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now and then

ときどき.思いつきで.徒然なるままに.
FFXIまたりぼっちプレイ日記.

とある冒険者の足跡追尾(ヴァナ・トリップ):ジュノ周辺編その2

2016年04月07日 21時25分03秒 | FFXI:クエスト:セルビナ


「とて」骨に囲まれて死んだ場所まで戻ってきたのだった.



骨自体はリンクせずこちらの体力(ダメージ量)に反応して個別に襲ってくるので,きちんと距離を取りつつ各々処理して先に進みます.



両手鎌のWS「レッスンインペイン」.シャントット様ではなくシャントットII様(笑)が良く発動します.かなり綺麗に撮れたゼ.



北方方面に臨んでみますが,



段差になっていて階下は格下の敵が密集しています.つまり,古墳の別の入り口から辿り着ける場所ばかり.



マップを見てのとおりですが,こちらも別の入り口へと繋がっています.



引き続き南方を攻めんとす.



同じように階下を臨みながら先に進むと,



「とてとて++」密集地.



このあたり.
ここもおそらくノンアクティブだろうと先に進むと予想通り素通りできるんだけど,その先は行き止まり.
向かいたい先は,上階の南の部屋から落ちてこないと行けないっぽい.



ということでデジョン⇒ジュノ経由で上階の部屋を再訪.
九箇所の骨の山から近場のものに飛び込んでみたら,



うへw 微妙にずれたところに落ちたwww



ということで,再度デジョン⇒ジュノ経由で上階に.
位置関係から,どうもド真ん中から落ちないと駄目みたい.



落ちた先にはLichが2体.邪魔なのでとりあえず排除しておく.



おっし! 今度は成功だぜ!!!



と思って先に進もうとしたら死んだwww

どうも落下地点の先にいる「とてとて++」な骨と犬はアクティブらしく(´・ω・`) 突っ込んでいったら普通にぬっころされますた.
てか,犬が居る時点で気づくべきだった(T_T 骨も,先ほどのノンアクティブだったものと微妙に名前が違うし.



3度のチャレンジでも突破できず・・・ ぐぞーーーーーーー.

行ったりきたりで1時間半の旅.暗57→59.
道中の骨などのおかげでそれなりにレベルは上がっているのであった.

次回はエルディーム古墳編最終回のはず!!


とある冒険者の足跡追尾(ヴァナ・トリップ):ジュノ周辺編その1

2016年04月06日 22時22分07秒 | FFXI:クエスト:セルビナ


そう言えば,と急に思い出してサンドリアのアノ見張りの様子を伺ってみる.
なんだかんだのドタバタ騒ぎに毒気を抜かれたのか,門番としての道に改心したもよう.
過去から来たと思しきあのオッサンの行方も気になるなぁ.



次の石碑はバタリア.これもソロムグと同じく噂は憶えていて,



バタリアの南に浮かぶこの小島にあるっぽい.



小島への橋なんて架かっているわけもなく,古墳に潜って地下から目指す必要がある.ってことまでは憶えているんだけど,当然(?),道は分からず.

まぁおそらく島に一番近い古墳から行くのだろうと予想して,最南端の古墳入り口から地下を目指す.



なんかたまに連携ででるエフェクトなんだけど,これ,何属性なんだろう.
キンピカな柱状の結晶が対象からニョキニョキと伸びるエフェクトで爆発系ほどの煌びやかさは無いものの,これはこれで結構好きなエフェクト.
金属系=土属性かなーと思ってMBを試みるも駄目なのでした(´・ω・`)



ウィンダスの「呪われたリボン」クエストではこのマップの中央から地階へ落下してイベント地点へと向かいましたが,東西南北に配置された四角い部屋からも落下できそうなので回ってみることに.
ってか,以前地階のマップを見たとおり,部屋に落とし穴があることは明らかなんだけどね(^^;



各部屋はこんな感じで(何の模様なのか若干分かりづらいですが)人骨が敷き詰められた区画が9つあるので,恐れ多いながらも踏み歩いて落とし穴が無いかをつぶさに確認.ここはハズレ.





分解の連携,まぁ,上手く撮れたかな?



北側の部屋で,



うろうろしていたら,



落下.うひw 「とてとて++」だwwww



どうやらノンアクティブらしい.心臓に悪い・・・



まぁ上階の構造と照らし合わせて予想通りの場所に落ちたというかなんと言うか.
おそらく最南端の道の途切れた先が小島だと思うんだけど,他にも何かイベント等があるかも知れないので北側から攻めてみることにしたのでした.



落下地点から少し先に進むと・・・ また骨ですかそうですか.「とて」が密集していて結構危険な感じ.



シャントット様の(両手鎌の)ウェポンスキル,サルベイションサイズ.地面から生じた無数の切っ先が対象を貫くなかなか派手なエフェクト.



「とて」との連戦なので結構いい感じでチェーンボーナスが稼げるのでした.うぇーい.



骨の密集地帯を右に曲がると,



なんかトートツに教練本.
段差下の敵と上の敵ではランクが違うので,ここでターゲットを変更しなさい的な配慮なんだろうか.



道を戻ってT字を左に進もうと思うも,先ほど倒した骨のリポップが思った以上に早く,でも背後は段差で退くに退けず,あれよあれよと敵のペースで連戦を強いられ,



ちにまちた(つω`*)

まぁそんなこともあるよねーーー.


古墳に戻ろうかと思ったけど,ちょっと中途半端な時間になってしまったので今日はここまで.

1時間ちょいの旅.暗55→57.意外にレベルが上がってたw


とある冒険者の足跡追尾(ヴァナ・トリップ):ウィンダス周辺編その3

2016年04月05日 22時23分42秒 | FFXI:クエスト:セルビナ
ウィンダス周辺というか方面というか.
ジュノの隣,ソロムグはガルレージュ要塞にやってきております.



