いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

ゆーみんとちゅーる

2021年08月19日 | 預かり猫
ゆーみん、

周りの猫からのクレームによりケージ生活中。








我が家ではぶっちゃけ

猫に暴力は然程酷くは無いと思うのです。



たまーに追いかけて

軽く通りすがりの猫に威嚇して

月に一度くらい誰かに飛びかかっちゃう時もあるくらい。


攻撃力もそこまでないし、


ちょっと偉そうな態度するだけで

ゆーみんも猫が大嫌いってレベルではない。




ちなみに、

我が家での1番の問題児だったのは

利尻の松なんですけどね笑






クル兄貴を余裕で打ち負かした男。

趣味はシャーシャーいう猫を追い詰めること。



あれよりは遥かにマシ(^_^;)


(松は唯一仲良しの亀一と一緒に譲渡になり、亀一の良い兄貴として幸せにしております。)



でも猫からの評判はゆーみんの方がイマイチ。

目力とか圧が酷いのか?

全員じゃないけどゆーみんを避けるし嫌がる子多発(;-ω-)a゙




そんなゆーみんですが、

地味に民生が預かりさん宅に移動した時に


寂しくて数日民生を探したり夜鳴きをするという

可愛い面もありました。



民生とは喧嘩もしますが

仲はそこそこいいと思います。


夜鳴き…

民生がいなくなると仲良くできる猫いないからかな( ̄∀ ̄)


そして

民生が我が家に戻ったときは

喜んでニャーニャー話かけてました。





だがしかし、

ゆーみんと民生セットは気持ち的に

ハードル高いのですよ…。



(勿論、興味ある方には相談乗ります!!)



もうちょっとマイルドにならないかなーと

せっかくケージいる間に

また再々訓練。



そろそろ、

ちゅーるくらいは叩き落とさないで舐めて欲しい。


いや、

最初はそれこそマジで叩き落とてました

…が、


どんどんパンチは優しくなってるんですよ。






優しくなってはいるのに、

未だにパンチは毎度のようにする。


だってゆーみんだもの笑


※爪は切ってます。








とは言え
 
まずは(せめて)ちゅーるくらいは普通に舐めれないと

お家見つかり難いからね。


もっと頑張りましょうね。







コメント
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