プチギャンブラーKの徒然日記

-*-*- スロパチリーマンKのマッタリ気まぐれ日記 -*-*-

ダービー卿チャレンジトロフィー 結果

2008年04月06日 15時47分37秒 | 競馬関連 HorseRacing
 今回ハンデ戦でも荒れることはなかろう。とか書いていた俺涙目(笑)
 超大荒れでした。去年の福永は良かったが、今年のこの機種は最悪ですよ。

 1着:16番サイレントプライド(4番人気)
 2着:5番ドラゴンウェルズ(9番人気)
 3着:14番ダンスフォーウィン(16番人気=殿人気)

 こんなのどうやったら取れるんだよ(苦笑)
 八百長レースと言われるだけの事はある。

 大阪杯はダイワスカーレットが強い粘り競馬でした。それはともあれ、注目は2着に入った、エイシンデピュティ。これ7番人気なのですが、騎手が俺今年イチオシの岩田様。やっぱり今年はこの人に付いていったほうが良さそうですわ。よくもこの強面子のなかで2着に持ってきたよ。

ダービー卿チャレンジトロフィー

2008年04月06日 15時31分13秒 | 競馬関連 HorseRacing
 グダグダ長文を書いたのに、誤って消してしまった・・・ということで、結論だけ。
 大阪杯は見所アリだが、馬券的には「見」で楽しむほうが良さそうで。

 ◎ 8番:キングストレイル
 ○ 13番:マルカシェンク
 △ 16番:サイレントプライド
 △ 1番:リザーブカード
 △ 11番:オーシャンエイプス
 ▲ 7番:チョウサン

 こりゃ今回ハンデ戦でも荒れることはなかろう。人気所総掲示板ということで。
 上記の絡みで3連複16点×200円です。

競馬結果『高松宮記念(G1)』

2008年03月31日 00時07分32秒 | 競馬関連 HorseRacing

1着:04ファイングレイン
2着:10キンシャサノキセキ
3着:01スズカフェニックス
4着:16ローレルゲレイロ
5着:07スーパーホーネット

 いつもの通りに堅めに押さえていたら、01-04-10の約50倍配当の3連複や、07-10のワイドが取れたなんて思わない、思わない!思わないっ!!! やっぱりスズカはスタート出遅れたことが響いて、最後追い込んだものの、この結果。とはいえ、出遅れのおかげですんなり外へ持ち出せたのだから、どっちもどっちの結果になったのではなかろうか。全ての誤算は、ファイングレンの底力。

 ところで、どうしてここにきて競馬を復活させたのか?鍵は前回一緒に麻雀をした新面子の寺岡君(寺島君だっけ?)。彼もスロ、競馬を嗜み、競馬はG1のみだが参加しているとのこと。それを聞いて、そういえば去年の中頃から全然競馬をやってないな?と思い、スロ稼働を半減以下にさせて、競馬活動資金に充てたわけです。もうすぐ3歳の花形レースである、桜花賞・皐月賞と、日本一を決めるダービーも控えています。ぶっちゃけどの馬がどれだけ強いのか全然解りませんが、これから少しずつ戻していこうかと。

競馬復帰 『高松宮記念(G1)』

2008年03月30日 15時20分47秒 | 競馬関連 HorseRacing
今回から重賞レースに限り復帰します。
今日のレースは短距離の『高松宮記念(G1)』

雨が降ったようだが、今回の◎はキンキャサノキセキに。理由は、脚を持っていることは証明済みで、さらに俺の今年のイチオシの騎手である岩田が乗っているからです。○はローレルゲレイロ、△にファイングレインと中堅所を押さえていれば大丈夫かと。前回の覇者であるスズカフェニックスは、1枠1番の最内枠を引いてしまったので、うまく外に出して勝負できるかというところですが、雨だしそんなにすんなりいかないのではと。よって、△評価とします。今回は実力馬が掲示板を占めるんではないでしょうか?

