いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

ゆづる、ハイテンション

2019年02月22日 | 預かり猫

 

 

 

最近

 

テンションが上がってきた

ゆづる。

 

 

見た目でかくて

下っ腹が弛んでて

おっさんっぽいけどけど

 

如何せん

わりと若いもんで

 

中身お子様。

 

 

 

 

先週先々週くらいには

 

トイレ前後でない時も

ずっと トイレハイ 状態でした(((;^ ^)

 

 

トイレに猛ダッシュで飛び込み

猛ダッシュで出てくる遊びをしたり、

 

壁使って

三角跳びしたり。

 

 

ブームが過ぎたのか

今週はやっと

落ち着いてきましたが。

 

 

でも

相変わらず

テンションはやはり

少し高めです。

 

 

 

 

「なんだよ~におい嗅ぐなよ~やめろよ~」

 

 

クル兄貴にも

少し刃向かってみます。

(恐る恐るのへっぽこパンチ)

 

 

 

 

そういえば

 

稚内組2匹をフリーにして

 

どうなるのかな~と

観察していたんですが

 

 

 

ゆづるは

取りあえず

 

叩きました∑(´Д` )

 

 

 

本気でケンカを挑む

…ってほどではなかったので

 

恐らく

 

上下関係をつけるためかな?

 

と思います。

 

 

 

 

が、

 

それとは別に

 

やや

ゆづるのトラウマも感じました。

 

 

 

 

以前

たけしをフリーにした時にもありましたが

 

ゆづるは

保護される前

茶トラに苛められていたとの

証言をもらっています。

 

なので

 

茶色いたけしに近付かれるのが

怖かったらしく

ふとした時に近付かれると

条件反射で

「うーーー!」と威嚇していました。

 

たけしが

無害なのが分かってても

反射的に威嚇。

 

もう今はありません。

 

 

 

 

で、

 

今回も

 

寿が悪い猫じゃないのは

わかっているんですが…

 

むしろ寿のことは

気に入っているみたいなんですが

 

黒猫にも

条件反射で

「うーーー!」が出るのが分かりました。

 

(小百合には言わない)

 

 

 

前の預かりさん宅で

黒猫と折り合いが悪かった話は聞いていたので

それが原因?と思ったりもしましたが

 

最初から駄目だったようなので

 

もしや…

 

と思って

保護前に現場に黒猫いたか確認したら

 

野良時代

周りに

黒猫いたようです。

 

 

茶トラ以外にも

多分黒猫にも

苛められていた

 

…のかも(´=ω=`)

 

 

 

ハイテンションになったのは

 

寿と小百合を

リビングに入れてからだから

 

 

黒猫を見て

 

この家では俺の方が上だぜ!

俺凄いんだぜ!

 

と、

 

気合でも上げていたのかもしれません( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

そう言えば…

 

ゆづる

芽衣子にも最初

飛び掛ってました。

 

その後芽衣子に

何事も無かったかのように

仲良くしましょ~と迫っていました(笑)

 

恨みつらみをしっかり忘れない芽衣子は

「うるせー近寄るな!」と

許すことは無かったですが…( ̄∇ ̄)

 

 

 

 

寿には

まだたまに咄嗟に「うーーー!」と言っちゃいますが

 

天然寿は

然程気にせず。

 

 

黒猫のリハビリになればいいな~。

 

 

 

 

もうちょっとしたら

別の黒猫現れるんだから…(^ ^;)

 

(風呂場の黒親子、来週解禁)

 

 

 

 

 

あ、

 

昨夜の地震は

私も猫も家も大丈夫でした。

コメント
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