありませぬなぁ.
2時間半の旅.獣14→24.

いったんサンドリアに向かいます.

Head Stone 探して - 閑話休題:獣使い編その1

2016年05月15日 22時08分56秒 | FFXI:獣使い
今回も短め.

ジュノ下層に居るスキンヘッド宅を訪れると息子が迎えてくれ,「獣使いの呼び子」なるアイテムを渡してくれたのだが・・・
その後どうすればよいのか分からなかったんだけど,スキンヘッド絡みといえば上層のチョコボ親父しか思い浮かばないので,件のアイテムを持って話しかけるとイベント.



「親方~っ!!」



「空からスキンヘッドのオヤジがーーーっ!」

「ホントにありがとな.おかげでぼうずは元気に走りまわってるよ」



「あんたもオレなんかのためにすまなかったな」



「今のオレには,チョコボを飼う資格はない…….どうか,あいつをよろしく頼む」



「断言するよ,あいつはいつかきっと,チョコボを迎えに来る」
「そしてその時は,このチョコボも喜んでヤツと一緒に帰っていくだろう.それが,獣使いだ」



ええはなしや.



念のため(?),もう一度下層に行って様子を伺ってみると,



「じゃぁ,立派な獣使いになってくれよ」
「オレもお前さんのように初心にかえって頑張ってみるよ」

とのこと.

(今はどうか分からないけれど,)当時は獣使いと言うと「ソロで黙々と狩場を渡り歩くストイックなジョブ」的な印象を持っていたのでやってみたことがなかったのですが,せっかくなのでプレイしてみることに.



で,この時に気がついたんだけど,個人的なイメージで「戦士」=「片手斧」,「獣使い」=「両手斧」と思っていたのに,獣使いは両手斧が使えないw
エミネンスで武器を引き換えた後に装備できなくて,もう一度確認し直したところが上の写真(´ー`)

仕方がないので,スキルを上げるべく,しばらくは格闘武器を装備したんだけど・・・ イメージに合わないので途中で片手斧にしますた.



獣使いはLv1でジョブアビリティの「あやつる」を覚えているので,これをモンスターに向かって使うとラブラブビームを放ち,うまく行けば仲間にできます.以降,「仲魔」(ぇ.



操った状態で同じく「たたかえ」を選ぶと,仲魔がターゲットに向かってテケテケと向かい,ともに戦ってくれるという感じ.
レベルが上がるともっと複雑な操作ができるようになるみたいだけれど,まぁ覚える都度慣れていこうかな?,というところ.



レベルの高いモンスターは操れないので,必然的に戦う相手に対して格下の仲魔をけしかけることになり,自分もバトルに参加すると大抵ヘイトはこちらが稼いでしまうのでした.



ので,仲魔には削れるだけ削ってもらおうとすると,タイミングによって殺されちゃったりするので,なかなか頃合いが難しい(´・ω・`)



あと,戦闘中に仲魔が我に返ったりするとおもむろに攻撃し始めるので,魅了が切れるタイミングを把握しておくことも重要そう.
結構長い時間仲魔になってくれるんだけど,我に返るタイミングが良く分かっていないんだよなぁ・・・



片手斧にしてから分かったんだけど,獣使いって攻撃力が高く,戦士と遜色ない感じ.片手斧スキルを上げておいたおかげかガッスンガッスンとダメージを与えて気持ちいい.
あれよあれよとタロンギデビューできるぐらいのレベルに上がるのでした.



ケモナーになってアーダコーダしていただけなんだけど,2時間半の旅.獣1→14.
フェイスが居るのでストイックプレイというより,5人PT+仲魔1匹な感じで,普段よりペースが速いような気がしないでもない.

ケモナーはもう少し続くんじゃよ.