これは，当時の衣装で，アットゥシです。
間近で見た刺繍の様子は，素晴らしいです。 詩集にしようかしら・・・
最後は今日登場した実物を触り尽くすフリータイムです。 興味津々です。
本当に有意義な時間でした。
この場面は，当時のアイヌ民族が，鹿をおびき寄せるために使った笛だそうです。鹿の鳴き声に似ているということで効果があるそうです。
次第に，興味の感情が頂点に達してきました。
アイヌ文化の学習ということで，ポー川の学芸員の小野さんが講師となり，出前授業を行いました。お忙しい中，ありがとうございました。パワーポイントを使った歴史の話，実物を用いて当時の生活を予想する学習コーナーなど，盛りだくさんの２時間でした。
縄文時代はどんな時代？ 今年度はじめのころ学んだ歴史の復習も兼ねて有意義でした。
後半の実物に触れる授業です。
「やじり」とか「動物の皮を加工する道具」とか「石やり」とか「ナイフ」などです。
みんなで，手に取って廻しているところです。
小野さんは，両手に抱えて，貴重な遺跡の数々を持ってきていただきました。本当にありがたいです。
参観日本番に楽しみをとっておくとして，したがって，ちょっと遠目から最近の練習の場面を載せます。
あとは，参観日にお越しくださいませ。
