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一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

家族のこと

2017年01月13日 | 日記
さて、私自身は割りとストイックな糖質限(一食あたり糖質10グラム程度)を続けていますが、
家族は違います。



主人の両親も二型を持ってますが、情報として糖質の怖さを教えても、改善する気持ちはないようだし、


主人も境界型の数値は毎年の健康診断でたたきだしているけど、⭕ヤングのBIGサイズを買ってくる始末。
大切な旦那様ですが、これについては離婚問題に発展するくらい言いあったので、もう何も言う気力がないです。


私以外の大人三人は私のやっていることこそが奇妙だと思いこんでいる現状です。完全にアウェーです。



家庭内で争ってまで、
不協和音を発してまで無理強いする気力はありません。


従って、毎日の食卓では作れと言われれば、ちらし寿司、かき揚げ、お煮しめ、おはぎをだします。正月も様々なものを作りました。ぜんざいだって餅だってなんでもござれです。


所詮、私は嫁です。これで、良いのです。



子ども達も学校給食がありますし、
オカズは確かに糖質オフなものは食べてますが、
ご飯も食べてます。


ただ、せめてもと、ご飯は軽めについでオカズたっぷりにしているのが現状です。


おやつは糖質オフおやつですけど。


やっぱり、今の社会では糖質オフを本当にしようと思うのは癌患者の方や糖尿疾患の方やダイエットに悩んでいる方なんだろうなと思います。


子どもたちはまだ小さくて素直です。


私が糖質を食べるな!
と、言えば、その日から食べないでしょう。


でも、学校での給食、様々な場面で糖質が溢れている世界です。

多分、母親の言う事と、世間の現状が大きく違い過ぎると、小さい子どもらは混乱する筈です。


私は自分でしっかりと意思決定ができるまではそのままで良いと思います。


高校生くらいになれば、男だし、溢れんばかりの食欲が湧いてくると思います。


自分で、買い食いする日だってあると思います。

そんな時に炭水化物じゃなく、たんぱく質を。

一人暮らしをするときも、ラーメンばかりじゃなく味噌汁と肉、魚だ!

と、選択できるように教えてあげれればなぁ と思う位です。

「そう言えばあの時、お母さんこう言ってたなぁ」

と食品選びの指針になれれば本望です。