風の散歩道

-Ryoの季節の写真と独り言-

No.1,033 雄国沼のキスゲ

2023年07月05日 12時43分17秒 | 花の紀行

7月5日

昨日 予定を変更して 「雄国沼のニッコウキスゲ」見てきました

花は2番花と3番花が咲いてましたが 今年は数が少ないです 昨年の1/3以下 かな  ?

それでも天気が頗る良かったので 大汗かいて1時間ほど眺めてきました

意外と「人」が少なかったのは 喜多方からのシャトルバスが 道悪の為の運行停止が原因のようです

ラビスパ   7:30  発シャトルバス乗車 雄子沢登山口 7:55 出発

この時間でも風が冷たくて いつもより楽な進捗状況に ニコニコ

ブナ太郎に挨拶して 1kmも休憩なしで歩けました

ブナ太郎 枝が折れて淋しいね 

雄国せせらぎ探勝路・北塩原村 2023.7.4    8:06

ブナ林の中を 行列より かなり遅れた最後尾を のんびりと・・・

休憩舎で一休み あと30分です

10時までに着けたらいいな・・・

着きましたぁ !!!

雄国沼

雄国沼湿原・北塩原村   2023.7.4  10:00

 

帰り道の雄国沼休憩舎

左側奥にトイレ入口がある 「レンズキャプ」発見場所  

実は沼と金沢峠の分岐で「レンズキャプ」が無いことに気づき 少し戻って探しましたが見つからないので 

帰り道 忠実に辿ってみようと 頑張って下を見ながら歩いてました

何と トイレ入口のドアの外側の隅に 黒き物 発見 ! 「キャプだぁ」 声出しました

帰り道は足が弾んで 前のめり状態です 危ないので 靴ひもを強く締めなおして 下山開始じぁ !

ほぼ 計画通り 雄子沢 12:50 発 シャトルバス乗車

ラビスパ下車後 玄関に車を移動させ それ~温泉だぁ

いい温泉 !  550円 安 それに引き換え シャトルバス 往復  2,000円 思わず聞き返しました

1,000円と云う 大きな文字の記憶は 片道だったのです あ~ぁ 情けねぇ~

汗を拭いてフロントに行くと「大雨です傘使ってください 車で玄関に入れば濡れないですから」と云われ

外を見ると こりゃぁ 凄げぇ~ 滝のように 玄関の屋根から流れ落ちています  !

この雨 道の駅まで来ると 青空なんですよ 

雄国沼 どうなんだべ・・・檜原湖周辺も青空です

信号傍の「山塩ラーメン」で腹を満たし 無事帰宅

今回の旅は 朝一で スカイラインへ行き 雲海と日の出の計画でしたが 寝過ぎで日の出に間に合わず

老いた電脳の出した結論が「雄国沼のキスゲ」に変更でした 

目覚めた時は 間も無く日の出の時間・・・近頃よくあるんですよ

磐梯山と雲海

双竜の辻付近 2023.7.4 5:58 

・・・気楽だぜ 時計の要らない生活・・・

やせ我慢で他人には こう云ってますが 美枝子ちゃんには笑われています

 楽しいですよ

 

追記訂正 2023.7.6   1部文字訂正および写真「雄国沼」「磐梯山と雲海」追加

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No.1,032 ツバメの巣 その2

2023年07月05日 05時42分54秒 | 日記

7月五日 晴れ(5:40)

天気のいい朝に 嫌なことを1つ

No.1,027でお知らせした続編です

新しい巣を作ったツバメが 卵を温めている様子見せていたので やれやれと安堵していた三日後

又 ツバメが慌ただしく飛び回っていて 巣にとどまっている様子が無く すぐ出てきます

覗いてみると 蛇  !!!

仰天です 高枝はさみで膨らんだ腹を掴みひっぱりだすと 70cm オーバー

巣は壊れてしまいました

蛇を道路の反対側の土手に放してやると スルスルとタラノ木を登って行くのを見届けてから

ツバメの巣に戻ってみると 飛び回っていたツバメの姿はありませんでした

何処かへ行ってしまったようです 今朝も見てきましたがツバメの姿はありません

淋しさが こみ上げてきます

前回の犯人も同じだったものと推測しています 

あ~ぁ た・め・い・き

気を取り直して 次は我が家の花たちです

戦場ヶ原で30年前に譲って貰った 赤いキスゲが咲きました 黄色はまだです 

南国から送られてきた赤い百合も咲き始めました

これは結構増えましたが 名前不明

コスモスが自然に生えて 10本程芽を出し これは一番花です

これは 中学時代からの友人からの頂き物です

 カサブランカ 山百合も出番を待ってます

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