 米大統領選挙、結局ゥGeorge W Bush氏が当選しちゃィましたねぇ。米大統領選の州別勝敗（asahiニュース特集より）によると、東海岸と西海岸の大都市圏では、John F Kerry氏がみな勝ってるじゃないですか。Bush氏の得票は、テキサスを中心とした内陸部。 これって、もしかして軍事的な活動の活発化が「強いアメリカ」と勘違いしている田舎者が多いってだけで、都市部の有識者層はBush氏に見切りをつけたってことなんじゃないのかなぁ？ …なんて、ひそかにKerry氏を応援してた私σ(^_^; としては、ちと残念な気がしています。お隣のカナダなんかは、どんな思いなんでしょ？ ま、そんな話はさておいて、グリコから発売中の新作プリンは、 カナダ・ケベック産メープル100%のメープルシロップ付きのプリンです。 「ピュアメープルプリン ￥158」 カナダ産100%ピュアメープルシロップ＋とろけるプリン＝感動のおいしさ!! [容器説明より］ プリン容器の足付き台座に、メープルシロップの別包が収まっているタイプのパッケージ。まず、シロップをかける前の、プリンだけを食べてみると、トロっと柔らかい手応えの、とろける系のプリンで、味はやや薄めな感じがするミルクたっぷりのカスタードプリンでした。 別包の、メープルシロップは、包みを開けると香ばしい香りがして、十分煮詰めてありそうな、カラメルソースにやや近い味わいのシロップでした。
※参考リンク：カナダ直輸入専門店 「カナダの恵み」 メープル王国 このように、煮詰めて作るシロップなんですが、色によりエキストラライト、ライト、ミディアム、アンバー、ダークの5分類に分類されてます。薄い色でサッパリ軽い味わいの Extra Light が、よくお土産屋さんで結構なお値段がついて販売されていますけど、色が濃くなるほど品質が劣るわけではなくて、シーズン末期に採取された樹液をモトにしているだけなので、味も濃厚になってきますし、ミネラル分も濃いめの様子。使い方にあわせて種類を選べばいいということですかね。 このプリンについてきたメープルシロップは、これらの中間くらいでしょうか。しつこくない自然な甘さながら、やや煮詰めたような濃い味ぽいメープルシロップでした。 さて、このメープルシロップをかけてから、あらためてプリンを食べてみると、これが驚くほど食べやすいんですよ。もうそのままでも十分おいしかったプリンが、シロップの香ばしい甘さを引き出す冷たくてなめらかな「かたまり」に徹していて、比較的ひかえめッて感じのカスタード味にメープルの自然な甘さふわっとかぶさってきて、口当たりも トロリ～ スルスルッと。こりゃ、もういくらでもたべれそうな勢いで、あっというまに無くなってしまいましたヨ。 あー、また買ってこよ。 ━───────────────────────────────━ 甘 さ：團團團口口──自然な風味の甘さです 味わい：團團團團口──プリンは驚くほど軽い印象、メープルは比較的しっかり味 満足感：團團團團口──もうなくなっちゃったの？ ━───────────────────────────────━ 【捕獲場所】Lawson富山千代田店（富山市千代田町１）  |
