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新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

10月23日(木)のつぶやき

2014-10-24 03:20:47 | 日記

今日のコラム

2014-10-23 05:57:34 | 日記
☆ 10月23日 電信電話記念日

電気通信省(後の電電公社、現在のNTT)が1950(昭和25)年に制定。

1869(明治2)年9月19日(新暦10月23日)、東京~横浜で公衆電信線の建設工事が始まった。
お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


10月23日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

原因は自分にある

 人間というものは他人の欠点は目につきやすいものだ。往々にしてなにか問題が起こると、それはすべて他人のせいで、自分には関係がない、と考えがちである。実際に他人のせいであって、自分は無関係な場合もある。しかし、それをそう判定するのは、あくまでも人間である。他人のせいではあるけれども、実は自分のせいでもある、というように、自分は全く関係がないとは言いきれない場合も少なくないのではなかろうか。

 少なくとも、問題が起こった際には、他人のせいだと考える前に、まず自分のせいではないか、ということを一度考え直してみることが非常に大切ではないかと思うのである。

【コラム】筆洗

2014年10月22日 東京新聞TOKYOWeb

▼物理学者の中谷宇吉郎博士が「ある食べ物」について書いた随筆がある。大人になってたくさんおいしいものを食べたが、それ以上に「温かく健やかな味のものには、二度と出会ったことがないような気がする」という。人生で最もおいしかった品である

▼期待を裏切るか。それは子どもの時に食べた「おこげのおにぎり」と書いている。ごはんを炊いた後、釜底に残る薄狐(うすきつね)色のおこげに塩を振って、小さなおにぎりを作る。「香ばしさ」と「よく効いた塩味」。「このあついおにぎりを吹きながら食べると、炊きたてのご飯の匂いがむせるように鼻につく」。おこげを知る世代はおなかが鳴るだろう

▼最近お会いした食品添加物の専門家から嫌な心地のする話を聞いた。家庭で苦労して作ったお弁当を持たせると嫌がる子がいるという

▼家で作る弁当なので「外見」が悪いこともある。色鮮やかとはなかなかいかぬ。煮物や漬物など臭いが出るものもある。そういう弁当を見た他の子が、「気持ち悪い」「臭い」とからかうという。そんな経験をすれば、家庭の弁当を嫌がるようになる。悲劇である

▼コンビニ弁当に見慣れたのか、形が整い、色がきれいな食べ物こそ「おいしい」と勘違いしてしまっている

▼中谷博士のたぶん美しくない、おにぎりを彼らにすすめてやるか。妙な色だけど一口食べてごらん。どうだい、うまいだろ。


☆ 今朝は曇り空です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように ☆


10月22日(水)のつぶやき

2014-10-23 02:59:26 | 日記

今日のコラム

2014-10-22 06:13:20 | 日記
☆ 10月22日 パラシュートの日
 1797(寛政9)年のこの日、フランス人アンドレ・ジャック・ガルネランがパリ公園の上空、高度900メートルの気球から飛び降りました。

お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆


10月22日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)

成功のコツ

 よい会社だと思って入った会社でも、一から十まで何もかもいいとは限りません。ときには欠点もあるでしょう。しかしそれをはじめから“こんな会社はあかん”と決めてかかるか、それとも“どうもこの点だけはよいとは思わないが、これは自分の問題として改善向上させていこう”という熱意をもって当たるかによって、対応の仕方が全く変わってくるでしょう。

 “よし、自分の会社をいまよりもっとよい会社にしてやるぞ”という意欲を持ち、すべてのことを前向きにとらえる姿勢を持つ人は、信頼もされ、頼もしい社員として嘱望されるでしょう。成功のコツはそのようなところにあると思うのです。


【コラム】筆洗

2014年10月21日 東京新聞TOKYOWeb


▼江戸の町火消しで、主力となったのは鳶(とび)の者たちだった。本来は建築業の鳶が火消しの担い手となったのは、その時代の消火方法と関係がある

▼当時は消火よりも延焼を防ぐため火元周辺の家屋を倒す「破壊消火」が中心。一刻も早く壊すため、家の構造を熟知した鳶の知恵と技術が必要になった

▼現場に駆けつけた火消しの頭は風の強さや方向を見て、どの辺りまでの家を壊していくかを判断し、指示を出す。乱暴に聞こえるかもしれないが、当時はこれが最も効果的な消火方法だった

▼同じ日に二人の閣僚がお辞めになった。前代未聞の大失態である。「黒い芝居見物」の小渕さんの方は辞任の見通しが濃厚になっていたが、「黒い団扇(うちわ)」の松島さんの同時辞任には驚いた

▼二人の他にも、野党が「不始末」を追及する閣僚がいる。辞任ドミノがささやかれる中、これ以上の「延焼」を防ぐため、松島さんの「家」も早めに破壊した。そんなところだろう

▼それでも、この火事は当分消えまい。世間はアベノミクスの「夢」から目が覚めつつあり、支持率も下がってきた。火の手は広がりやすい。そもそも「火元」は小渕さんではない。うっかり火を出したのは二人を選んだ首相である。消火どころか、半鐘の音は火元の遠い「じゃーん、じゃーん、じゃーん」から危険の迫る「擦り半」の「じゃじゃじゃじゃじゃ」に変わった。

☆ 今朝は曇り空です。時々小雨の降っています。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆


10月21日(火)のつぶやき

2014-10-22 02:57:29 | 日記