◎ 10:キンキャサノキセキ
○ 16:ローレルゲレイロ
△ 04:ファイングレイン
△ 01:スズカフェニックス
▲ 11:ペールギュント

買った馬券は3連単フォーメーションにしました。
今年は小額をコツコツではなく、デカイのをガッツリ狙いたいと思います。

1着:10、16
2着:01、10、16
3着:01、04、10、11、16

計16点×200円(3200円)

復帰第一戦、さてどうなる♪

優駿牝馬オークス

2007年05月20日 15時53分38秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 主役の居ないオークスですが、また超高配当になるのでしょうか。あれこれ考えるのがだるくなってきたので、片手間予想です。

 ◎カタマチボタン
 ○ザレマ
 △ハロースピード
 △アマノチェリーラン
 △ラブカーナ

 ダントツの第一人気のベッラレイア切りました。体重の連続減で元気が無いとみた。ピンクカメオとかは、どうみても展開と偶然が重なった結果だと思うので切り。無難にフローラS結果とかで考えるのが順当でしょうが・・・。あとは逃げ残り等を考えて。 

/*** 結果 ***/

 1着ローブデコルテ
 2着ベッラレイア
 3着ラブカーナ
 
 主役が居なかったが、23秒台という素晴らしいタイムでの決着。誰だ?G1ではなく、オープンレースなんて言っていたのは(笑) 結果は、なんとも普通の決着。ボタンがダメだった事だけが唯一の誤算。

NHKマイルC

2007年05月06日 15時51分03秒 | 競馬関連 HorseRacing
 生憎の天気でとても荒れそうな短距離走
 
 今日は片手間ではなく、じっくり検討してみたいと思います。これで外したら逆ネ申(*´∀`)アハハン♪ まず、天気が雨でやや重馬場ですから、元々出遅れたら終了なレースですが、今日やってしまったら即終了。また、内枠で揉まれ終わりの可能性もありますから、まず、人気どころの評価としては『アサクサキングス』は切ります。ヤネが幸で、3枠には現在のリーディングジョッキーの岩田が居るので、先にはいかせてもらえずENDと予想。次にその『オースミダイドウ』、休養明けですが前回の休養明けも軽く勝っており、鉄砲の可能性はあるということで残し。最終検討はパドックを確認してから。軸はダイレクトキャッチ。文句の無い仕上がりで、ヤネも今日はそこそこやっている北村騎手。ローレルゲレイロは2着3着ばかりで勝ちきれない印象が強いので、評価は格下げ。武の馬は論外で、お約束の逃げ馬は必ず抑えるようにします。

 【 最終予想 】
 ◎ ダイレクトキャッチ
 ○ オースミダイドウ
 △ トーホウレーザー(逃)
 △ イクスキューズ(典)
 △ マイネルシーガル

 安いので、ローレスは切りたいところ。いや、切る。
 密かに前レース買っており、2戦1勝1敗。7R負け、8Rの軸はガッチリなのに、相手の馬が、ゲート開いたのに馬がまるっきり反応せず競争中止って何これ? 他で軽く頂きましたが。

/*** 結果 ***/

 こんなの((( ̄( ̄( ̄ー ̄) ̄) ̄)))フッ当たらんよ

 1着 ピンクカメオ
 2着 ローレルゲレイロ
 3着 ムラマサノヨートー

 ローレルがまた粘りおった。この馬は連体で狙うのが吉ですか。それにしても、カメオと妖刀の切れ味が凄かった(笑) 妖刀は殿人気、カメオも印一つも付いていないから、3連オッズが物凄い倍率に。3連複12217.7倍、3連単:97398.7倍。970万馬券て!もう少しで1000万じゃないですか!!! 買った人はネ申ですね。何人居るんだろう?恐らく片手で数えるくらいの人数ではないでしょうか。
 
