新聞を読んで

いろんな、新聞を読んで感じたことを書いて見たいと思います。

今日のコラム

2015-11-13 07:39:03 | 日記
☆ 今日は2015年11月13日(金) うるしの日 ☆

☆ 日本漆工芸協会が1985(昭和60)年に制定。
平安時代のこの日に、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、その満願の日のこの日(11月13日)に漆の製法を菩薩から伝授したとされる伝説から。

この日は、以前から漆関係者の祭日で、 親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。 ☆


☆ お早うございます、今日もお立ち寄りありがとうございます。 ☆


☆ 2015年11月13日 松下幸之助 一日一話

 部下に使われる

一般に、形の上では指導者が人を使って仕事をしているようにみえるが、見方によっては指導者の方が使われているのだとも言える。だから、口では「ああせいこうせい」と命令しても心の奥底では、「頼みます」「お願いします」さらには「祈ります」といった気持を持つことが大事だと思う。

そういうものを持たずして、ただ命令しさえすれば人は動くと思ったら大変なまちがいである。指導者は一面部下に使われるという心持を持たねばならないのである。こうした心境があって、はじめて部下に信頼される大将になり得るのである。 ☆


☆【コラム】 筆洗

2015年11月12日 東京新聞 TOKYO Web

▼<高校時代の友人は、すごい野球選手。あいつの球には誰もかすりもしない>-。米歌手ブルース・スプリングスティーンの「グローリィ・デイズ」(一九八四年)。陽気な曲で大リーグの球場ではよく流れる

▼実際は沈鬱(ちんうつ)な曲である。こんな歌詞が続く。この男とたまたま酒場で顔を合わせた。男は酒を飲んで愚痴をいう。「栄光の日々なんてあっという間に終わる」。転落の歌である

▼三人とも高校時代は花形選手だったに違いない。NPBは野球賭博に関与した、巨人の三投手を無期限の失格処分とした。取り返しのつかぬ過ちで栄光の日々を失った。野球選手への子どもの憧れの大きさを知らぬはずはあるまい。それを忘れ、自分が生命をかけるべき野球の試合にカネをかけた

▼「ナイターの時間帯になると主人の腕がぴくっと震えるんです」。オートレース八百長事件に関与したと球界を追放された、名投手故・小川健太郎さんの夫人が追放後を語っていた。三人を待つのは腕が震えるほどの後悔と苦しみの日々である

▼立件もささやかれる三人だが、復帰を目指すべきだとは甘いか。困難だろうが、今回の件で傷つけた野球ファンの心を癒やすにはそれしかあるまい。血のにじむ努力によって償いを。安易に酒場で愚痴をこぼすことを許さぬ

▼あの歌の男は実在する。高齢者野球チームで今も投げている。転落とはいわぬ。 ☆


☆ 今朝は曇り空です、夕方は、雨の予報です。

昨日は良い天気で散歩には良かったです。

今朝も目覚ましていただき感謝です。

今日も皆様にとって良い一日でありますように、元気に過ごしましょう。


11月12日(木)のつぶやき

2015-11-13 03:33:36 | 日記