いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

つるきち、ケージの外

2017年12月04日 | 保護猫

ケージの中では

甘えれるようになってきたものの

 

ケージの外では

逃げ癖があったつるきち。

 

 

 

つるきちは

元野良で数年生きていた男なので

縄張り意識が強めなのかと思われます。

 

たくさんケンカを売られたであろう顔の傷痕…

縄張りで苦労したのが想像できます。

(売ったより売られた方が多いと思う)

 

 

なので

クル兄貴が絶対的な我が家では

ビクビクしちゃうんだろうなと。

 

 

 

リビングは

特にクル兄貴の独壇場なので

リビングではつるきちに触りにくいかなー…と

思っていたのですが

 

 

昨日は

寝室の方で

まったりしていたつるきちを発見…!

 

 

 

(我が家はベッドの掛布団を、寝る時以外はケージの上にあげています)

 

 

いつも寝室でも

逃げ癖出てたので

今回も逃げるかなーと思ったけど

 

じわじわ

ちゅーるを片手に

近づいたところ

 

 

 

逃げずに

舐めてくれたーーーーヽ(^o^)丿

 

 

ケージの外では

お初です!!

 

 

 

 

 

 

きゃわわなつるきち。

 

 

 

 

お触りもさせてくれました(*´艸`)

 

 

 

フロアではまだ逃げるだろうけど

お気に入りの場所では

触らせてくれるのがわかったので

前進していることが分かって

ちょっと安心。

 

 

あとは

フロアでの逃げ癖が

徐々に無くなってくれればいいなぁ。

 

 

 

 

決め顔!

 

(もう1本ちゅーる所望か?)

 

 

 

 

 

《おまけ》

 

前回

つるきちが巨大化していると

書いたわけですが…

 

この写真を見たら

おわかりいただけただろうか…

 

 

 

こんな感じ

 

首回りがヤバい(-∀-)

 

 

いや、

しかし

冬毛ってことも…!

 

筋肉多めで

お肉はそんなに多くはないはずだし。

 

撫で心地はとってもよろしくなりました。


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