 今回は片手間で狙おうが当てる事はできなかったでしょうね・・・。荒れ馬場の短距離は何が来るか判りませんね。

天皇賞(春)予想

2007年04月29日 15時10分26秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 直前予想になりますが。

 ◎ メイショウサムソン
 ○ トウカイトリック
 △ ネヴァブジョン
 △ トウショウナイト
 △ エリモエクスパイア

 サムソンの長距離適正は菊花賞で大丈夫というのは証明済。トウカイトリックとエリモエイクスパイアのダイヤモンド組を相手に入れれば楽に取れるかと思います。トウショウナイトの長距離適正も捨てきれず。逆に、デルタは有馬からの結果が気になるところ。ファストタテヤマはどうだろう?京都は得意とするところですが、武幸四郎が盾をとるのは想像できない。アイポッパーより、日経を抑えたネヴァブジョンのほうがいいかなと思います。

競馬:皐月賞

2007年04月15日 19時05分43秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 今日は用事があるので、早めに購入。

 ◎フサイチホウオー
 ○ナムラマース
 △ヴィクトリー
 △ドリームジャーニー

 牝馬に比べると、どんぐりの背比べな面子ですね。

/*** 結果 ***/

 1着ヴィクトリー
 2着サンツェッペリン
 3着フサイチホウオー

 予想通り、アドマイヤオーラは沈みました。最近アドマイヤ+武の組み合わせは信用できないんですよね。しかし、この条件で先行逃げ切りで終わるとは思いませんでした。馬場が荒れていたら、同じ先行のサンツェも抑えていたでしょうが、良馬場じゃ買えませんわ(笑)。今回の大波乱結果ですが、これは本命所の騎手が下手すぎたと言っていいでしょう。勝った馬に乗っていた騎手は上手かった。負けた馬は脚を余して負けた感じです。田中勝は今年はヤれるのか!?

 収支は、とりあえず抑えておいた、鳳凰-Vのワイドでプラスでした。じっくり狙うより、適度に気を抜いたほうが当たるとはコレ如何に?

クラシック戦線前哨戦の前哨戦『シンザン記念』

2007年01月08日 19時07分44秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 今日はリアルタイム競馬は無しでした。理由は、長年お世話になったスロットのジャグラーシリーズが今日で最後っぽいということだったので、思い出振り返りにそちらへ行っていたからです。明日から、5号機Verのアイムジャグラーが登場するそうです。どうなることやら。

 さて、あまりじっくり検討しませんでしたが、今回のシンザン記念にはクラシック戦線有力馬が登場します。先行脚牝馬では無敵の強さを持つダイワスカーレット、連対は堅いと睨んでいるローレルゲレイロ、牡馬で差し脚を持っているアドマイヤオーラ。検討時点での読みは、この3頭で決まるのは明らか。前走でダイワvsオーラでダイワに軍配が上がっていること、ダイワvsローレルで考えると、同じ脚質ではあるが持ちタイムも上がりタイムもダイワのほうが上という事から、ダイワが先頭であるという結論に落ち着きました。しかし、普通に買うとなるとリスクリターンを考えて3連複ということになるのですが、前売りオッズが2.x(xは変動)倍という事なので、いかに堅いといえどこの程度では買う気にはなりません。せめて3倍付いていたらよかったのですが。
 そこで選んだのが3連単です。これなら最低でも8倍とリターンは充分に見込めます。結果、今回買ったのはダイワ1着のオーラorローレルの2点2000円ずつになりました。なぜ堅いレースなのに少額なのか?理由は、今回は坂の無い京都競馬場である事です。1点の心配所はオーラでした。今回の展開読みは2点あり、①先行脚が勝つ展開なら、オーラはローレルも差す事はできないだろう。②もしオーラの差し脚が爆発した場合、ローレルだけでなくダイワも差す結果になるだろう。でした。ところがダイワの前走の上がり3Fが先行馬のくせに33.7というタイムを出していることから、②の展開になるにはオーラは第4コーナーではダイワに並ぶ位置か、遅くても半馬身後ろにいなければならない事になります。となると、ダイワが抑えすぎるか、ペースが極スローにならない限りありえません。よって、②はありえるけど薄いという結論になり、そのリスクを考えて4000円の少額勝負になりました。
 