前回野宿したのは要塞奥側,扉をくぐったすぐ先.ログイン直後に周辺の敵に絡まれるのでは?と若干不安であったものの杞憂に終わるのだった.



分解の連携のSSを綺麗に撮りたいと何度かチャレンジしているものの,なかなか上手く撮れない(´・ω・`)
偶然レベルアップエフェクトと一緒に撮れたので掲載.

ところで,戦闘以外での経験値取得(エミエンスレコードとか)でレベルが上がった場合はこのエフェクトが見られません.
RPGにおけるレベルアップって成功報酬の最たるものなので,このあたり,ちょっと手を入れて欲しかったなぁ・・・.エミネンスレコードみたいな仕組みは後付けなので,まぁ色々とシステム的に不都合があるのかも知れませんが.



NM発見.もちろんバトル!



バットケープなる装備をドロップ.バットマン??



もう一匹,NMを発見!!



コカトリスが用いる「邪視」は対象を石化するので結構危険.戦闘不能にはなりませんがまったく行動不能になるので,盾が石化⇒ヘイト分散⇒各個撃破という最悪な状況も.

ま,クピピ殿が石化解除してくれるので今回は問題なし.レベル50のフェイスPTで無難に撃破.アイテムドロップ無し.



奥地に進むと何やら怪しい肉塊が(^^; いやな感じなのでスルーすることに.



うむ,上手く撮れない.



マップ的には途中で二股に分かれるのですが,とりあえず下に向かわんとす.



途中,



扉があるんだけど,更なる奥地がありそうなので若干ためらう.
野宿したのが#1のゲート先だったしね.



ちょっと覗いてみると・・・ うーん,「とて」か・・・

#1→#2と進めていくマップの可能性があるので,まずは残りのマップを踏破してからここに戻ることにす.



元に戻りマップ南東奥に進むと十字路.
なんだけど,骨だらけで他に何も無し.



ところで,ガルレージュのいたる所にチェックできる天井があるんだけど,これ,何だろう・・・



こんな感じで穴が開いているんだけど.
何かのイベントで調査する必要があるのかなぁ.考えただけでも面倒なんだけど・・・(^^;



マップをずずーっと戻り,二股を北方面に進む.
ここはレベル55キャップのフラグアイテムを取りに来たところっすね.あの時はボムを倒しまくったけど,今はただ邪魔なだけ.土エレも湧いているし,ここは気づかれないようにそっと進もう・・・



先に進んだらまたあの「肉塊」が居たので戦ってみる.ウゲーーーーー.なんじゃこりゃ.



とりあえず北方面の最奥に向かうも,



何んにもねーーーーーーー!!



ちなみに,途中には#3のゲートが.

うーーーーん,#1→#2→#3と進むというのは推測誤りかぁ.
まぁここも残置して,残りの北東方面に進んでみんとす.



北東側は逆トの字になっているんだけど(説明が難しい),西に臨むと骨が複数.
ん?? 階段は崩れて上れないけど,上側にも敵・・・??



ちなみに北を臨むと「とてとて++」なゴーストと宝箱.
鍵がないので開けられないけど,いかにも守ってます的な敵の配置で中身が気になる・・・



予想が崩れたので,近場の#3の扉をくぐると,先は隠し通路.



相変わらず骨だらけなんだけど,各個撃破しつつ奥に進むと,先ほどの逆トの字路の西側を通って,



教練本発見!



ということは・・・



うし! ガルレージュ要塞から脱出!!



なるほど,ここに出てくるのか.



どうやら高台に出たっぽいので石碑を探してウロウロしていると・・・ロック鳥! もちろんNM.
ロック鳥といえば竜騎士でジャンプなんだけどw,そういえば竜騎士のイベント進めてないなぁ.



ロック鳥とのバトルは置いておいて,まずは目的の石碑を発見.



碑文によれば,ソロムグに散見される城壁状の構造物はかつてエルヴァーンがこの地に築いた城の名残のよう.
最盛期にあったサンドリアの,おそらくはヤグード族,さらにはウィンダスへの侵攻軍は,しかし,たった「3人のタルタル魔戦士」によって敗走したとのこと.
さすがはかつて世界に覇を唱えた種族.

ところで,「魔戦士」???? 魔道士ではなく???

意図的な記述なのかなんなのか.



さてロック鳥.







ドレッドダイヴも,



ブラインヴォルテクスも,痛い(T_T



結局敗走w



ということで,野宿をはさみつつ,レベル上げも進んだし石碑も見つかったしな旅でした.

約3時間.暗49→55.

さて,残りの石碑はどこだろう.

とある冒険者の足跡追尾(ヴァナ・トリップ):ウィンダス周辺編その2

2016年04月04日 22時06分21秒 | FFXI:クエスト:セルビナ


メリファトのアウトポストへワープして探索を開始.

マップ上でうっすらと見える道は,東はオズトロヤ城,南はタロンギへ繋がり往時は徒歩やチョコボでよく往復していたから,道沿いに石碑がないことは確認済み.
あとはマップ北から北東,南から南東方面か.結構な面積が未踏破で,これは時間がかかりそう.



いつものメンバばかりでは何なので,見たこともないフェイスをチマチマと呼び出す.
フェリアス・コフィン(鉄の棺)・・・? ガルガの彼は見たとおり白魔なんだけど,なんか闇が深そうな感じだなぁ(笑
会ったことがないNPCだけど,いったいどこで会うことになるのか.

遠くにクリスタル・ラインを望んでの一葉.



タイミングが難しくてダメージ値がSSに撮れていないんだけど,明らかに物理ダメージが鉄の棺 > ЯL君なんですが(´・ω・`)
まぁ,あんなゴツい鎚で殴られたら,そりゃー死ねると思うけど.しかもガルガの腕力で.



