一型でも適当に糖質制限。

主婦の平凡な糖質オフの日々

ちょっとあり得ない数値。

2018年07月02日 | 日記
最初に云っておきますが、本日は一度も低血糖にはなっておりません。

というか、数ヵ月、なっていません。

私はリブレでは、いつも20から30。多い時で40低くでています。

誤差がない時もたまにありましたが、9割は低くく出ます。

大体この数値位の時は、血液で計ると80位です。

実際の数値で70から90台をマークしている時は、ケトン体も1000辺りはマークしています。

糖質制限者あるあるです。



だいたい、本物の低血糖なら、こんなにアクティブには動けません。

パートを始めてみましたとさ。

2018年06月26日 | 日記
5月下旬からパートを始めました。

近所の商店街にある整骨院です。
自宅から300㍍。超近です!


長男の低緊張や皮膚の感覚の鈍さ、扁平足、関節グラグラを少しでも機能向上させる為、
4年間通い続けている整骨院です。

整骨院は、(病院もそうですが)午前診療と午後診療が、きっちり別れているので、必ず家に昼に戻れます(近いから)

ですので、義母の昼の用意も出来るし、淋しい思いもさせません。

しかもパートは
9:00~12:00 15:00~17:00

夕御飯も家族が食べたい時間の18時過ぎに間に合うのです。


何よりも嬉しいのは自分の医療費を払うことが出来るのが良い。


家事と、義母の病院やら自分の病院やら学校行事で目まぐるしい一ヶ月でした。


仕事中はド緊張中なので、昼に自宅に戻りリブレをピッすると、(毛細管血糖の方ね)
150位になってますが、その辺りで済んでいます。

何しろ11年位、家庭人だったので(今もですが)
この一ヶ月で…如何に自分の能力が乏しいのかが、
事業主に言葉責めをくらう度に否が応にも理解し、自己肯定感が下りまくりました。


そこはそれ、気合いで頑張ります。



去年の日々に比べたら、何てことない日常ですな。


整骨院で働くうちに実感したことですが、
息子の身体を向上させるにも 身体の至る所を治癒するのにも、
全ては腹筋が大事なのだと理解しました。
何もシックスパックを作るアレではなくて(なってみたい)

ご高齢で身体の節々の疼痛で悩まれている方でさえも、呼吸の仕方を意識したり
下肢の親指に力を入れるだけで、腹筋にアプローチ出来るのに驚きました。

そして、インナーの筋肉をほんの僅かでも鍛えることが出来れば、

肩であったり上肢や下肢の痛みが緩和する様子をみると、
奥が深いなぁと納得します。

私は運動では血糖値はちっとも下りませんが、
やっぱり筋活は大事だと思います。

ま、さぼり気味ですが。

良い日ばかりじゃない

2018年06月03日 | 日記
月の20日以上はgoodコントロールですが、ホルモンバランスが崩れ出す頃は、漏れなくこんな感じ。
1単位打って尚、これです。
明日のみ(今夜打つ分)基礎を9単位で過ごす予定。



因みに今日は、10弱から20位の誤差しかありませんでした。

食前で、170、180mg/dlは毛細管採血であります。

だから、それ以外の日は頑張るしかないのです。

毎月のことながら恐るべし、インスリン抵抗性ぢゃ

間質液の限界。でもリブレはお利口さん。

2018年05月26日 | 日記
リブレは素晴らしい機器だと思います。

冬など家事で手荒れも酷い時に毛細管採血は、ちーっと嫌でした。

全く痛くも痒くもなく測定出来るなんて、
幼い同病者のことを考えたら 最高の物が世に出たと思います。

でも、間質液の数値には限界があるなぁと実感します。

リブレは正確なのだと思います。
それは、あくまでも間質液の数値が!正確と云う意です。

血糖値と間質液は、しっかりと相関していることは事実ですが、

リブレ(間質液)数値を妥当数値と思っていると、
私のコントロール基準では痛い目にあいます。

想像するに血液濃度、唾液とか汗とか勿論、間質液とか人それぞれなのだと思います。

pHとか、血球数とか、ある程度の枠はあっても、それぞれですし。

装着部位の違いもあるかもしれませんが、それだけではないかもしれません。

兎に角、装着日からもうすぐ二週間ですが、私の場合、全て20~40低くくでました。

この差は軽視できない。


リブレで、62mg/dlとでても毛細管採血では90mg/dlとかです。

下のグラフみると、1日3回低血糖になってますが、それも数時間も(笑)
毛細管採血だと一番低い時間で、78mg/dlとかです。
だから、以下の写真の赤グラフは低血糖ではありません。




確かに、一度200以上上がり、内服薬やインスリンなどで、そこから急速に下がる場合、
例え80~100mg/dl辺りでも低血糖症状は出ます。

しかし、私はなるべく持効(基礎)インスリンのみで過ごし、
打っても三食の内、1回打つ程度、1単位だけです。
変動ない日はこんくらい。
だって上がるの喰ってないもん。