 結果です。
 オーラ--1.5馬身--ダイワ--2.5馬身--ローレル の、②の展開でした。強がりではありませんが、想定通りの展開だったので、馬券的にはハズしましたが今回の結果には満足しています。検討場所が家だったら、上記2点にオーラ頭の2点を加えていたでしょう。それは何故か?今回ダイワは先行策ではなく、馬群に揉ませて結果勝ちきれるかどうか試す競馬をするという情報がネット上に載っていたからです。だったら①と②の展開の確率が同率くらいになりますからね。負け犬の遠吠えのように聞こえるでしょうが、事実だから仕方がない(丸が証人です)。実際見てみると、前半はオーラと並ぶ位置にいました。そこから抑えていたようですが、馬が前に行きたがって中盤かかっています。4角ではオーラに半馬身並ばれていました。すぐに追いつかれて最後200mで離されてジ・エンド。判り易い負け方をしてくれています(笑)
 感想としては、陣営が100%勝ちにいっていないので、オーラ>ダイワとは言い切れません。むしろ今回オーラは3F33.3という記録を残しているので、オーラの一番良い所が出て、ダイワの一番悪い所が出た結果と見るといいと思います。兄のダイワメジャーのように常に前から3番手に位置どって早め早めに仕掛けて粘る競馬だったら安心して見ていられるでしょう。オーラに並ばれてからも、あっさり交わされずに粘りを見せたのも好感触です。牝馬3冠に向けて注目すべき1頭で確定です。また、3着になったローレルは、今後まず前2頭には勝てません。この馬、中途半端すぎて勝ちきれなく負けきれないという困った感じを醸し出しています( ∇)アハハハハ

 今なら言える。今年の俺の競馬道は一味違う!!

万馬券当確?『ガーネットS、万葉S』

2007年01月07日 16時28分27秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 今日の結果は7回中5回HIT、的中率72%でした。軽く自信がつきました。今年の俺は一味違うことをお見せしたいと思います。それから、どうやら中山のレースのほうが予想しやすいことも判明。やっぱり最後の坂で実力が問われるから、俺の重視する調教結果(特に坂路の)が如実に表れるんだと思います。俺にとって今週の重賞は明日がメインです。これからも今日のように実況しながらブログ更新します。ガッツリ当てますよ( ゜Д゜)y─┛~~


 【京都11R 万葉S 3000m芝】
予想:能力的に一歩劣るバイロイトがキナ臭い。また、某掲示板で今日の京都は昨日とは打って変わって差しがバシバシ決まっているという報告があるので、トウカイトリックよりファストタテヤマを優先したいと思います。あまり自信はないので、ワイド1点2000円勝負。
結果:10⇒2⇒1 ×ハズレ×
タテヤマはハナ差で4着でした。体勢は同じで首の上げ下げ勝負、今日の俺のプラス修正が加わるから捲ったはずだと思いましたが、現実は厳しいです。-2000円。


 【中山7R 4歳500万下 2400mダ】
予想:不良のダートがどういうものか正直よく判らないのですが、この様子なら相変わらず先行が有利なのかなと思います。◎は16番のマルブツクロス、対抗に7番トーセンベルボーイと12番のラブサンシャインの3頭BOX馬連勝負3000円。
結果:7⇒12⇒16 ♪的中♪
今日の的中率ヤバス。
1000円×7.7倍=7700-投資3000=+4700円