これといって特筆すべきことも無かったで結論から言うと,石碑はここで発見.
これもまた見難いんだけど,マップ上の薄い灰色の線はヒビ割れ状になっていて跨ぐことができず,メリファトは段差なども含めて意外と入り組んだ土地となっています.遠方に石碑が見えても回り道をせざるを得ず,ここに辿り着くのも大変でした・・・





メリファトの宙に浮かぶクリスタルラインは「ドロガロガの背骨」と呼ばれていて,タルタル語で「天龍の骨」とのこと.
サンドリアではエルバーンを守るために女神が作り出した構造物とされているそうですが,アイアンハートは「道」あるいは「水道管」ではないかと看破.



各地に点在する「ホラ」(アーク)を点,クリスタルラインを線と見立るアイアンハート.さすがです.

ところでヴァナの地に「水道管」という設備は存在するのや否や.バスにはありそうだなぁ.
まぁ普通に水車とかの動力があるから,基本的に各地の上下水は整備されているのかしらん.



メリファトも灼熱(?)の天気になるよう.
カーバンクルのイベントはバルクルムにて済ませているので発生しませんでしたが,はて,残りの天気は何が残っているんだっけ・・・ やべ,憶えてない.日記を読み返さないと分からん・・・



町長に碑文の写しを渡して,次はソロムグ.
あーーー,ソロムグは石碑の場所を聞いたことがあるけど,行った事がないなぁ・・・ 取り合えず向かってみますか.



ということでやってきましたガルレージュ要塞.
当時のLS仲間から要塞を抜けた先に石碑があると聞いたことがあって,んな場所なんて行けねーーと思ったことを憶えていたのでした.



迷宮に入ったら,なんか護衛イベントらしいものが発生.
たしかウィンダスで受けたクエストなんだけど,いったいどうすればいいのやら.



まぁ当然アクティブな敵が居るので足止めを食らっていたら,護衛すべき彼,先に進んでちんでしまいました・・・(T_T
なんじゃこりゃ.ダングルフのケンしかり,護衛イベントは苦手だなぁ・・・



レベル上げに丁度良い場所なので,いつものPTメンバで敵を狩りつつ奥地を目指す.

ラフィーナ殿は狩人なので,敵との丁度良い距離を得るため戦闘中にあっちゃこっちゃ動きまくって結構見ていて楽しい.
普段は上れない段差の上とか.



と思うと,てってけと走ってこんな感じに距離を取ったり.
たまに穴に落っこちることがあるんだけど(笑),しれっと戻ってくるのもいとおかし.



経験値稼ぎに丁度良い=敵に絡まれてなかなか先に進めないということで,今日は迷宮内で野宿.

約2時間の旅.暗42⇒49.
メリファトでの石碑探索に時間が取られましたが,結構いい感じでレベルが上がった旅でした.あんまり日記に書くことがなかったけど.

とある冒険者の足跡追尾(ヴァナ・トリップ):ウィンダス周辺編その1

2016年04月04日 00時41分21秒 | FFXI:クエスト:セルビナ
セルビナ町長に西サルタの石碑の写しを取ってくるように言われたのだった.
あー,日記を書いておいてよかった.すっかり忘れてますよ,えぇ.



ということでマイホームエリア,ウィンダス連邦西サルタバルタへ.



マップ上ではわかりづらいんだけど,アウトポストから西に向かう手前で南に向くと,SSのようにちょっとした高台になっているのでここを南下します.

ところで,日記を書く時の画像加工が面倒なので,キャラクタ名をマスクするのを止めました(笑)
まぁプレイ内容のとおりの名称,「右往左往」君でございまする.ЯL君でも可.コンゴトモヨロシク.

ちなみに画像の加工には「画像の選択⇒名前等のマスク⇒画像の縮小」という工程を経ていますが,縮小にもちょっとしたスクリプト(Perl&ImageMagick)を書いて一括して行うよう高速化しました.これでずいぶん楽になったゾ!

って,スクリプトで(定位置にある)画面中央と右下の名前くらいは自動でマスクができるような気がしてきたけど,まぁいいや.





南下してしばらくすると石碑.

アイアンハートが記すとおり,タルタルはその魔道の能力を用いてかつて世界に覇を唱えていた種族でした.
”かつて”という言葉のとおり今は神子様を頂点に善政を布いていますが,ミッションにその片鱗が見えるように,その影で何らかの動きが見え隠れしているのも事実.
これまでのストーリからは”召喚”がキーワードになっていますが,ウィンダスの話はどこに進んでいくのかしらん.



町長に写しを渡すと,今度は東サルタ.順調順調.



東サルタも石碑の場所はわかりやすい.レベラゲしてれば大抵うろつくんじゃなかな.



東サルタを東西に横切る川を下っていくと,



行き止まりに石碑.
ところで,石碑は各々グラフィックが違っていて,このあたりの細かいところにも手をかけている点が好感.往時のスクエアの力の入れ具合がわかります.



アイアンハート曰く「サルタバルタ平原に散見される『手のような塔』はバルドニアにも見え,これはかつて世界に高度な文明が栄えていた証左ではないか」とのこと.さすが名を残す冒険家.慧眼ですね.今となってはそれがジラート人であることを知っていますが・・・



次はタロンギ大渓谷.



久々にチョコボで移動.うぇーい.



タロンギの石碑はこのあたり.
もう少し東に向かうとウィンダスのクエでサボテンの花を取りに来る場所.そのついでにウロウロしていると発見できる場所,かな?



といってもこんな洞窟然とした場所にあるので,一瞬躊躇してしまうのは確か.





