昨年12月12日に再開された米国産牛肉の輸入が再び全面停止されるそうです。
本日、成田空港に空輸された米国産牛肉の中に特定危険部位が混入していたからです。
ぼく達が指摘していた通りになりました。
米国政府の言いなりになり、米国農務省の報告をうのみにして、食品安全委員会の議論をねじ曲げて無理矢理輸入再開に踏み切った小泉総理の責任は重い、と言わざるを得ません。
ニュースでは「米国産牛肉の輸入を停止する」と、まるで自分には責任が無いがごとく発言していらっしゃいましたが、小泉総理には、猛省をしていただかなければなりません。
農水省、厚労省の査察団も、実際には米国農務省の話を聞きに行くだけの見学旅行はやめていただきたい、と思います。
農水省は、「米国政府から原因報告があるまで輸入全面停止」と発表しましたが、まだ分かってないようです。
米国政府の「報告」は、あくまで「報告」であって「真実」は違うところにある。
今後、このようなことが起こらない為には、米国政府に対して、
1.日本向け牛の全頭検査
2.日本やEUが行っている完全な飼料規制(フィードバン)
を、現在の管理措置に加えて実現するように今こそ申し入れるべきです。
それが、食品安全委員会の答申に添う形ではないですか?
小泉総理、カッコつけるだけでは、ダメですよ!!
国民の皆さんの食の安全と安心を真に考えるなら、ぼく達の提案を、是非聞き入れて下さい。
本日、成田空港に空輸された米国産牛肉の中に特定危険部位が混入していたからです。
ぼく達が指摘していた通りになりました。
米国政府の言いなりになり、米国農務省の報告をうのみにして、食品安全委員会の議論をねじ曲げて無理矢理輸入再開に踏み切った小泉総理の責任は重い、と言わざるを得ません。
ニュースでは「米国産牛肉の輸入を停止する」と、まるで自分には責任が無いがごとく発言していらっしゃいましたが、小泉総理には、猛省をしていただかなければなりません。
農水省、厚労省の査察団も、実際には米国農務省の話を聞きに行くだけの見学旅行はやめていただきたい、と思います。
農水省は、「米国政府から原因報告があるまで輸入全面停止」と発表しましたが、まだ分かってないようです。
米国政府の「報告」は、あくまで「報告」であって「真実」は違うところにある。
今後、このようなことが起こらない為には、米国政府に対して、
1.日本向け牛の全頭検査
2.日本やEUが行っている完全な飼料規制(フィードバン)
を、現在の管理措置に加えて実現するように今こそ申し入れるべきです。
それが、食品安全委員会の答申に添う形ではないですか?
小泉総理、カッコつけるだけでは、ダメですよ!!
国民の皆さんの食の安全と安心を真に考えるなら、ぼく達の提案を、是非聞き入れて下さい。