 【中山6R 3歳新馬 2000m芝】
予想:スペシャルウィークの仔、7番のダノンヴィッターが抜群に良い。デビューは遅れたが、もしかしたらクラシック戦線に挑戦できるかも。このレースも2着探し。新馬らしく血統で選んでみようか。・・・と思ったら購入前に締め切られてしまいました。オヒキは6番、13番でどうでしょう?
結果:13⇒7⇒5 ♪的中♪
買わないと来る。これ法則ね。ダノンは思った以上に強いです。横山にしては珍しくラスト直線で揉まれて外にも内にも出せずに沈むかと思ったところ、残り200Mで前が開いて、そこから2着争いをあっさりと制してしまいました。要注目。


 【中山5R 3歳未勝利 1600m芝】
予想:6頭実力拮抗で全く絞れないのでバクチ1点ワイド勝負。10-11。
結果:14⇒8⇒11 ×ハズレ×
まぁこんなもんでしょう。-1000円。


 【中山3R 3歳未勝利 1200mダ】
予想:本命は揺るがない3番のシアトルタコマだが、2着に来る馬が見当たらない泥試合になりそうな予感。ここは3番軸の総流しといきたいところだが、リスクとオッズリターンが釣りあわないので、5番・11番・16番に絞って馬連勝負各500円。ショボい言うな。

結果:3⇒16⇒11 ♪的中♪
「ここまで思い通りに行くと逆につまらんな」という贅沢を言ってみるテスト。そこで、「あぁ・・・資金があったらこの10倍で行けたのに」と嘆いてみる。
500円×4.5倍=2500-投資1500=+1000円


 【中山2R 3歳未勝利 1800mダ】
予想:話にならないくらい13番ケルティックハープの能力が抜き出ている。騎乗が昨日の今年初重賞を制した柴田、1800mで枠番に左右される材料も無いので、素直にこいつを軸においしそうな所を探してみる・・・が、美味しい部分も何も無かったので、安定している横山典騎乗の4番ニシノエメラルドの1点ワイド 1000円勝負。良く付いて3倍 orz。ついでに休養明け鉄砲駆けしそうなパライッソを500円分上記2頭からワイドで。

結果:13⇒4 ♪的中♪
パライッソまでは贅沢でしたか。そうですか。
1000円×2.7倍=2700-投資1500=+1200円


 【中山1R 3歳未勝利 1200mダ】
予想:データからすると大本命は16番のダノンブライアンだが、騎手・斤量・距離・枠番の有利不利を総合して考えると、◎8番レットイットライド(横山典)。馬連総流し 5000円分勝負。

結果:8⇒16 ♪的中♪
2着に1番配当が安い大本命タイプが来てしまいました。
1000円×8.9倍=8900-投資5000=+3900円

2007年初戦『金杯』

2007年01月06日 23時09分07秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 もう終わってしまったので、今更予想も何もないので結果のみ。

 まず『中山金杯』の◎は、2着王横山典が騎乗するワンモアチャッター。2000m芝をメインに重馬場でも安定した成績を残しており、福永からの乗り代わりでも大丈夫だろうと。対抗の○は実績・調教共に好調で誰もが本命に推すブラックタイド。そこから、格上挑戦だがこの大雨の重馬場で、ハンデは軽量の53kgなら先行前残りがありでしょうのシャドウゲイト。特に目立つ能力はないが、一応外国人騎手が乗るということでダンツジャッジ。それぞれワイドで流しました。

1着:シャドウゲイト
2着:アサカデフィート
3着:ブラックタイド
-------------
ビリ:ワンモアチャッター

 本命がビリって何で?('A`) 先行で持ちタイムも調教結果も良好なところでここまでヘタるとは。9歳のせん馬のアサカデフィートなんて買えませんよ。ハンデ戦らしい荒れた結果になりました。勝ったシャドウゲイトは3F38.0もかかったのにも関わらず、後ろに7馬身もつけるそこそこ強い勝ち方をしました。未勝利⇒500万⇒1000万で今回GⅢ挑戦という、夏ではなく秋冬の上がり馬ですが、センスが光っています。今後要チェック。