明度設定が悪いせいで見辛いですが,洞窟の奥に石碑.
碑文曰く,タロンギで熱病に苦しんだアイアンハートはサボテンの水を飲んで命を取り留めたことがわかります.前述のクエといい,ウィンダスにおいてサボテンは結構重要アイテムだったり?
ところで,「古くて大きな恩人ギルボ・マッジ・ナビル」ってなんだろ.いままで聞いたことがない名前だけど・・・ ビッグス&ウェッジみたいなもの???



次はブブリム.



アウトポストに教練本があるのでワープして,



南にある海岸へ.



海岸西には隠し(?)通路があるのでここを通って,



西海岸へ.



奥には・・・げっ.また間違えた.歌碑だった(^^;



が,チェックしたらイベント.



おっと,吟遊詩人クエだ.



「またどこかの酒場で」再会しましょう.



うはw 「羊皮紙」なんて持ってねーーw



隠し海岸からさらに西側に洞窟があったので行ってみるとエリアチェンジ&ノーマップ.
あら,シャクラミの地下迷宮につながっているのかと思ったんだけど・・・



おー,プロマシアエリアだ.
しかも(レベル39から見て)楽以上の敵がちらほら.偶然だけどちょっと散策しつつレベル上げしますか♪



初めて見る敵.ソロムグにいるコカトリス系の子供みたい.かわいい.



ちょいと足を伸ばすと眼下に桟橋っぽいものが.
プロマシアエリアって,海運関連の場所が追加されている印象(ギルガメの親父もプロマシアで追加されたんだっけ?)



桟橋まで行くとどうやら遊覧船が運航されているよう.釣り師向けの設備なのか,どこかにいけるのか・・・
うーん,迷うけど目的を忘れてしまうので道を戻ることに.



桟橋と反対側は山.道の先にはとてとてが控えているので,これ以上先はまた別の機会ということっぽい.



ブブリムに戻り,マウラへ.
マウラの道具屋が羊皮紙を売っているので,



歌碑を写してイベントアイテムゲット♪



ブブリムの石碑の場所を忘れたので,また地形を(反時計回りに)巡っていくと・・・



北東端に石碑.





石碑曰く「ブブリム半島特有の天然の『ねじくれた奇石』は硬い鉱石の結晶とその周辺が長年の侵食の末に残されたものだろう」.アイアンハートは相変わらずの慧眼でブブリムに存在する奇石の謎を解いていますが,一方で「鉱石はなぜここにあったのでしょう?」と新たな謎を問いかけています.

んー,なんだろ.鉱石はオリハルコンかも,とも言っていますが・・・



ちなみに奇石はSSに見える柱状の構造体(撮り忘れたので古いSSを貼り付け).

鉱石って構成する成分が地形の隆起等で凝集・圧縮して作られる(イメージな)ので比較的集中して存在するんじゃないかと予想するんだけど,こう離散的に存在するとなると,たとえば自然物じゃないとか.しかも縦方向に鉱物とその成分が残っている・・・
んー,FF的には,メテオによって太古に召喚された数多の隕石の落下した名残とか??? 邪推しすぎかしらん.

どこかに回答はあるのかしら.



次はメリファト.
あーーーーーっ,メリファトの石碑ってどこにあるんだっけ・・・ 憶えてねーーーーー.



ということでそろそろお時間.約2時間の旅.暗39→42.

石碑巡りもそろそろ終わりが見えてきた??? んだっけ?(虚覚え)

とある冒険者の足跡追尾(ヴァナ・トリップ):バストゥーク周辺編

2016年02月03日 22時46分05秒 | FFXI:クエスト:セルビナ
意味もなくタイトル変えましたw



北グスタベルクの石碑を探すよう言われたけれどやってきたのはダングルフの枯れ谷.
北グスタは結構印象的だったので場所は覚えているんだけど,少々,というか当時に比べるとさらに石碑巡りが面倒になっているのだった.

で,相変わらず谷にやってくるとケンが待っているのでw,もう少し付き合うことにしてみる.ツンの鏡だな,彼は.
「ケンを先回りして敵を倒しておけば良いんじゃね?」と思いつき,そこかしこの敵を掃討.

結果.

グルリと回ってケンの元に戻る頃には最初に倒した敵がリポップしているという・・・
このクエスト,ソロでクリアできないんじゃね?w

フ・・・どうやらここまでのようだな.だがな,おれはおまえのクエストでは止まらん!!さらばだケンシロウ



ということで,当時に比べてもっと面倒になった点.



なんでこんな近場に「とてとて」配置したのかなぁ・・・.



ここの岩に何かあった覚えがあるんだけど,時間か天気かがフラグなんだっけ.
当時の思い出だけが頭をよぎる.



目指すのは谷の北東.



こんな感じで隠し通路的道を先に進んで,



お,なかなかの景色.



エリアチェンジするとここに出てきます.



ここは北グスタを横切る巨大な谷の底.



谷を東方向,川を遡った先.
うん,この光景がとても印象に残っていて・・・



もちろん,滝の裏にある石碑のことも.



碑文にもパルブロ鉱山を開き犠牲となった名も無きガルカたちのことが書かれている.
やはりこの事件は相当に根深いんだなぁ・・・



滝壺のそばにチェックポイントがあるも何もなし.
あれ?滝の水を取ってきてと言われたクエストがあったはずなんだけど・・・



と思ったら逆側だったw



町長に碑文の写しを渡す.次は南グスタか.



南グスタというとこの灯台なんだけど,



灯台のクエストを忘れていたのでこなしておく.
随分前に釣りをしてゲットしたキュスをチェックポイントにトレードすると,



どこからともなくカニがやってきて,



蒸気時計を落とすのだった.

ところで蒸気時計って蒸気で動く時計だと思うんだけど,カニが持ち運べる程度に小さいものなんだろうか・・・
そう言えばジュノ上層以外で時計ってあまり見ないなぁ.



で,灯台から日の沈む方角を望むと・・・



遠くに石碑が見えるのだった.



