『アカギ』×税金の使い道×株式結果（ホンモノ）

昨日の休日前の夜に漫画喫茶に行ってきました。
3時間パックで読んだのは、麻雀打ちなら恐らく知らない者はいないであろう『アカギ』
『カイジ』でお馴染み福本氏の漫画です。

現在まで17巻。
感想は「この人は一つの話に何巻使ったら気が済むんだろう」。同じ場所の話を10巻近く使っており、しかもまだ続いている。
だけど、表現の仕方が上手いのか、全然飽きない。
麻雀漫画ではありがちな「こんな手配が来ることなんてありえない」感はさすがにあるのですが、
そのウラで話される人間の心理のつき方や、牌の読み方等、確かに的を得ている。だから面白い。
しかし、現在の鷲尾麻雀は、『兎』の山城麻雀と展開が似ているかと。どちらが先なんだろう？
個人的には『兎』のほうが笑いが織り交ぜられているから好きです。

ここのところ話題になっている、姉歯設計事務所の地震耐震書類偽造事件。
マンションを公的資金で建て直してくれるよう要望しているという。
ふざけた話もないだろう。何故個人の過失に税金が使われなければならない？
裏で汚い繋がりを持つ不動産業の罪だ。一切の妥協の無い態度を望みたい。マンション住民に幸あれ。

日経平均14800円を付けている状態にもかかわらず、株式投資はボロボロ状態です。
結局『東理HD』は収益見込みを下げてしまいました。110円で買った株が今や75円です。
こうなったら意地でも取り返したいところです。景気回復に乗り、再び上昇するまで持ちつづけたいと思います。
（というかむしろ今が買いどきなので、資金があったらナンピン買いを実践したいところではあります。）
来月のボーナスが入ったら、再び種を100万に戻し、仕手株には手を出さずに謙虚に運営したいところです。