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一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

豚皮チップス

2017年05月11日 | 日記
どーも、誤字が半端なく多いkazukouです。

やー尻が痛いです( ̄∇ ̄*)ゞ

ジーンズ着た状態で固いところで腹筋したもんだから、
尾骨辺りの表皮がめくれて、尻が痛いあほうな私です。

盲点でした。
それが、朝食後の出来事で。
無視して昼食後も夕食後もやるもんだから
ますます、摩擦で…。
明日は座布団敷いてやります。
腹筋で尻の皮剥ける人いるんだろうか…格好悪すぎ。



父の放射線に本日も行ったのですが、
放射線の機械の不具合で始められたのが、予定時間の2時間後でした。
医師、技師、看護師、事務員さんが度々、謝りに来てくださって、
こちらも恐縮でしたが、本日も無事に終わって良かったです。



さてさて、最近はヨモギ粉を手に入れまして。

ヨモギサイリウム餅にド嵌まり中です。
材料も、ベースのおからサイリウム餅にヨモギ粉と0甘味料をいれ、
レンチンすれば、出来上がり。
それに、黒ゴマアーモンドきなこを絡めて食べるのが至福のひとときです。


焼きおからパンのヨモギバージョンも作りました。


ヨモギを使いきったら、淋しくなります。
買えば良いのだけど、
なくても活きていけるものを主婦が度々、買うのは気ひけますな。
でも、我慢出来ずに買うだろうな。


そうそう、子どもたちの為に、
度々、鶏皮チップスを作ってあげるのですが、
発症初期に豚皮チップスも試したことがあるんです。

近所の精肉店で去年予約注文し、
「いったい何に使うの?」
と、不思議がられた記憶があります。(笑)

皮が厚すぎて、噛めないと子供らにブーイングだった為に母が意地で喰った。
はっきり云って、
失敗に終わりましたが、今度こそリベンジです。


下処理に茹でるのですが、その後、しっかり乾燥させる為に干すそうです。

前回は茹でて、干さずに揚げたので大失敗でしたが、
今度はしっかり干しまくります。

今、入荷待ちなので、
手に入ったら我が家のベランダにデロデロの豚皮が出現すると思うと、苦笑いです。

誰か、豚皮チップス作った強者がおられたら、失敗しない方法を教えてください。

い、いないか…。

と、話があっちへいったり、こっちへいったりでした。申し訳ありませぬ。

一周年記念②

2017年05月09日 | 日記
糖質を摂ると異常な程の血糖値の上がりを経験する私らは、

それを回避する為に糖質を制限したり
注射や内服等で適時対応しています。

肉体改造したりして、筋肉が糖を取り込み、
血糖値を微動だにさせないアレも一つの手法です。

確実にそれで上手くコントロール出来る人はいるのだから、
経験する内分泌機能を持っていない私でさえ、理解は出来ます。

実際、私は糖質を摂れば瞬く間に血糖上昇という害を受ける。

だからこそ、真剣に糖質制限しているのも事実。


でも、糖質の害は糖尿患者だけが受けているわけではないと思います。
だから、気負いもしていません。


ただ、数値という形で結果が顕著に現れるだけで、
糖質の害は
みんな平等に多かれ少なかれ受けているのだと思っています。

幾ら筋肉が糖を取り込んでくれても、
それはインスリンがしっかり分泌される機能があってこその出来事です。

インスリンは自前だろうが、人工だろうが、
少量なら体にはなくてはならない存在です。

ただ、自前だろうが、人工だろうが、
多く使えば使う程、体には害だとも思います。

インスリンを沢山使うと云うことは、
動脈硬化や様々な炎症による病気の原因にも繋がる。

それは、血糖値が微動だにされなくてもです。

代表選手のように語られる、糖尿病、高血圧、腫瘍だけでなく、

例えば主人が5年前になった顔面神経麻痺、
あれだって、糖質の害はしっかり受けていると、思います。

子どもたちのアレルギーだってしかりです。

数値でダイレクトに実感せざるを得ない私の方が
長く取り組む上で、利点は大きい。



血糖値が微動だにしない、健康な人は。
よほど、意識をしないと長くは続けられないですしね。

だから、血糖値が筋肉つけて例え上がらなくとも、

所詮、私には、『だからなに?』なのです。

ですので、前にも記しましたが、
移植などで、分泌機能が戻っても糖質制限をやめる気持ちはないのです。

自己免疫抗体の再来も怖いですしね。

久々に賛否両論が出る内容を書いてしまった。

マグマ感情を少し緩和しやがったなっと、
温かくゆるしてやってくんなまし。

毒を吐くとストレスが発散される…(最低)



一周年記念①

2017年05月09日 | 日記
去年の5月1日の糖尿病発覚から一年が経ちました。

あっという間の一年でした。

自分は、ネットの良い面を最大限に活用出来たので、
今の道に直ぐに進むことが可能でした。

そういった意味では、私は恵まれているんだと実感しています。

元々、最大の嗜好食品が魚だったので、
それを我慢しなくて良いのは大きかったです。

お前これから一生、魚を喰うなと云われたら泣く。間違いなく泣く(笑)

自分にとって炭水化物を10グラム以下に下げることは、
時に不自由ではあるけれど、そこまで辛くはないです。

それも、おから粉や高野豆腐等で大概の代用が出来るからなのだと思います。

これもネットや本の恩恵なんだと感謝の毎日です。


ただ、もちろん自分よりコントロールが難しい方、
幼くして発症した方は成長期と比例して基礎インスリンが変わっていくでしょうし、
劇症一型さんも難しそうです。


自分が発症して、直ぐに実感出来たことは、
糖代謝機能が現時点では上がらない。回復しないこと。

これは、早い段階で解ったお陰で心のダメージが少なかったです。

幾ら私が筋肉をムキムキにしようが、
インスリン分泌機能がほぼ枯渇しているので、
糖質一㌘の上がり幅を変えることは、到底無理だと云うこと。

けれど、筋肉を付けるとインスリン感受性は上がる。
若しくはキープ出来る。
上がり幅は無理でも下がり幅はすこーし変わるということ。

しかも、過剰な糖新生まで、100%ではないものの抑制出来る。

これだけでも、筋トレを続ける価値は高い。
気持ちもアゲアゲになりました。

感受性が上がれば、インスリンを体内に入れる値も少しは少なく出来る。

それは糖質を少なくすることも、
その結果に重きを置いているからです。

人は動脈、静脈、毛細血管全て合わせて地球二周半くらいと聞きました。

んならば、少なく見積もって3ヶ月間くらいかな。

終日、350位の血糖値をさ迷っていたであろう自分は
何れくらいの長さの毛細血管を傷めたのだろう。

これは想像の世界ですけどね。
半周くらいは傷めたかしらん。とかさ。考えちゃうの。



だから、

予測がつかないホルモンバランスや炎症時の高血糖は除いて、
もう血糖値を上げてる場合ではないといつも自身を追い込んでいます。

私の性格上、追い込まれると、やる気が上がります。
夏休みの宿題に追われる子どもの気分です。
や、そこまではないかも…。あれは辛い(笑)

そして、これまたネットを通して、
癌の方の闘病ブログ等で真剣に向き合っている様子が伺えると、
私なんて、まだまだだと実感出来ます。

そんなこんなで(どんな?)、
発症直後から今のコントロール方法になんの迷いもないです。

ただ、憂いはあってね。
糖新生予防の筋トレは時々、サボってみたいなぁ。

と、思っちゃう。
本当はごろ寝が大好きなkazukouでした。

ちゃんちゃん。