リブレは素晴らしい機器だと思います。
冬など家事で手荒れも酷い時に毛細管採血は、ちーっと嫌でした。
全く痛くも痒くもなく測定出来るなんて、
幼い同病者のことを考えたら 最高の物が世に出たと思います。
でも、間質液の数値には限界があるなぁと実感します。
リブレは正確なのだと思います。
それは、あくまでも間質液の数値が!正確と云う意です。
血糖値と間質液は、しっかりと相関していることは事実ですが、
リブレ(間質液)数値を妥当数値と思っていると、
私のコントロール基準では痛い目にあいます。
想像するに血液濃度、唾液とか汗とか勿論、間質液とか人それぞれなのだと思います。
pHとか、血球数とか、ある程度の枠はあっても、それぞれですし。
装着部位の違いもあるかもしれませんが、それだけではないかもしれません。
兎に角、装着日からもうすぐ二週間ですが、私の場合、全て20~40低くくでました。
この差は軽視できない。
リブレで、62mg/dlとでても毛細管採血では90mg/dlとかです。
下のグラフみると、1日3回低血糖になってますが、それも数時間も(笑)
毛細管採血だと一番低い時間で、78mg/dlとかです。
だから、以下の写真の赤グラフは低血糖ではありません。
確かに、一度200以上上がり、内服薬やインスリンなどで、そこから急速に下がる場合、
例え80~100mg/dl辺りでも低血糖症状は出ます。
しかし、私はなるべく持効(基礎)インスリンのみで過ごし、
打っても三食の内、1回打つ程度、1単位だけです。
変動ない日はこんくらい。
だって上がるの喰ってないもん。
だからホルモンバランスが崩れる辺りは無理ですが、月の20日以上は80~140以内で厳格に活きています。
(主治医にロボットみたいで不自然的と指摘されたことあり…爆)
そんな私です。
まぁでも、測る度に一貫して、低くくでていたので、
慣れてくれば、そこから20から40足した数値なんだなと、
毛細管採血電極で何度も測った(リブレあるのに)ので、よく判りました。
ここまで、扱き下ろしておいてな何ですが、
それでもリブレは価値があります。
間質液の限界はあるものの、先にも記したように相関はあるのです。
グルコースが上がれば、間質液も上がるし、
グルコース下がれば間質液も下がる。
あまりにも信じ難い数値の際は、
毛細管採血電極も保険適応で出ているので問題はありません。
そして、リブレのお陰で数値が良くなった方が大勢おられるのは事実です。
ただ、手放しで最高と褒めちぎるほど、綺麗な心の持ち主ではありません。
因みに主治医は20位、リブレの方が高くでたそうです。
装着位置か、各々の間質液濃度か、そこは判りませんが、長く続ければ判るかも(//∇//)
ここからリブレと離れますが、
ケトン値は、これまた糖質制限者によっても開きがあります。
1食につき糖質20㌘摂取でも開始当初は余裕で2000μ mol/lの方もおられるけれど、
自分は1食につき3㌘以下でも1000超えギリギリか800程度。
ちょっとでもインスリンを増やすと400程度(3-ヒドロキシ酪酸)であります。
でもですよ。
世に云う普通食の方の基準値は、85μ mol/lだとすると、400でもケトン回路ではあります。
ただ、難治性てんかんや癌などに対抗する本当のケトン食は今の所、する気もないし、
このままで、満足です。
ケトン回路ではないと、仰る素敵女史ブロガーさんも、500辺りはあるのでは?
と、余計なお世話ですが思います。
人間の身体は単純じゃないのね、と、いろんな数値みて実感する今日この頃…
冬など家事で手荒れも酷い時に毛細管採血は、ちーっと嫌でした。
全く痛くも痒くもなく測定出来るなんて、
幼い同病者のことを考えたら 最高の物が世に出たと思います。
でも、間質液の数値には限界があるなぁと実感します。
リブレは正確なのだと思います。
それは、あくまでも間質液の数値が!正確と云う意です。
血糖値と間質液は、しっかりと相関していることは事実ですが、
リブレ(間質液)数値を妥当数値と思っていると、
私のコントロール基準では痛い目にあいます。
想像するに血液濃度、唾液とか汗とか勿論、間質液とか人それぞれなのだと思います。
pHとか、血球数とか、ある程度の枠はあっても、それぞれですし。
装着部位の違いもあるかもしれませんが、それだけではないかもしれません。
兎に角、装着日からもうすぐ二週間ですが、私の場合、全て20~40低くくでました。
この差は軽視できない。
リブレで、62mg/dlとでても毛細管採血では90mg/dlとかです。
下のグラフみると、1日3回低血糖になってますが、それも数時間も(笑)
毛細管採血だと一番低い時間で、78mg/dlとかです。
だから、以下の写真の赤グラフは低血糖ではありません。
確かに、一度200以上上がり、内服薬やインスリンなどで、そこから急速に下がる場合、
例え80~100mg/dl辺りでも低血糖症状は出ます。
しかし、私はなるべく持効(基礎)インスリンのみで過ごし、
打っても三食の内、1回打つ程度、1単位だけです。
変動ない日はこんくらい。
だって上がるの喰ってないもん。
だからホルモンバランスが崩れる辺りは無理ですが、月の20日以上は80~140以内で厳格に活きています。
(主治医にロボットみたいで不自然的と指摘されたことあり…爆)
そんな私です。
まぁでも、測る度に一貫して、低くくでていたので、
慣れてくれば、そこから20から40足した数値なんだなと、
毛細管採血電極で何度も測った(リブレあるのに)ので、よく判りました。
ここまで、扱き下ろしておいてな何ですが、
それでもリブレは価値があります。
間質液の限界はあるものの、先にも記したように相関はあるのです。
グルコースが上がれば、間質液も上がるし、
グルコース下がれば間質液も下がる。
あまりにも信じ難い数値の際は、
毛細管採血電極も保険適応で出ているので問題はありません。
そして、リブレのお陰で数値が良くなった方が大勢おられるのは事実です。
ただ、手放しで最高と褒めちぎるほど、綺麗な心の持ち主ではありません。
因みに主治医は20位、リブレの方が高くでたそうです。
装着位置か、各々の間質液濃度か、そこは判りませんが、長く続ければ判るかも(//∇//)
ここからリブレと離れますが、
ケトン値は、これまた糖質制限者によっても開きがあります。
1食につき糖質20㌘摂取でも開始当初は余裕で2000μ mol/lの方もおられるけれど、
自分は1食につき3㌘以下でも1000超えギリギリか800程度。
ちょっとでもインスリンを増やすと400程度(3-ヒドロキシ酪酸)であります。
でもですよ。
世に云う普通食の方の基準値は、85μ mol/lだとすると、400でもケトン回路ではあります。
ただ、難治性てんかんや癌などに対抗する本当のケトン食は今の所、する気もないし、
このままで、満足です。
ケトン回路ではないと、仰る素敵女史ブロガーさんも、500辺りはあるのでは?
と、余計なお世話ですが思います。
人間の身体は単純じゃないのね、と、いろんな数値みて実感する今日この頃…
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