プチギャンブラーKの徒然日記

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天皇賞秋 現在の見解

2006年10月26日 00時24分27秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 まず紹介。菊花賞結果の日記のコメントを下さった、『WITNESSさんの競馬回顧録ブログ』がとても面白かったのでお薦めします。注目点と結果、よくまとまっていると思います。競馬に興味ある人は、お邪魔してみてください。

 今週末のレースは天皇賞秋ですが、ディープ回避により、馬券的に旨味のある競馬になりそうです。GⅠレースなのに面子はGⅡレベルと、何とも言えない感じはしますが、展開次第で全ての馬にチャンスがあるように思えます。あまりに暇だったので、調査してみました。まだ枠番も決まっていませんが、現在の見解を発表します。
 まず今のところの◎は『スイープトウショウ』。骨折休養明けでどうなるだろうと思っていた京都大賞典で、見事に1着という成績を上げてくれました。牝馬ですが、今回の面子で安定力はNo.1だと思います。○は毎日王冠2着の『ダンスインザムード』を挙げたいと思います。レースは見ていないのですが、休養明けで1着のダイワメジャーにクビ差(ダイワメジャーも休養明け一発目ですが(汗))。一叩き後のレースかつ、斤量が2kg少ない点を考慮して、こちらも牝馬ながらチャンスはあると思います。武騎乗の『アドマイヤムーン』は札幌記念を勝ったとはいえ、相手が格下だったようで、あまり参考にならないかも。しかし、上がり3Fが33.5と抜群の脚を見せているため軽視はできません。問題は8月から2ヶ月経った今も調子をキープしているのか?前日の調教状況を見て、評価を下したいと思います。同じく前日までの様子を見たいのが、地方の雄『コスモバルク』。落ち着きがあり、折り合いさえなんとかなれば、それなりのレースができるのではないでしょうか?ぶっちゃけパドック見るまで安心できないというのが本音です。▲は『ファストタテヤマ』、菊花賞を勝った武幸がここでも奇跡を見せるとか。一応京都大賞典2着ですから、何かやらかしてくれるのではないでしょうか。

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