いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

苑子&治五郎、預かりさんちでの様子

2021年11月16日 | 預かり猫
お久しぶりの白血病キャリアカップル、

苑子と治五郎。



現在は預かりさん宅におります。



最初は環境の変化にビビり倒して、





箱から出れなかった2匹。



まぁ

出れなかったのは昼間だけで

夜は2匹で大運動会はしていたそうですが( ̄∀ ̄)



しばらくして、

まずは苑子さんが「堂々と」とまではいかないものの

そこそこ人前に現れるようになり



その後かなり遅れをとり

治五郎も人前に。






とにかく、

治五郎が「苑子さん!苑子さん!」とべったりらしい(´m`)







人前には来ても人が近づくと逃げてた苑子さんも

徐々にお近づきを許されてきたのか

アップの写真が増えてきました。






治五郎は

我が家こ歴代では指折りの甘えん坊なのに

それをなかなか発揮せず…


と思ってましたが、


ようやくここまで来れました!





抱っこ!(∩*´ω` *∩)




にしても、

お預かりに行って3ヶ月くらい…と思ってたら、

調べたら出発6月末なので、

既に約5ヶ月経過!!



警戒心強い苑子はさて置き、

治五郎、甘えん坊のくせにゆっくり過ぎだわ(笑)



不器用な2匹ですが、

里親募集中です(-∀- )



フリーで楽しんでるせいか(主に夜中の大運動)、

治五郎は毛艶良くなってきてるそうです。


苑子さんも髭が以前よりピンとしてきてるので

調子良さそう。





預かりという名の長いトライアルからでもokですよ〜。

コメント
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