 続いて『京都金杯』は人気が5頭くらいに割れ、馬券的にとてもおいしいです。本命・対抗という枠は無く、それぞれのBOXワイドを買いました。GⅠ、GⅡでは惨敗でもGⅢでは負け無しのサクラメガワンダー。成績の波は荒いがGⅢレベルはあるマイネルスケルツィ。騎手が赤木という聞いた事も無いが、実力はあるマルカシェンク。頂上狙いは不発っぽいがGⅢならばという4歳馬のテイエムプリキュア・フサイチリシャールです。

1着:マイネルスケルツィ
2着:エイシンドーバー
3着:サクラメガワンダー
4着:マルカシェンク

 ここでも2着に穴馬の登場です。騎手蛯名を舐めてました。マイネル×サクラのワイドHITが10倍ついたので(これだから人気割れのレースは美味しい)、中山金杯の負けを盛り返してトントン終了です。それにしても、テイエムとフサイチの惨敗っぷりにはガッカリですね。完全に力負け。そしてマルカシェンクに乗っていた赤木という騎手。超下手です( ∇)アハハハハ ディープ並でないと勝てない競馬していました。馬が良くても、あんな位置で競馬していたら勝てるレースも勝てませんわ。

 今日は大雨による重馬場得意を中心に選びましたが、そこそこ結果が出せました。明日も気合入れていきます。

忘年会シーズン×有馬記念結果

2006年12月24日 15時59分13秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 昨日の忘年会メンバーはお疲れ様でした。あの後、ロマンスカーの席も取れないまま、急行で寝ながら帰ったところ、案の定海老名を通り過ぎて愛甲石田まで行ってしまいました。この駅に来たのは前会社にいた頃以来です。二度と来る事はないと思っていましたが。また、新年会にでも会いましょう。

 有馬記念予想です。今回はガチガチなので簡単に。

 ◎ディープインパクト
 ○デルタブルース
 △ドリームパスポート

 この3頭で決まったらおめでとう。最後はワイドで取っても仕方ないということで、上記とダイワメジャーを加えたの3連複で勝負です。・・・と思ったのですが、馬体重を見て変更。

 ◎ディープインパクト
 ○ダイワメジャー
 △ドリームパスポート
 ▲ポップロック

 ドリパスの馬体重増が元気倍増と無理矢理思い込むことにします。スイープは馬体重減でもうだめだと思います。サムソンはデブ。買ったのはディープ×メジャーorドリパスのワイド、ディープ×ポップロック×ダメジャーorドリパスの3連複。多分ペリエはやらかしてくれるだろう。

-*-*- 結果 -*-*-

 1着ディープインパクト
 2着ポップロック
 3着ダイワメジャー
 4着ドリームパスポート

 楽勝!! 何年ぶりかに有馬取りましたよ♪

 馬券(※画像)は、直前でワイドオッズがディープ×ドリパスが1.8倍とかヌかしやがっていたので、ポップロックに変更した結果。3連複も的中して、4万ゲッツ。相変わらず強いのはあるが、何より武の騎乗がうまいですね。去年の有馬とは違う乗り方で最終4コーナーではすでに先頭に立ち、最後の直線でかなう相手が居るはずもなくそのまま先頭ゴール。ドリパスは使いすぎ&体重増で予想通り伸びきれず、馬の能力を如何なく発揮したペリエが2着、今回の馬状態が充実していた&底力のあるダイワメジャーが残って3着。これほど判り易い展開はありませんのですよ《#゜Д゜》ゴラアアアアア!!。スイープは元気云々より、スタート前にあれほどイレ込んでいた時点でTheEnd。メイショウサムソンはやはり切れ味がなく、デルタブルースと接触起こす始末。この馬ダメかも判らんです。さて、これで主役が居なくなった今後の競馬ですが、面白味や盛り上がりは欠ける事でしょうが、馬券的な旨味はスペシャルグレードアップします!強い馬の居ない戦国時代、あちらこちらで万馬券が飛び出すことでしょう。来年のGⅠは、ハッキリ言ってGⅡレベルの馬ばかりになることは間違い無い。バルク、来年だったらGⅠ取れるよ( ∇)アハハハハ

