プチギャンブラーKの徒然日記

-*-*- スロパチリーマンKのマッタリ気まぐれ日記 -*-*-

ゲームで生活できる時代

2006年04月24日 01時20分54秒 | 普通日記 Diary
深夜にふと起きて見た『給与明細』の内容は、『カードゲームで生活、昨年年収750万円』だった。

カードバトルゲームとは、遊戯王とかそういう類のゲームですね。賞金制カードバトルの話は、ちょっと聞いていました。
この日の取材では世界大会のハワイ大会で、優勝賞金は40000ドル=約450万
最新のゲームは『ディメンション・ゼロ』とかいうものらしくて、年間賞金は2000万が用意されているとか。
ここまで高額だとは思っていませんでした。ちょっとしたゴルフや競馬並の賞金じゃないですか。
たまに秋葉に行くとこういう専門のブースが儲けられていて、俺は「大人がカードゲームにハマるのはいかがなものか」
と思っていたが、「まあビックリマンみたいなもんかね」と考えれば納得いくわけで、でも実はこういう理由があったんですね。

ゲームというのはとてもマイナーな分野で、スポーツや囲碁将棋とは程遠いものです。
世間一般ではこんなものに金を出すのはバカバカしい的な見方で、それはそれで仕方がない。
でも、ネットゲームやアニメが進化してきた事で沢山の企業が生まれ、今では『ジャパニメーション』という分野が公認されている程。
で、ゲームでも賞金が得られてそれで生活でいる時代になったわけです。
将来を考えると、多分これで生活はできるのだと思います。特にネットゲームは進化しつづけるでしょうし。
常々思うんですが、願わくばもう少し遅れて生まれたかったなぁ。と。今年大学生一年生になっているくらいが理想ですね。

麻雀という、比較的グレーな世界にもプロが存在する時代。ゲームもそんな形になったんですね。
副業として本気で考えても良い分野だと思います。

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