なるほどアイアンハートはバス出身なのか.ここが彼の旅の始まりの場所のよう.




町長に写しを渡すと,今度はコンシュタットとのこと.
一度に渡される粘土はひとつなので行ったりきたりするのが面倒じゃのぅ.なんならドッサリくれても良いんじゃぞ?



ということでコンシュタット.今回はデカ羊に会わなかったなぁ.



コンシュタットの石碑はアークの西にある岩場の洞窟内.ちょっとSSでは見辛いかな・・・



ということで石碑.



コンシュタットにある風車は小麦を生産するサンドリアとそれを挽くバストゥークの両者の関係を象徴するもののよう.なるほどね.
まぁ,残念ながらサンドリアが穀倉地帯というイメージはあまりないけど(^^; そういった地形も描写もないから.

RPGゲームって食事の描写がないものがほとんどなのが残念.人が生きる根幹なのにね.
だからXANADUにFoodパラメタが存在するのは正しいのだ(力説).



次はパシュハウ沼.



ということでここは北西にある沼.
また天気が悪くて残念なんだけど,蓮の花が多く咲くここは好きなポイントの一つ.

ちなみに画面右奥に石碑っぽい影が見えるんだけど,



そこはフェイクでこっちが正解.



湿潤な地なのでそこここに花が咲いていて,天気によっては結構良い場所なんだけどねぇ,パシュハウ沼.



アイアンハート曰く蛮族と思っていた獣人クゥダフもいつの間にか治金技術をものにし,彼の目的を知ると沼を案内してくれる程度にコミュニケーションが取れる相手になっていたよう.
人間たちだけでなく敵(と目される種族たち)の足跡や歴史を知れるのも,FFXIの作りこみの良さの一つかな.



次の目的地はロランベリー.



ロランベリーは石碑の場所を知らないので,パシュハウ沼に繋がる南部から時計回りに調査をするのだった.



南西にアヤシい泉があるので行ってみるけど,



段差があって行けないのだった.うーん,クロウラーの巣から繋がっていたりするのかなぁ.



そこそこ時間をかけてウロウロしたけど,ほぼ270度巡っても見つからず.



で,SSを撮り忘れたんだけど地図中央から見て南東側の出っ張り部分が"クリスタルライン"で区切られているように見えて実は上ることができて,



南東突き当たりに石碑.



ロランベリーは果実で,クロウラーの好物なのは日記のどこかに書いたとおり.
なぜか脳内ではグインサーガに出てきたカラム水・カラム酒の原料のようなイメージ.ロランベリー酒ってゲーム内には出てきていないと思うけど.

ジュノ(ジュノ村)はロランベリーの収穫と海運で財を成したらしい.



次は西サルタバルタ.やっとウィンダス領かぁ.



ということで今日はここまで.
2時間ちょっと.暗36⇒39.

そろそろ基本シナリオのマップは踏破しつつある感じ?(なんか抜けてる気もするけど)

ある冒険者の足跡:バルクルム・ジャグナー編

2016年02月02日 22時32分27秒 | FFXI:クエスト:セルビナ


日課の餌ヤリ.とうとうチョコボが心を開いてくれて一人前のチョコボ乗りに.
さらに動物の心を読めるようになれば獣使いになれる,とのことだけど・・・



免許証ゲット!
そういえば元の飼い主はどこへ行った?



さっそくチョコボ厩舎へ行ってお金を払い,



マイチョコボへ騎乗!



うぇーーーい.



次の石碑はバルクルム砂丘なのでそのまま直行.



お,カーバンクルイベント!



灼熱(?)=赤ということみたい.偶然の天気だったけどラッキー♪



ということで石碑.

じゃなかった,歌碑だ,これ.素で間違えたw



いったんデジョン⇒クリスタルでセルビナへワープ.
チョコボに乗った意味ねーーーーw

で,バルクルムに来たばかりの頃にぬっころされたNMフィッシュとバトル.
さすがに当時とはレベルが違うので余裕だったけど何も落とさず.ちぇっ.



バルクルムの石碑はどちらかの海岸の洞窟にあったはずだけど・・・
とりあえず東側の洞窟へ.



なんじゃこりゃ.
エフェクトがカッコいいんだけど,何なのかさっぱり分からず.初めて見るなぁ,これ.



奥には何もなかったので西側海岸の洞窟へ.



石碑発見!



セルビナはアイアンハートが溺れているところを助けた少女から名前をもらったらしい.ほっこりする話だ.



ということで町長に報告(?)
次はジャグナーらしい.



おっと,またカーバンクルイベント.



雷=紫.これも予想どおり.
それにしても随分とラッキーだなぁ.僥倖僥倖.



以前訪れたときは踊り子関連のイベントがないかと中央北の湖近辺を探ったけど,北西の小さな泉は調べていなかったので行ってみることに.



随分深い泉っぽくて何か居てもおかしくないなーと思うけど何もなしw



泉のそばにチェックポイントがあったけど・・・これもハズレ.ちぇっ.
ちなみに(地図に書いてあるとおり)この泉の西側に洞窟入り口があって,その先はギルド桟橋なのでした.割愛.



ジャグナーの石碑は,確かどちらかの川の上流にあったはず・・・
ちなみに川は湖方面に流れているのでした.誰も気にしていないって?



西側の川の上流はちょっとした滝になっていて夏に見たら随分と涼しげなんだろうけど,今は冬真っ只中なのでただただ寒々しいのだったw



お,あったあった.



石碑発見.



アイアンハートはジャグナーで伝説の食材「キングトリュフ」を見つけたらしい.
チョコボ堀りをしたりすると見つけられれるのかなぁ.



念のためSS.洞窟はカーソルの左下,川を渡った先の南の行き止まり.



東側の川の上流も滝.水量は少ないけれど幾筋の滝が流れていてこちらも明媚.



