プチギャンブラーKの徒然日記

-*-*- スロパチリーマンKのマッタリ気まぐれ日記 -*-*-

2007年初戦『金杯』

2007年01月06日 23時09分07秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 もう終わってしまったので、今更予想も何もないので結果のみ。

 まず『中山金杯』の◎は、2着王横山典が騎乗するワンモアチャッター。2000m芝をメインに重馬場でも安定した成績を残しており、福永からの乗り代わりでも大丈夫だろうと。対抗の○は実績・調教共に好調で誰もが本命に推すブラックタイド。そこから、格上挑戦だがこの大雨の重馬場で、ハンデは軽量の53kgなら先行前残りがありでしょうのシャドウゲイト。特に目立つ能力はないが、一応外国人騎手が乗るということでダンツジャッジ。それぞれワイドで流しました。

1着:シャドウゲイト
2着:アサカデフィート
3着:ブラックタイド
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ビリ:ワンモアチャッター

 本命がビリって何で?('A`) 先行で持ちタイムも調教結果も良好なところでここまでヘタるとは。9歳のせん馬のアサカデフィートなんて買えませんよ。ハンデ戦らしい荒れた結果になりました。勝ったシャドウゲイトは3F38.0もかかったのにも関わらず、後ろに7馬身もつけるそこそこ強い勝ち方をしました。未勝利⇒500万⇒1000万で今回GⅢ挑戦という、夏ではなく秋冬の上がり馬ですが、センスが光っています。今後要チェック。

 続いて『京都金杯』は人気が5頭くらいに割れ、馬券的にとてもおいしいです。本命・対抗という枠は無く、それぞれのBOXワイドを買いました。GⅠ、GⅡでは惨敗でもGⅢでは負け無しのサクラメガワンダー。成績の波は荒いがGⅢレベルはあるマイネルスケルツィ。騎手が赤木という聞いた事も無いが、実力はあるマルカシェンク。頂上狙いは不発っぽいがGⅢならばという4歳馬のテイエムプリキュア・フサイチリシャールです。

1着:マイネルスケルツィ
2着:エイシンドーバー
3着:サクラメガワンダー
4着:マルカシェンク

 ここでも2着に穴馬の登場です。騎手蛯名を舐めてました。マイネル×サクラのワイドHITが10倍ついたので(これだから人気割れのレースは美味しい)、中山金杯の負けを盛り返してトントン終了です。それにしても、テイエムとフサイチの惨敗っぷりにはガッカリですね。完全に力負け。そしてマルカシェンクに乗っていた赤木という騎手。超下手です( ∇)アハハハハ ディープ並でないと勝てない競馬していました。馬が良くても、あんな位置で競馬していたら勝てるレースも勝てませんわ。

 今日は大雨による重馬場得意を中心に選びましたが、そこそこ結果が出せました。明日も気合入れていきます。

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