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今日も暑い1日でした。
そんななか、和歌山城で民族楽器を作って遊ぼうというワークショップに参加してきました。
竹の棒と釣り糸、プラスチックコップを使って弦楽器のビリンバウというものを作成。
参加者が少なかったこともあり、父兄も参加。
シンプルな作りながら、竹をしならせながら糸を弾くと見事な音が出るし、音も変えられ楽しい。
制作にあたって指導してくださったのは、プロのパーカッション奏者の山村誠一さん。
みんなで楽器を作って、形ができたところで山村さんによる演奏。
スチールパンというドラム缶の底を加工した音階のある打楽器で、カリブ海の島国、トリニダード・トバゴ共和国の楽器での演奏。透き通った高い金属音は、暑さも吹き飛ぶほど心地よかった。
出来あがったビリンバウを持って天守閣に上り、皆で演奏したのは『メリーさんの羊』
爽快でした。
NHK和歌山放送局が取材に来ていて、夕方の放送で取り上げられました
昼ご飯は和歌山市民御用達のグリーンコーナー。
中華そば半額デーでした。
閉めは茶々カップ

アブラゼミが夏の終わりを運んできた

山村さんによるスチールパンの演奏
透き通るような金属音が心地よかった

できたビリンバウ
シンプルながら見事な音を出してくれます

NHKの取材を受ける娘
夕方のニュース番組で放送されました

グリーンコーナーにて
はじめて食べた茶々カップ
抹茶かき氷にグリーンソフト・自家製あんこ・白玉がのってます。絶妙!