ツキネコ北海道の方に
夏前に戻したガツンとパピコ。
ちょっと前に、
パピコの食欲が無くなってきたとは聞いていましたが、
夏バテかなーくらいに思ってました。
…が、
その後病院で精密検査してもらった結果は
悪性リンパ腫だったそうです。
それから
お見舞いに行くチャンスもなく
あっという間に虹の橋を渡りました。
ツキネコカフェでは
移動後しばらく拗ねてたけど
やっとあちこち動き回るようになったと
代表から嬉しがる言葉があったすぐ後だったのもあり、
これからと思った途端の訃報に
残念でなりません。
最初はケージ開けただけでパニックになったり、
触っただけで漏らしたりしていたパピコ。
我が家では楽しそうに…
いやまぁ、
最後までお触りは好きじゃなかったですが
猫たちと楽しくやっていたし、
知らない人が来てもちょいちょい接客していたので
人自体は嫌いじゃ無くなってたと思うし、
保護されてからの生活が
悪くなかったと思っていてくれたらなぁと…。
パピコは猫スキル高くて
あの猫に嫌われがちなゆーみんとも
仲良くできた希少な子。
お触りは嫌いでしたが
猫なら誰とでも仲良くなれるとてもいい子でした。
まだ2歳くらいだったパピコ。
我が家に来る子はだいたい苦労ニャンなので、
またおいでとは言わないけど、
次生まれ変わることがあれば
穏やかに長生きできますように。
私は一緒に暮らせて良かったです。
あ、ガツンは元気だそうです。
↓はツキネコボラのモグちゃんのブログ。
最期の方のパピコが見れます。
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パピコはノンキャリアでした。
リンパ腫は白血病キャリアの子がなりやすくはありますが、ノンキャリアでもでます。
パピコはかなりの猫好きなので、我が家の猫スタッフにスカウトしたいくらいの子でした。
最初は触るだけで大小2回ずつ漏らすくらいの人嫌いでしたが、お客さんが来ても接客するくらいになってたし、うちでは楽しそうに遊んだりするようになり猫とも仲良くしてたので、ちょっとはパピコの役には立てたかなと思いたいです。