いえねこ修行

野良猫や人が苦手な猫たちは果たして『人間との生活』に慣れるのか?
人馴れ修行の様子を綴る猫お預かりボランティア日記。

ドリビ、お触り

2016年04月06日 | 預かり猫

1日目は取り敢えずそっとしといたんですが

 

2日目からはさっそく撫でてみました。

 

久しぶりに撫でるため

反応がわからないので

先ずはタオルガード。


 

まあまあです(-∀-)

 

 

 

パンチはあんまり頻繁に繰り出すタイプじゃないので

 

じゃらしで攻撃力抑制作戦。

 

 

なぜか顔の横に物を置くと

パンチが減ります。

(個体差あり)

 

 

 

 

文句は言うけど、触れます。

 

 

そして、

 

 

攻撃は俊敏じゃないので

 

体の動きに気をつけながらであれば

背中からなら防御無しで触れる。

 

 

 

基本は

逃げのタイプで

凶暴性は少なめ。

 

 

 

 

攻撃は最初だけで

じっくり撫でれば諦めて

攻撃は一切無くなります。

 

 

反応が悪くないので

なでなでに屈するのは

意外と早そうです(´∀`*)

 

 

ただドリビの場合は

ケージから出した時にも

触らせてくれるところまで持って行きたいので

 

私のことを信用してくれる

までケージで頑張って貰いたいなと

 

思ってはいるんですが…

 

問題が少々(-∀-)

 

 

 

フリーの生活に慣れきっていたドリビ。

 

 

出せー

出せー

 

とひたすら鳴き続けております(^^;)

何時間も飽きずに…。

 

 

初日は静かにしてたのに~。

(緊張してたからね)

 

 

今出すと間違いなく家庭内野良。

 

追いかけっこ大変なので

もうちょっとケージで耐えてー( ̄∇ ̄;)

 

 

 

 

「さぁね~」

 

うへー(´A`)

 

できるだけ早めに落ち着いてもらうか、

はたまた落とすか…。

コメント (6)
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