まぁ他にも行っていない場所をウロウロしたけれどこれと言ったものはなく,セルビナへ帰還.
次は北グスタベルグとのこと.



なんだかんだで2時間の旅.SS撮り忘れたけど敵は格下ばかりだったので暗36→36かな?
日記には残していないけど,結構歩き回ってまふ.

石碑巡りが続きます.

ある冒険者の足跡:ラテーヌ高原編3

2016年02月01日 22時54分16秒 | FFXI:クエスト:セルビナ
[回想シーン]



石碑を探すように言ったトンベリが去り際に冒険者へと手渡したのが「闇の祈り」であった.



で,「水の祈り」・・・

え?

あれ?セルビナの石碑巡りとジラートミッションは関係してないの??? え???

一体いつからーーーーーー町長とトンベリが探している石碑が同じだと錯覚していた?

まぁ,よく考えると最初から勘違いしていたんだけどw



あれこれ考えても仕方がないのでとりあえずセルビナへ行こうと思うが,先ほど絡まれたボムは単品なら倒せそうなので鍾乳洞に戻って倒さんとす.

で,Napalmはフレイムデーケンを落としたのであった.
なるほどここでゲットできるのか.というか,本来ならばジュノの庭で受けたクエストはここでアイテムを手に入れないといけないのか.大変だなぁ.



NMのBombastも倒したけど何もドロップせず.ちぇっ.



デジョンでの戻り先はサンドリアだったので先に色々とクエストをこなす.
グスゲンでの封印の報酬は「テレポホラ」.ホラはコンシュタットにあるアークのことだから,これで三国へのテレポはコンプ.今更だけど.



手柄を立てたい見張りのクエストも進める.



と,王錫を奪った犯人のことを心配する女性が登場.



で,その夫も登場.
応対を見るに何か事情がありそう.
バストゥークに居た,妻を失った夫のようなギコチナさを感じるのは気のせいか.



賊を捕まえたのなら報酬があるだろうという見張りのアドバイスでハルヴァー宰相へ会いに行く.



ちょうど尋問をするとのことで傍から眺めてみるが,



「第二次コンシュタット会戦の敗北から2年後,サンドリアのルジーク王はラテーヌ高原で反撃の機会を伺っていたが王弟フェレナン公爵が内乱を画策,それを憂いた王が公爵に王錫を贈り王位を禅譲しようとした」とのこと.
あー,長い.



王錫を王都に運ぶ途中だったと主張するヴィジャルタール.



だが,ヴィジャルタールの話をまったく信じないハルヴァー.



結局,なぜか王錫のことを知る痴れ者としてつまみだされるヴィジャルタール.
が,去り際に名乗った「ヴィジャルタール・カフュー」という名に,



大仰な反応を示すハルヴァー.
曰くヴィジャルタールとはサンドリア屈指の勇者の名だと.その名を騙るなどありえぬと.



・・・なんだと?



どうやらヴィジャルタールとは20年前の人物らしい.



なんとなく分かったような分からなかったような一幕ののち.



まだ手柄を立てるチャンスはあると見張りに伝える.



と,そこへ肩を落としたヴィジャルタールが.



ヴィジャルタールはハルヴァーの述べたことが正しいのかを問い質す.



「冗談・・・であろう.ここは未来の世界? そんな馬鹿なことあるはずない・・・」

・・・あー,あなたもタイムリーパーっすか.ヴァナのそこここにそんな感じの人が居るなぁ.
これも20年前のクリスタル大戦の影響なんだろうか.



先ほどの女性宅へ行ってみる.



と,そこへなぜか現れるヴィジャルタール(笑
彼は女性のことを「ナフュ」と呼ぶが・・・



ヴィジャルタール曰く恋人同士だったという二人.
だがそれを強く否定する女性,フィヨン.



「・・・さっきからなんなのだ,コレは?」そう言ってこの場を去っていくヴィジャルタール.

うん,まぁそう思うよね,普通.傍から見てるこっちも訳が分かりませんw



フィヨン曰く弟のミルシェラールが王錫を盗んだはずだ,でも悪用するような人物ではない,王錫を取り戻して返せば罪には問われないかもしれない,だから王錫の探索をしてくれないかとのこと.



王錫の隠された場所には魔物がでるから腕の立つ騎士が必要とのことでとりあえず見張りの元へ向かうが・・・



「それならば格好の人物を紹介してやろう」
「サンドリアの勇者とは,この私のことだ!」

変わり身はえーーーーーw ってか開き直ったか?



「しばし待たれよ,サインを考えるゆえ」

・・・境遇の割には余裕だなぁ.さすが勇者?



ヴィジャルタールを夫婦のもとへ連れて行く.



王錫は「竜王ランペールの墓」の先にある森に隠されているとのこと.
・・・なんかドンドン予想外の方向へ話が進んでいるんだけど,なんなんだこのクエストw

続きはそのうち??



騎士登用試験官のもとへ.



無事クエスト終了.



続いて次の試験を受ける.



「課題の書」を見ろと言われるので,



なかを見てみる.

「さらに高きより騎士たちを望む者あり」「東を知りて西を知るべし」

実は昔このクエを受けたことがあるので答えを知っているのでした.知らないと相当難しいヒントのような気もしないでもない.



最初に向かうは南サンドリア南東にいる見張りの騎士.



「水の中の島」「南へと続く大いなる流れ」「澱んだ者たちが集う」



次は西側の見張りの騎士.



「自らを粉々にして人に危害を与えるもの」「星座」「行くべき道を示す」



ちょうど朝日が昇るところでなかなかの絶景かな.
朝日の方向に小さく見えるNPCが西側の見張り番.



星座といえば,東側の見張り番へ向かう途中に居るこの人.