ジャパンカップ 結果

2006年11月27日 00時09分08秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 ◎ディープインパクト
 ○ハーツクライ
 △フサイチパンドラ
 △ヴィジャボード

 以上。ガチガチで話にならない。

*-*- 結果 *-*-

1着ディープインパクト
2着ドリームパスポート
3着ヴィジャボード
---------------
10着ハーツクライ

 なんだそりゃ?

 ドリパスを裏切った自分が悪かった、馬券を外したのは認めます。正直、関西の岩田騎手がこんなに上手く乗るとは思わなかった・・・が、ハーツクライのこのグダグダっぷりには、かなりガッカリ。調教時計は嘘じゃなかろうか? ディープの上がり3Fが35.3秒、だから、そんなに大した時計ではない。しかも1000m1分2秒というスローペースにも関わらず、最後の直線で200m前で伸びずに失速とはこれは最悪もいいところでしょう。調教時にノド鳴りが出たと言っていたが、これは実は体調が悪かったという負け時の言い訳作りだったんだろうか。

マイルチャンピオンシップ 結果

2006年11月19日 16時15分47秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
◎ダイワメジャー
○ダンスインザムード
▲ステキシンスケクン
△マルカシェンク

購入:ダンムー×ダメジャーのワイド 10000円

 これほど堅いワイドは無いなと。
 ダンムーはヤネが北村のままだったら△評価でしたが、武に乗り代わりましたからねぇ。3着以内は確実でしょう。問題はダメジャーが堅く3着以内に入るかというところですが、他に食い込める面子が居ない。居るとしたら、1番の外国馬コートマスターピースか、先週の奇跡の勝利ジョッキーである福永の乗るマルカシェンクくらい。それも可能性としては低いかと。マイルCSは外国場が全然来ていない上に、超不利な1枠1番。海外の1600mでことごとく3着以内を収めているとはいえ、日本の馬場+京都の短い直線+小雨のやや重の馬場で、内側から抜け出してこれるのか?調教時計や枠番からして、俺の考えではこれる要素が何一つないので、これできたらこの馬相当強いということで諦めましょう。せめて脚質が差しじゃなくて先行だったらまだ良かったんだけれど。
 展開予想。毎回このマイルCSは、早い~普通のペースで差し馬の勝利が目立っているという。かといって、この京都のやや重の直線では瞬発力は生かしきれないだろう。恐らく最後の直線は、前残りの可能性が強いと思われる。となると、逃げ馬か先行馬ということになるが、今回の逃げ馬は外国場のステキシンスケクン。コートかシンスケどちらが有利かとすれば、シンスケのほうがまだ可能性があると見える。しかし、いかにせよ情報が少なすぎるので買えないんですよね。結果、先頭から二番手グループが最後200m辺りで先頭を捉えて、そのまま押し切りゴールという形になるのではないでしょうか。よって、能力・脚質問題ないダメジャーと、それを見て競馬をするであろう武で堅いという結論に落ち着きます。

-*-* 結果 *-*-

1着ダイワメジャー
2着ダンスインザムード
3着シンボリグラン

楽勝。展開も読み通りでパーフェクト。が、3着以降は穴馬ばかりでした(笑)

『次回予告!』 次ィ回押忍馬券王ォーッ!
戦慄が走る 最強の 宿敵(ディープ)。 相手にとって 不足無し!
『馬券王!ジャパンカップ』俺のキャンブル歴にまた一ページ・・・

( ゜д゜)勢いだけで言いましたが、何か?

