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New Wave progressive Gothic Femail Vocal 耽美派音楽 幻想音楽紀行

New Wave Progressive Gothic 耽美派音楽 幻想音楽 12 ジャケット・アートその2

2010年10月23日 | 音楽

こんにちは。
今回もジャケット・アートでいきたいとおもいます。



まずは、DEAD CAN DANCE から。
デッド・カン・ダンスはジャケがいいものが多い。
SPLEEN AND IDEAL はまだいけます。この次の WITHIN THE REALM OF A DYING SUN はちょっとにがてな音楽でした。
右側のジャケ、THE SERPENT'S EGG になると、私には退屈でした。
ジャケはもの凄くいいんだけど想像と違うというか・・・。
だいたい、デッド・カン・ダンスってパンクだと最初は思っていた。




お次は ECHO & THE BUNNYMEN
ついに出たか。という感じだと思います。
この2枚とオーシャンレインと3つでまよったのだけれどクロコダイルズとポーキュパインを載せました。
エコバニは意外にもカラオケに曲がなくて、あれっ。という感じです。
結構マイナーな曲もカラオケになっているのに、エコバニはなんでないの?
キリング・ムーンぐらいはあってもバチはあたらないと思うのですが。
ジャケからは話がそれてますのでもどします。
とにかくジャケが美しい。やはりイアンの好みなのだろうか。




ここらで、意外にもサーガ登場です。
サーガはカナダのグループでよくラッシュ(RUSH)と比較されます。
LのラッシュではなくRのラッシュですが。
ポップなプログレハードをやってます。
これは1stとなんかの企画のアルバムです。
ほかのアルバムのほうがいいものありますが、ジャケで選ぶとこれかな。






最後はテリエ・リプダルとヤン・ガルバレクのジャケを。
ECMというレーベルからでています。
このレーベル、ジャケのセンス抜群です。
前4枚がリプダルで後2枚がガルバレクです。
ECMは基本的にジャズのレーベルです。
アメリカのジャズとはちがって、そこはドイツのレーベル。物悲しい雰囲気がアルバムに漂っています。
テリエ・リプダルはギタリスト、ヤン・ガルバレクはサックスです。


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