ボムの星座は南東方面.つまり,登用試験の向かう先はサンドリアから南東方向.
あとは,残りのヒントを見て思いつく場所に行けば・・・



日課を忘れそうだったのでジュノ上層へ.
いい感じ.



セルビナ町長へ「幻の数ページ」を渡す.



くだんのレフィーナ夫人は亡くなり,騎士の孫「ルーヴランス」はサンドリアの王国騎士団に入ったらしい.



町長の下には冒険者と同じくルーヴランスを探しに来た者が居るとのこと.
ヒュームのお嬢さん?? アタルフォーネ盗賊団???

盗賊団と言えば泥棒猫だけど,部下の二人もミスラだからヒュームは関係ないし,アタルフォーネは初めて聞く名前だなぁ・・・

んー,なんかまた行く先が分からなくなったw まぁまたタナボタで話が進むだろう,うん.



碑文集めの次の目標はバルクルム砂丘.
石碑探索ルートはサンドリアから徐々に東へ向かう感じかな?



そんなこんなで,前回を含めて4時間の旅.暗24⇒36.

セルビナ碑文集めがジラートと関連していないことが判明してショックなんだけどw,まぁ碑文集めもそれなりに面白くなってきたしクエストも進むのでこのまま進める予定.


ある冒険者の足跡:ラテーヌ高原編2

2016年01月31日 22時53分17秒 | FFXI:クエスト:セルビナ


ログイン後に三叉路へ向かう.キノコだらけ.



三叉路を南へ進むと「胃」へ到着.



ソロコウモリとキノコはアクティブなのでまずは周囲を掃討.

ちなみにコウモリには1匹のものと3匹が群れているものがいて前者を勝手に「ソロコウモリ」と呼称.後者は「黒い三連星」.ジェットストリーム(アタック)を使ってくるので.
どちらかというとソロコウモリの方がアクティブな場合が多いけれど三連星はソロにリンクしてくるのでどっちにしても扱いが面倒なことには変わりなし.



胃にあった泉にチェックポイント.

「手をひたした」

酸の泉だったらどうしようとか一瞬思うも何も起こらず.そこまで人体を模す必要はないか(^^;



サンドリアのNPC曰く天井に青白く光る鍾乳石があるとのことだったけど,アレかな.



その真下辺りのチェックポイントで無事「鍾乳石のしずく」をゲット.これで騎士登用試験2はクリアかな?



「胃」の南側は地図上は繋がって見えるけど,



段差になっていて進めないのだった.

んでもって,ここには周囲とちょっと強さの違う「とて」なカブトムシが居るのだった.
まぁよく分からんけど経験値稼ぎになるし周囲は危なくないのでバトル.ゴリアテか.硬そうだし自爆しそう(ぇ



無事討伐.経験値が美味しい.
ついでにカギも落としてくれてラッキー♪



危うく目的を忘れそうだったけど三叉路に戻り北東方向へ向かう.
騎士登用試験じゃなくて石碑を探さねば.



エリアチェンジしてラテーヌの北中央の谷へ.



と,カーバンクルイベント.



おー,なるほど,強風=緑ってことか.これで3つ目.



ここの谷は高原へ抜ける道があり中央湖近くに出られるのだった.



が,上にあがらず先を目指す.
洞窟の入り口っぽいものがあって,



エリアチェンジするかと思いきやそのままスルスルと地下を進み北東の谷へ.



夜なので景観がイマイチ.ラテーヌは昼が似合う.



このあたりには奇妙な植物が生えていて,静止画では分からないけど巨大な綿毛状のものが上下動を繰り返しているのだった.上昇気流によるものなのかなんなのか.



谷のさらに先は同じく洞窟になっていて隠し通路的にマップ外に出て,



下側の谷に繋がっているのだった.



更に奥があるのかと思ったけれど,



この谷の奥地に石碑が鎮座しているのだった.



碑文によれば,様々な場所に石碑を残した「グィンハム・アイアンハート」は,「ホラの"岩"」つまりアークが人工物であり北地バルドニアに何か答えがあると理解していたらしい.
先が気になってきたなぁ(笑



谷の諸所に,更に深い場所を匂わせる亀裂が見える.
まぁ単なる演出的地形の可能性大だけど,更に深みへ行けるのならばそれはそれで気になるのだった.



せっかくなので経験値を稼ぎつつ,鍾乳洞の別ルートを探索するのだった.
最初の入り口から西方面は調査が終わったので今度は東方面へ.



景色的にはあまり変わらず.こっちはキノコじゃなくてウサギが生息しているのか.



先に進むと三叉路の南側へ.
地図下方に見える左右対称の比較的大きな空間はなんだろう.「肺」かなぁ.



更に先に進むとキノコも出現するように.



ルート的に近場の右肺へ.



うへ,「とてとて++」か.
でも経験的におそらくノンアクティブ.のはず.きっと.じゃないかなー.



肺の下方半分は段差になっていて上がるルートもなし.



仕方がないので元のルートに戻って左肺方向へ.



おっとこんなところで「Vorpal Bunny」が.
もちろん戦いません.クリティカルヒットで首を飛ばされると嫌なのでw



地図中央の小部屋はスライムだらけ.



スライムが使う範囲攻撃「フルイドスプレッド」は結構痛いので囲まれると結構ヤバい.ここは慎重に・・・



結局小部屋には何もなかったので元のルートに戻りたいんだけど,アクティブなプニプニが微妙な位置をウロウロ.
邪魔なんでリンクするけど手前の2匹を釣って道を作るか・・・



なんでこんなに一杯やってくるのwwww
しかもスライム,お前はどこから来たw



まぁ大量のプニプニはなんとか凌いで下にある通路へ行ってみんとす.



上り坂を進むと奇妙な地形に.



つまりこれはあれですね,落とし穴を落ちれば下階の肺へ行けると.