だからホルモンバランスが崩れる辺りは無理ですが、月の20日以上は80~140以内で厳格に活きています。
(主治医にロボットみたいで不自然的と指摘されたことあり…爆)


そんな私です。

まぁでも、測る度に一貫して、低くくでていたので、
慣れてくれば、そこから20から40足した数値なんだなと、
毛細管採血電極で何度も測った(リブレあるのに)ので、よく判りました。


ここまで、扱き下ろしておいてな何ですが、
それでもリブレは価値があります。

間質液の限界はあるものの、先にも記したように相関はあるのです。

グルコースが上がれば、間質液も上がるし、
グルコース下がれば間質液も下がる。

あまりにも信じ難い数値の際は、
毛細管採血電極も保険適応で出ているので問題はありません。

そして、リブレのお陰で数値が良くなった方が大勢おられるのは事実です。

ただ、手放しで最高と褒めちぎるほど、綺麗な心の持ち主ではありません。

因みに主治医は20位、リブレの方が高くでたそうです。
装着位置か、各々の間質液濃度か、そこは判りませんが、長く続ければ判るかも(//∇//)

ここからリブレと離れますが、
ケトン値は、これまた糖質制限者によっても開きがあります。

1食につき糖質20㌘摂取でも開始当初は余裕で2000μ mol/lの方もおられるけれど、

自分は1食につき3㌘以下でも1000超えギリギリか800程度。

ちょっとでもインスリンを増やすと400程度(3-ヒドロキシ酪酸)であります。

でもですよ。
世に云う普通食の方の基準値は、85μ mol/lだとすると、400でもケトン回路ではあります。

ただ、難治性てんかんや癌などに対抗する本当のケトン食は今の所、する気もないし、
このままで、満足です。

ケトン回路ではないと、仰る素敵女史ブロガーさんも、500辺りはあるのでは?

と、余計なお世話ですが思います。

人間の身体は単純じゃないのね、と、いろんな数値みて実感する今日この頃…

リブレさん。

2018年05月15日 | 日記
リブレを手に入れました。

前の病院の測定器も、そのまま返さなくても良いとのことで、
今の病院の測定器(電極がなくなり次第返す)
だから計3個ある。個人的に前の病院の緑のが私には正確でお気に入りでした。



で、リブレの毛細管血からの採血。
これは、専用の電極あり
保険適応で120枚もらいました。
これをしっかり使わないと、保険適応にて出して貰ってる以上、病院が赤字になるらしい。

皆さん、ご存知。二の腕裏につけてあるセンサーは、噂通り痛くも痒くもありませんでした。
まぁ、私は感覚過敏でも、皮膚が弱いわけでもないので、何とも云えません。
ムキッ


皆さんのブログでも散見されているように、リブレは誤差あります。

私の場合、リブレで62mg/dlと出ても、
毛細血電極で80から90mg/dlはしっかりありました。
だから、この赤いのは、全く低血糖ではありません。



この二日間はすべて、20~30は低くでてます。
ただ、それを踏まえた上でも急な変動は早めに気づけるので良いと、思います。

血糖コントロールは周囲が、ドン引きするような食生活なので、
こんな感じかと思います。

持効溶解型インスリン(基礎)で、何とか過ごそうと努力している訳ですが、
8単位は必要な自分です。

ファスティングとかするなら、7単位でもok。
6単位だと、ベースで170mg/dlとかマークするので明らかに作用不足。

きっちり食べる(糖質3~5㌘摂取)した上で、追加インスリンを我慢出来る基礎が、8~9単位です。

でもね、朝と昼は打たないは、ほぼほぼ守れてますが、
夜は追加を1単位打つことは多いです。


前に主治医に新井先生も仰っているでしょと諭されたけれど、
こればかりは、どうしても譲れない。

180mg/dl以上は、これだけ真剣に糖質制限した上でのマークは許せない。

どんなに偉い先生が仰っても、「知らんがな」
否、新井先生は存じ上げております。
んでも、頑固もんな自分です。

こればかりは、ストレスマネジメント不足と云われようが、
血糖値に支配されとると云われようが、人間が小さい私です。
譲らないもーんだヽ( ̄▽ ̄)ノ

あと、私のリブレ導入の一番の目的はケトン値が判る!だったのですが…

なんと、120枚出して貰った電極は、あくまでもグルコース用だった~(´▽`;)ゞ

ケトン電極は保険適応外で、しかも一箱10枚入りで5500円。

なーんだぁ。なーんだぁ。あ~ぁ。

さすがにケトン値を10回測るのに、そんなお金出す気になりません。

半年に一度の血液検査で測って貰えれば満足です。

保険で、出して貰っていることを感謝しながら、コントロールを今以上に活かしていければと思います。
(もう、これ以上はせんでいいと、皆に云われそう) ヘ(≧▽≦ヘ)♪