エリザベス女王杯 結果付き

2006年11月12日 16時36分07秒 | 競馬関連 HorseRacing
 
 完全に スイープトウショウvs3歳馬 という形になった今回のエリザベス女王杯。舞台は京都の右回り。スイープにとっては13戦中8勝している舞台であり、また馬体重は前回の秋天の-12kgを埋めるように+6kgと増やしてきた。見た目には鉄板と感じるがどうだろう。それに対抗するは、現在無敗の3歳馬であるカワカミプリンセス。俺の持論で、『GⅠレースで勝つには一流並の騎手が必要』というものがあるが、それもここ1-2年であてにならず、第一線騎手とは言い難いスイープの池添・カワカミの本田・サムソンの石橋など、それでも結果を出してきている。そこで、今の俺の一番の判断材料は『馬体重&調教状況』です。馬体重は前走の結果と併せて、適正に増減しているか?調教結果はそれに合わせた結果になっているか?調教時計は調教を重ねる毎に結果が良化しているか?

◎スイープトウショウ
○アサヒライジング
△カワカミプリンセス
×シェルズレイ

 馬体重も調教結果も戻してきたスイープに死角無し。いくら時計の早い京都の芝とはいえ、得意の右回りでなら後方届かずという失態は避けられるだろう。よって軸は揺るがない。展開的に前残りが充分考えられるので、馬券の妙味も考えて先行グループを対抗に推したいと思い、柴田のアサヒライジングとした。同じ理由+外人騎手ということで、シェルズレイを穴馬に。カワカミは無敗とはいえ、前回までは伏兵的な扱いだったが、もう今回は完全にマークされる立場にある。

【購入馬券】
ワイド:スイープ×アサヒ、スイープ×シェルズ、アサピシェルズ
3複:アサピスイープ×明らかに来ない馬以外
3単:アサヒスイープ×アサヒスイープ×明らかに来ない馬以外

 今回は自分の予想通りに完全一本に絞りました。さあ、どう出る?

-*-*- 結果 -*-*-

 1着フサイチパンドラ
 2着スイープトウショウ
 3着ディアデラノビア
 4着アサヒライジング

 ということで、惨敗です。フサイチが居なかったら3単以外ALLHITだっただけに悔しい。1着で入ったカワカミプリンセスでしたが、最後の直線でヤマニンシュクルの進路を妨害するような斜行が入る。それは脚が無くなったシェルズレイと挟む形だったが、ヤマニンがこれが原因で馬が立ち上がり故障発生とあっては、降着させざるを得なかったというところでしょうか。競馬場では、舞った当り馬券のつかみ取り合戦が始まったという嘘か真かわからない話が飛んでいますが、大本命が審議コケしたのであれば、無い事も無さそうで怖い(笑) 
 レースは予想通りシェルズが逃げ。しかし1000m57秒の超ハイペース。間割れて続いてアサヒ、中段~後方に残りの有力馬という形です。そこからは特に見せ場のない展開。アサヒは最後まで持たずに差され、カワカミ、ディラデラ、パンドラ、スイープの戦いになったのですが、パンドラの福永が上手かった。マークしたカワカミに併せ、スイープよりも前で仕掛けることに成功。こうなると、上がり時計勝負ではどんぐりの背比べ。そのまま差が変わることなく終了となりました。腑に落ちないのはディアデラでしょうか。本来この馬差し脚のはずなのに、最後ではアサヒの前で失速して3着だったんですよ。いつアサヒの前に居たのか謎。今回のレースで、スイープは第一線から脱落したかな。という印象があります。カワカミは降着したとはいえ強いのは間違いないです。ディアデラはやはりGⅠクラスにはほど遠い。武騎乗のキッスは、レース前から武が言葉を濁していた通りの結果。武が言葉を濁すと絶対その馬来ない(笑)