で右肺側へ落ちてみたら目の前に宝箱.「幻の数ページ」???



おー,これはセルビナ町長が求めていたものなんじゃね? サンドリア騎士の孫の行方を知るために必要な・・・



うむ,やはり段差の上側に出られたのだった.



同様に左肺側へも行ってみる.
同じく段差上に来られるんだけど,ここに居る敵も「とてとて++」なので結構怖い.やっぱりノンアクティブだったけど.



左肺側は南東側に通路があるので行ってみる.



と,見知らぬ地形.



ここら辺の敵は適正レベル近く.
というか「胃」で戦ったゴリアテ君じゃないっすか.どうやら彼がカギを持っているのかな?? またドロップ.



地図北部を進むと「胃」の南にあった段差の先に出るのだった.
なるほどここが繋がっているのか.



ということで残りの南部ルートへ.



南にある四角い部屋はウネウネが大量に居て行きたくないんだけど,動きを見つつ奥へ.でも何もなし.ちぇっ.



地図南東側にちょっとした空間があってそこにはボムが.
どう見てもアクティブっぽいので倒しておこうとするも,



なんでこんなことになってんのw



NMが混じっていて倒せそうになかったので南東側へスタコラと逃げる.



地図にあったとおりラテーヌへ出たんだけど,なるほどここの谷に出るのか.



せっかくなので先に進んでみると,



お?



おお?? 「氷の祈り」??

ある冒険者の足跡:ラテーヌ高原編1

2016年01月29日 23時30分58秒 | FFXI:クエスト:セルビナ


日課の餌ヤリ4日目.心を開いてから随分と人懐っこくなったチョコボだった.そろそろ背中を預けてくれるんじゃ?



セルビナの町長から言われたとおりラテーヌ高原の石碑を探さんとす.
教練本からのワープ先はここ.反時計回りに探索しますか.



ラテーヌは起伏に富んだ地形で歩いていて楽しい.



中央にある湖の北東になにやら洞窟の入り口っぽいものが.おっといきなりアタリか??



何もねーーーーーー.



湖北西の少し窪んだ地形にはストーンサークル状の遺物.何かの儀式を行う場所なのだろうか.



中央北西側の谷.ラテーヌ独特の植生が見える.



ラテーヌ北西端.何かありそうな地形にも見えるし,そう見えるだけの何もない場所のようにも見える.



このあたり.



最北西にある谷.

こう言った地形は川によって造成される場合が典型例だけど,ラテーヌのこれはどうやって作られたのだろう.
FF10ではシンとの戦いで巨大な爪痕のような谷が形作られていたけれど・・・



コンシュタット高原とラテーヌ高原にはデカ羊が居るんだけど,ジュノのクエストアイテムをなかなか落としてくれない・・・
両高原を訪れるときにはちょっと探して必ず倒すようにしているんだけど.



ラテーヌ南西にも石柱が乱立する場所が見られる.
上にあがれる場所が周囲に見当たらず.何かありそうななさそうな.



このあたり.



ラテーヌは谷だけでなくちょっとした盆地のような地形が諸所にあり,上側から下りるのは良いが上がるのが結構面倒.
SSにあるようなちょっとしたつづら坂を探す必要があり,場合によっては大回りする必要がある場合も・・・



(たしか)"アーク"の北西あたりでNMに遭遇.デカ羊のNMは会ったことがあるけど普通の羊(?)のNMもラテーヌに居るのか.



順調に削るも,



瀕死になると「シープソング」を連発されて何もできんw



結局,攻撃によって強制的に目覚めさせられる盾役が殴り勝ち.
勝つには勝ったけど場合によっては各個撃破される危険なパターン.くわばらくわばら.

そんでもって何も落とさず.ちぇっ.



高原をグルリと巡るも石碑は見つからず.ので,谷に下りて引き続き探索することにす.
中央北西側の谷は北東側からこのように下りられるのだった.



谷の先,洞窟入り口らしき場所の前でイベント.

宝物庫に入った賊がラテーヌ高原方面に逃走した,あのクエストの続きっぽい.



そうそう,このチョビ髭の騎士.



洞窟の見張りと騎士が賊について話をしていると,



洞窟側から銀髪の黒騎士が現れる.



「おいっ,お前,名を名乗れ!」「お前らに名乗る名などない!」

随分と慇懃無礼な賊だなぁ.



どうやら髭の騎士は挙動不審な男に関する伝令を賊に関する伝令と勘違いしたらしい.



という話だったのに,謎の男の口から「王錫」という単語が.



でも「王錫」はないらしい.いったい全体,何がなにやら.



なんだかよく分からないまま男は騎士に引っ立てられ,賊を捕らえるという話はなかったことに.

・・・なんなんだ,このクエ.



洞窟入り口の先は「オルディール鍾乳洞」.グスゲン鉱山同様ここも(今回の冒険者としては)初めて訪れるのだった.

関係ないが「しょうにゅう」が「小乳」になるのはなんとかならないものか.



南サンドリアの騎士登用試験官が言っていたようにこの洞窟は人を模したような形をしていて,いま地図上でみえる中央の池のある空間がおそらく「胃」にあたる場所.
試験官からはかの場所に行った証拠を持ってこいと言われていたが・・・



カルシウムが長い時間をかけて沈積したと思われる鍾乳洞然とした純白の壁面はこの洞窟独特の雰囲気を醸しますが,アーク等と同じく何か冷たいものを感じて少し苦手.



入り口正面のT字路を西に曲がり食道のようなクネクネとした道を先に進む.



地図上ではもう少し先に三叉路が待っているけど,周囲に敵がいないのでここでストップ.

2時間ほどの旅.暗15→24.
ラテーヌは高低差があるので一回りするのもそれなりに時間がかかるのでした.

石碑巡礼の旅も結構な旅になりそうですな.