[回想シーン]
石碑を探すように言ったトンベリが去り際に冒険者へと手渡したのが「闇の祈り」であった.
で,「水の祈り」・・・
え?
あれ?セルビナの石碑巡りとジラートミッションは関係してないの??? え???
一体いつからーーーーーー町長とトンベリが探している石碑が同じだと錯覚していた?
まぁ,よく考えると最初から勘違いしていたんだけどw
あれこれ考えても仕方がないのでとりあえずセルビナへ行こうと思うが,先ほど絡まれたボムは単品なら倒せそうなので鍾乳洞に戻って倒さんとす.
で,Napalmはフレイムデーケンを落としたのであった.
なるほどここでゲットできるのか.というか,本来ならばジュノの庭で受けたクエストはここでアイテムを手に入れないといけないのか.大変だなぁ.
NMのBombastも倒したけど何もドロップせず.ちぇっ.
デジョンでの戻り先はサンドリアだったので先に色々とクエストをこなす.
グスゲンでの封印の報酬は「テレポホラ」.ホラはコンシュタットにあるアークのことだから,これで三国へのテレポはコンプ.今更だけど.
手柄を立てたい見張りのクエストも進める.
と,王錫を奪った犯人のことを心配する女性が登場.
で,その夫も登場.
応対を見るに何か事情がありそう.
バストゥークに居た,妻を失った夫のようなギコチナさを感じるのは気のせいか.
賊を捕まえたのなら報酬があるだろうという見張りのアドバイスでハルヴァー宰相へ会いに行く.
ちょうど尋問をするとのことで傍から眺めてみるが,
「第二次コンシュタット会戦の敗北から2年後,サンドリアのルジーク王はラテーヌ高原で反撃の機会を伺っていたが王弟フェレナン公爵が内乱を画策,それを憂いた王が公爵に王錫を贈り王位を禅譲しようとした」とのこと.
あー,長い.
王錫を王都に運ぶ途中だったと主張するヴィジャルタール.
だが,ヴィジャルタールの話をまったく信じないハルヴァー.
結局,なぜか王錫のことを知る痴れ者としてつまみだされるヴィジャルタール.
が,去り際に名乗った「ヴィジャルタール・カフュー」という名に,
大仰な反応を示すハルヴァー.
曰くヴィジャルタールとはサンドリア屈指の勇者の名だと.その名を騙るなどありえぬと.
・・・なんだと?
どうやらヴィジャルタールとは20年前の人物らしい.
なんとなく分かったような分からなかったような一幕ののち.
まだ手柄を立てるチャンスはあると見張りに伝える.
と,そこへ肩を落としたヴィジャルタールが.
ヴィジャルタールはハルヴァーの述べたことが正しいのかを問い質す.
「冗談・・・であろう.ここは未来の世界? そんな馬鹿なことあるはずない・・・」
・・・あー,あなたもタイムリーパーっすか.ヴァナのそこここにそんな感じの人が居るなぁ.
これも20年前のクリスタル大戦の影響なんだろうか.
先ほどの女性宅へ行ってみる.
と,そこへなぜか現れるヴィジャルタール(笑
彼は女性のことを「ナフュ」と呼ぶが・・・
ヴィジャルタール曰く恋人同士だったという二人.
だがそれを強く否定する女性,フィヨン.
「・・・さっきからなんなのだ,コレは?」そう言ってこの場を去っていくヴィジャルタール.
うん,まぁそう思うよね,普通.傍から見てるこっちも訳が分かりませんw
フィヨン曰く弟のミルシェラールが王錫を盗んだはずだ,でも悪用するような人物ではない,王錫を取り戻して返せば罪には問われないかもしれない,だから王錫の探索をしてくれないかとのこと.
王錫の隠された場所には魔物がでるから腕の立つ騎士が必要とのことでとりあえず見張りの元へ向かうが・・・
「それならば格好の人物を紹介してやろう」
「サンドリアの勇者とは,この私のことだ!」
変わり身はえーーーーーw ってか開き直ったか?
「しばし待たれよ,サインを考えるゆえ」
・・・境遇の割には余裕だなぁ.さすが勇者?
ヴィジャルタールを夫婦のもとへ連れて行く.
王錫は「竜王ランペールの墓」の先にある森に隠されているとのこと.
・・・なんかドンドン予想外の方向へ話が進んでいるんだけど,なんなんだこのクエストw
続きはそのうち??
騎士登用試験官のもとへ.
無事クエスト終了.
続いて次の試験を受ける.
「課題の書」を見ろと言われるので,
なかを見てみる.
「さらに高きより騎士たちを望む者あり」「東を知りて西を知るべし」
実は昔このクエを受けたことがあるので答えを知っているのでした.知らないと相当難しいヒントのような気もしないでもない.
最初に向かうは南サンドリア南東にいる見張りの騎士.
「水の中の島」「南へと続く大いなる流れ」「澱んだ者たちが集う」
次は西側の見張りの騎士.
「自らを粉々にして人に危害を与えるもの」「星座」「行くべき道を示す」
ちょうど朝日が昇るところでなかなかの絶景かな.
朝日の方向に小さく見えるNPCが西側の見張り番.
星座といえば,東側の見張り番へ向かう途中に居るこの人.
ボムの星座は南東方面.つまり,登用試験の向かう先はサンドリアから南東方向.
あとは,残りのヒントを見て思いつく場所に行けば・・・
日課を忘れそうだったのでジュノ上層へ.
いい感じ.
セルビナ町長へ「幻の数ページ」を渡す.
くだんのレフィーナ夫人は亡くなり,騎士の孫「ルーヴランス」はサンドリアの王国騎士団に入ったらしい.
町長の下には冒険者と同じくルーヴランスを探しに来た者が居るとのこと.
ヒュームのお嬢さん?? アタルフォーネ盗賊団???
盗賊団と言えば泥棒猫だけど,部下の二人もミスラだからヒュームは関係ないし,アタルフォーネは初めて聞く名前だなぁ・・・
んー,なんかまた行く先が分からなくなったw まぁまたタナボタで話が進むだろう,うん.
碑文集めの次の目標はバルクルム砂丘.
石碑探索ルートはサンドリアから徐々に東へ向かう感じかな?
そんなこんなで,前回を含めて4時間の旅.暗24⇒36.
セルビナ碑文集めがジラートと関連していないことが判明してショックなんだけどw,まぁ碑文集めもそれなりに面白くなってきたしクエストも進むのでこのまま進める予定.