☆3月17日は少年漫画週刊誌の日
1959年(昭和34年)3月17日に日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が創刊された。
創刊号の表紙は、講談社発行の「少年マガジン」は一冊40円で、表紙は横綱に昇進する直前の大関朝汐でした。
小学館の「少年サンデー」は30円。表紙を飾ったのは、巨人に入団して2年目の長嶋茂雄選手、野球界のスーパースター長嶋茂雄です。
今ではもう知らない人のいない、「タッチ」「あしたのジョー」「巨人の星」などなど少年マガジンも少年サンデーも創刊50年を超えており、半世紀以上も少年たちを楽しませ続けてきていると思うと、とても感慨深いですね。☆
☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆3月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
修養に場所を選ぶな
人は若い間の心がけのいかんにより、後にずいぶん差の生ずるものである。もし若い時代に自己実力の養成に励まず、修養に努めなかったならば、必ず後年、後悔するときがくると思う。
しかるに若い人の間で、「この仕事は自分の性分に合わない」「あの主任の下ではどうも働きがいがない」と、不足をもらす人がある。これは自己中心のものの考え方の弊害であろう。
真に自己の適所を見出すまでには、いろいろな経験を積まなければならない。また性格、意見の異なった指導者の下で自己を磨くことによってこそ、かえってよりよく修養が得られるものであることを、深く知らなければならないと思う。
☆【コラム】筆洗
2015年3月16日 東京新聞TOKYOWeb
▼国民総生産(GNP)という経済指標は経済のグローバル化を受け、その国の経済活動を正確に測れなくなったせいか、最近ではあまり聞かない。国内総生産(GDP)の方が主流だが、流行遅れのGNPにからんだ「都市伝説」がある
▼日産自動車の入社試験。面接で「GNPとは何ですか」と問われ、「がんばれ(G)日産(N)パルサー(P)」と大声で答えた学生が元気さを買われて、採用されたというのである
▼一九八〇年代の学生の間で広まっていた。「パルサー」とは当時の日産の車種。「がんばれ日産プリンス」という説もあるが、いずれも事実ではないだろう。景気がまだ上向きで就職も現在ほど狭き門ではなかった当時の学生も信じなかった
▼二〇一六年度大学卒業予定者の就職活動が本格化している。「伝説」と並べる失礼を許していただきたいが、パナソニックが一般選考とは別に新たな選考枠を設けると聞いた
▼仕事への情熱がひときわ強い人を採用の対象とするそうで、成績など一般的な物さしを少し脇に置いて、個性的な人物を採用したいということだろう。採用側のゆとりを感じる話で、数年前の就職氷河期の厚い氷が少し溶けてきたのであれば、ありがたい
▼採用枠の名は「熱風パナソニック」という。情熱枠が、会社に新風を吹き込むか。がんばれ(G)熱風(N)パナソニック(P)である。
☆今朝は濃霧で凄いです。昼間は晴れて暖かくなるそうです。花粉もたくさん飛ぶそうです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆
1959年(昭和34年)3月17日に日本初の少年向け週刊誌『少年マガジン』『少年サンデー』が創刊された。
創刊号の表紙は、講談社発行の「少年マガジン」は一冊40円で、表紙は横綱に昇進する直前の大関朝汐でした。
小学館の「少年サンデー」は30円。表紙を飾ったのは、巨人に入団して2年目の長嶋茂雄選手、野球界のスーパースター長嶋茂雄です。
今ではもう知らない人のいない、「タッチ」「あしたのジョー」「巨人の星」などなど少年マガジンも少年サンデーも創刊50年を超えており、半世紀以上も少年たちを楽しませ続けてきていると思うと、とても感慨深いですね。☆
☆お早うございます。今日もお立ち寄りありがとうございます。☆
☆3月17日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
修養に場所を選ぶな
人は若い間の心がけのいかんにより、後にずいぶん差の生ずるものである。もし若い時代に自己実力の養成に励まず、修養に努めなかったならば、必ず後年、後悔するときがくると思う。
しかるに若い人の間で、「この仕事は自分の性分に合わない」「あの主任の下ではどうも働きがいがない」と、不足をもらす人がある。これは自己中心のものの考え方の弊害であろう。
真に自己の適所を見出すまでには、いろいろな経験を積まなければならない。また性格、意見の異なった指導者の下で自己を磨くことによってこそ、かえってよりよく修養が得られるものであることを、深く知らなければならないと思う。
☆【コラム】筆洗
2015年3月16日 東京新聞TOKYOWeb
▼国民総生産(GNP)という経済指標は経済のグローバル化を受け、その国の経済活動を正確に測れなくなったせいか、最近ではあまり聞かない。国内総生産(GDP)の方が主流だが、流行遅れのGNPにからんだ「都市伝説」がある
▼日産自動車の入社試験。面接で「GNPとは何ですか」と問われ、「がんばれ(G)日産(N)パルサー(P)」と大声で答えた学生が元気さを買われて、採用されたというのである
▼一九八〇年代の学生の間で広まっていた。「パルサー」とは当時の日産の車種。「がんばれ日産プリンス」という説もあるが、いずれも事実ではないだろう。景気がまだ上向きで就職も現在ほど狭き門ではなかった当時の学生も信じなかった
▼二〇一六年度大学卒業予定者の就職活動が本格化している。「伝説」と並べる失礼を許していただきたいが、パナソニックが一般選考とは別に新たな選考枠を設けると聞いた
▼仕事への情熱がひときわ強い人を採用の対象とするそうで、成績など一般的な物さしを少し脇に置いて、個性的な人物を採用したいということだろう。採用側のゆとりを感じる話で、数年前の就職氷河期の厚い氷が少し溶けてきたのであれば、ありがたい
▼採用枠の名は「熱風パナソニック」という。情熱枠が、会社に新風を吹き込むか。がんばれ(G)熱風(N)パナソニック(P)である。
☆今朝は濃霧で凄いです。昼間は晴れて暖かくなるそうです。花粉もたくさん飛ぶそうです。今朝も目覚ましていただき感謝です。今日も皆様にとって良い一日で有りますように。☆