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一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

ちょっと怒ってみる

2017年05月24日 | 日記
義父が病気が発覚してから。

私なりに出来ることは、何でもしてあげたいと、心に決めました。


元々、気力と体力には自信があるので、
毎日をそれなりに熟しております。


だがしかし、本日は朝から、苛々しておりました。

昨日、今日と主人が休みでした。

毎日、仕事で超がつく程、多忙な主人。

主人の役職の前任者は心の病気になったこともあり、
それをカバーする為に去年から、本当に忙しく、休日出勤は当たり前の日々です。
電通事件が全く他人事ではない毎日です。


たまに、家にいれる日くらい、ゆっくりさせてあげたいし、
朝からプレステ4とお友達でも、普段は文句も云いません。


ただ、昨日、今日はゆっくりしておりました。
昨日の夕方、職場の方々とボーリング懇親会に行く際も温かく、送りだしました。


例えば昨日だと、私は。

抗がん剤治療と放射線治療の為に義父と二つの病院をはしごし、
大急ぎで戻ったら、夕食作り。
途中、火をとめ、近くのクリニックへ母を病院へ連れて行き、
帰宅後、皆に食べさせた後に自分の低糖質な食事を独り食べ、
終わったら即効、筋トレ。

その後、集中が続かない子どもたちの宿題を鬼管理し、皆が寝てから洗濯をたたむ感じ。

彼がゆっくりしている日がな一日、バリバリ動きまくっております。

本日も、そんな日が過ぎると思い。
午後からの病院出発を控えた昼に、

テレビ画面に向かいピコピコ中の主人に

「あなたは病院に行かないの?」

と、穏やかに尋ねてみました。

「え、行かないよ」

と、のうのうと応えやがった。

ぶちっ󾭗と、怒りの箍が外れた私。


『おねえちゃんもあなたも私がお義父さんを連れていくのが
当たり前と思ってるんじゃなかろうな』

と、静かに云いました。

「えっ、そんなこと思ってないよ。俺も行くよ」

と、慌てて応え。
今日は一緒に付き添ってくれました。


義父も、やっぱり実の息子が付いてくれるのは、嬉しそうでした。
そうじゃろ、そうじゃろ。



送り出す義母も、今日は憂いがなかったですしね。


今度は私から諭されなくても、自発的に動いて欲しいものです。



さて、今月の私の定期受診ですが…
…行きません。


4月の受診時に平日は忙しく、5月は受診が厳しいです。と、話すと、

「あ、良いよ。君、コントロールが完璧だから一ヶ月位とばしても構わないよ」

と、okがでました。


「あ、でも注射打たないと死ぬから、処方箋だけ来月取りに来て」

みたいな…

『死ぬ云うなっ』
と、思ったけれど、患者と毎日、本気で口論になり、
歯に衣着せぬ物言いで有名な先生に、
完璧と云わしめたのは正直嬉しかったですし、

今月は出費が少なくて、二重に嬉しいkazukouでした。